豊岡市議会 2020-12-09 令和 2年第7回定例会(第5日12月 9日)
1点目は、老朽上下水道管の実態及び更新状況、今後の更新計画、課題についてですが、老朽上下水道管の箇所及び延長はどれくらいか、また、更新状況、今後の更新計画、課題、金額はどうかお聞かせください。
1点目は、老朽上下水道管の実態及び更新状況、今後の更新計画、課題についてですが、老朽上下水道管の箇所及び延長はどれくらいか、また、更新状況、今後の更新計画、課題、金額はどうかお聞かせください。
私は、市民から都市整備だという、また、農業土木じゃなくて、また、この検討会でもありました、いわば雨水幹線になってます新川水路、これについても、県が下流の老化したとこを直しました。
総合庁舎に大きな地下貯留、また総合高校にもグラウンド貯留。しかし、下流のポンプは農業用施設、流れない前川、農業用水路、そういうものをどうコントロールしながら市域の水をいち早く流していくようなこと、さらには六方田んぼもそうでございます。もう六方田んぼも市街地北部も下流側の水田については、もう完全樋門を仕切る前からもう潮が上がってきてる状態。
また、規模につきましては、現在計画していますのが、山田川の雨水幹線整備とあわせてこの排水ポンプも整備していきたいという考えを持っておりますので、公共下水道の雨水幹線の整備の基本的な考え方である、降水確率5分の1、5年確率を一つの目安としまして検討しているところでございます。
次に、豊岡総合庁舎駐車場地下貯留施設整備について申し上げます。 豊岡市街地は低平地であり、しばしば内水による浸水被害が発生しており、市民生活や水防業務に支障を来しているところです。
それから、老朽管路などの更新、それから、今後の水需要などの減少見通しを踏まえると、経営改善の努力が一層必要だというふうな総括になっておりました。したがって、今やっていただいております経営努力をさらに進める必要があるんではないかというような趣旨で今回質問させていただいておりますので、その点よろしくお願いします。
また、内水対策として、日高町道場排水区における流域の現況調査と雨水貯留施設による久斗川・中川雨水幹線への流出抑制効果の検証をします。 消防体制では、豊岡消防署配備の老朽化した水槽つき消防ポンプ自動車を更新します。 安全な暮らしでは、地域団体への防犯カメラの設置補助を行うとともに、地域で所有している防犯灯のLED化を促進するため、補助対象数を今までの年間約600基から約1,000基にふやします。
また、県のほうの取り組みといたしましては、稲葉川の県施工部については完成をいたしまして、さらに県では但馬県民局の庁舎駐車場での雨水貯留について市と共同で検討を行うとともに、県立豊岡総合高校グラウンドや県営住宅の駐車場につきまして雨水貯留対策を計画しておりまして、現在、これにつきましては、検討中ということにお聞きをしております。
結果、はっきりわかったことは、木曽三川の治水にしましても、輪中地域や名古屋市街地の内水対策にしましても、雨水をしっかりとため込む貯留施設に重点を置いた整備が進められておるということを肌でもって、また、現地でもって確認をいたしました。例えば、木曽三川の治水では、上流にこれは洪水というよりも流量を制御するダム、これが実は86カ所もできております。
また、学校の校庭、駐車場等公共機関の地下貯留も考えられますが、相当な金額も要るので雨といからの雨水タンク設置も有効と考えられ、現在何カ所かでされておると思いますが、現状をお聞かせしていただきたいと思います。 ○議長(升田 勝義) 上下水道部長。
バイオマスタウンを推進するため、公共施設に導入したペレットストーブの排気管改良工事、BDF自動給油ポンプ購入補助等を行います。 第3に、持続可能な力を高めるまちについて申し上げます。経済成長戦略を中心として農林水産業、商工業、観光・サービス業など産業全般にわたる振興策を推進し、地域経済を元気にするまちづくりを進めます。
また、以前から準用河川前川や公共下水道の雨水幹線のしゅんせつ、あるいは側溝の改修、道路のかさ上げ等を行ってまいりました。さらに、亀山水路へのポンプ設置と、バイパス排水管の敷設等を行っておりまして、内水による被害の軽減に取り組んでおります。これらによりまして、冠水区域の減少、冠水時間の短縮に対しては、一定の効果が出ていると考えております。 次に、公共交通の関係でございます。
資産の大多数が管渠、ポンプなど、特殊なものであるため、個別に進めたいというふうに考えております。ただ、当然ながら市の一部でもございますので、基本的な考え方というものは合わせていく必要があると、このように考えます。 最後に、議会費についてです。
それから前川雨水幹線の整備断面の流入能力の不足、また近年宅地開発による遊水機能が低下をしたということが考えられます。 その対策といたしましては、亀山の雨水幹線の改修によりまして浸水被害の軽減化が図られますけれども、既に市街化が進んでおりまして、全面的な改修というのが非常に困難な状況にございます。
それから、雨水貯留タンクは八条幼稚園・保育園に設置しているとお聞きしました。間違って子供が飲む危険性もあるとのこと。しかし、環境教育での一環として、危険因子は排除し、さらなる学校・園等での設置の考えはないかをお尋ねします。 次に、各家庭での雨水貯留タンク設置についてお尋ねします。 雨の多い但馬で、雨水の有効活用ができれば、さらに環境に優しいまちづくりができるのではないかと考えます。
陳情書の内容につきましては、岩井川越流水により家屋浸水を防止するため、市道福田宮井線、栃江橋の東詰めの水路の管の拡幅を早期に施工されたいという内容であったかと思います。これにつきましては、そのままで処理はできておりません。800のヒューム管がそのまま設置されております。 また、下流側につきましては、国土交通省で一部ではありますけれども、三面張りの水路に施工されているという状況になってございます。
○議員(2番 森田 健治) 私がお聞きしているのは、設管条例の改正の必要がないんかということです。 ○議長(綿貫 祥一) 健康福祉部長。 ○健康福祉部長(岡本 幹雄) 設管条例に関しましては、まだ印刷ができないということですけれども、12月に改正をお願いをしております。17年の12月に設管条例の改正案を上程させていただいて、ご審議いただいた結果、これについての承認をいただいております。
第2工区、盛り土で行いました方につきましては、盛り土に対します行政の指導でありますとか雨水の浸透あるいは崩壊防止のための締め固めでありますとかそういう指導を行いまして、平成2年の2月23日に完成検査を終えているという状況でございます。