丹波市議会 2020-09-30 令和 2年第111回定例会(第7日 9月30日)
本件は、審査を付託しておりました各常任委員会から審査報告書がそれぞれ提出されております。 最初に、総務文教常任委員会小橋委員長の報告を求めます。 小橋委員長。
本件は、審査を付託しておりました各常任委員会から審査報告書がそれぞれ提出されております。 最初に、総務文教常任委員会小橋委員長の報告を求めます。 小橋委員長。
○農林担当部長(畑田弥須裕君) 狩猟期シカ捕獲拡大事業市町負担金過年度返還金ですけども、市が県に負担金で支払って県のほうから鹿の捕獲頭数に応じて猟友会に支払っているということです。
ただ、今回、先ほどの答弁もありましたように、丹波県民局のほうの方針の一部変更があって、地元自治会でも舗装の実施主体になっても構わないというような方針がございましたので、ということであれば、そこに補助を出して、地元自治会が舗装することを支援していくという方向も考えられるかなと。
令和 2年予算決算常任委員会( 6月22日) 予算決算常任委員会会議録 1.日時 令和2年6月22日午前9時30分~午後0時12分 2.場所 議事堂第2委員会室 3.出席委員 委員長 垣 内 廣 明 副委員長 谷 水 雄 一 委員 小 川 庄 策 委員 渡 辺 秀 幸 委員
今は各自治会に加えて、自治協議会単位での訓練なんかも計画をいただいているというところで、各地域自治会での訓練をお世話になっているところでございます。
令和元年予算決算常任委員会( 9月20日) 予算決算常任委員会会議録 1.日時 令和元年9月20日午前9時30分〜午後4時41分 2.場所 議事堂第2委員会室 3.出席委員 委員長 垣 内 廣 明 副委員長 谷 水 雄 一 委員 小 川 庄 策 委員 渡 辺 秀 幸 委員
次に、5つ目の丹波市地域農業再生協議会の構成と課題についてでございます。 その構成につきましては、国が定めます経営所得安定対策等推進事業実施要綱これに基づきまして、JA、農業委員会、土地改良区協議会、そして、生産者を代表する者、さらに丹波市により構成をされております。
平成31年予算決算常任委員会( 3月20日) 予算決算常任委員会会議録 1.日時 平成31年3月20日午後1時30分〜午後6時37分 2.場所 議事堂第2委員会室 3.出席委員 委員長 垣 内 廣 明 副委員長 谷 水 雄 一 委員 小 川 庄 策 委員 渡 辺 秀 幸 委員
第1期計画は、市の地域福祉計画と丹波市社会福祉協議会の地域福祉推進計画をそれぞれ別に策定しておりましたが、現在の第2期計画では、市と社会福祉協議会の連携をさらに深めるために一体的に策定をいたしました。
○委員(林時彦君) 206ページ、その前のページから表紙はありますけど、野猪等防除事業、その中の有害鳥獣捕獲活動委託料678万2,400円ですけども、これは、以前から申しておりますように、猟友会への補助金、委託金ということになりますけども、現場と委託の仕方が大変乖離しているというふうに指摘してまいりました。
野猪等防除事業における有害鳥獣捕獲活動委託料、並びに猟友会と鹿加工組合丹波との物流及び補助金の実績の確認方法についてでございます。 まず、猟友会に支払う有害鳥獣捕獲活動委託料における実績の確認方法でございますが、わなによる捕獲の場合、鹿とイノシシについては市の担当職員が捕獲現場に出向き、捕獲班による殺処分に立ち会い、捕獲個体及び個体数の確認を行っております。
平成30年予算特別委員会( 3月23日) 予算特別委員会会議録 1.日時 平成30年3月23日(金)午前9時30分〜午後6時57分 2.場所 議事堂第2委員会室 3.出席委員 委員長 前 川 豊 市 副委員長 山 名 隆 衛 委員 谷 水 雄 一 委員 吉 積 毅 委員
本日お手元に、ただいまお配りをいたしました資料は、今会議用につくりました3月22日予算特別委員会資料というものと、それから、平成29年12月18日の産業建設常任委員会で説明をいたしました資料2−1、資料2−2、それからもう1枚、それより以前の平成29年6月21日に産業建設常任委員会で説明しました資料でございます。
そして商工会が観光事業とか飲食業をやってる。それは商工会が直接でなくて、商工会以外の第三者を使って商工会がそういう事業をして、商工会が収入を得ている。ですから、それは商工会が収入していただいて結構ですと、そういう構図になっているということで。
人材の確保につきましては、ハローワーク柏原や丹波地域人材確保協議会と連携を図りながら高校生や大学生を対象としました就職説明会の開催や企業訪問、大学訪問、そして若者やUIターン者、子育て世代、高齢者などを対象とした就職相談会を開催するなど、事業所の人材確保支援を図っているところでございます。
○農業振興課長(余田覚君) 確かに、わなの捕獲につきましては、こちらかも再々、猟友会の方と協議をしながら進めていきたいと思っております。今後につきましては、わな田地を設けるであるとか、くくりわなの増産であるとか、そういうところに目を向けまして、わなでの捕獲等に力は入れていきたいと考えております。 ○委員長(前川豊市君) 近藤委員。
さて、予算ガイドの、イの一番に挙がっているシティプロモーションの総合的推進では、丹波市元年のワクワク・どきどきキャンペーンに向けて、懇話会と推進協議会を設置するとあります。しかし、懇話会の3回の開催で何を話されて、何を求めようとされているのでしょうか。
具体的な取り組みとしましては、猟友会と協議を重ねまして、銃器による駆除はもとより、本年度実証を行いました、くくりわな団地の拡大や箱わなの増設など、捕獲方法の見直しや猟友会捕獲班の拡大・強化、これによります捕獲体制の充実を図ること、これが重要と思っております。 次に、認定鳥獣捕獲等事業者制度や鳥獣被害防止特区、これらによります捕獲体制、捕獲方法の見直しについてお答えを申し上げます。
おっしゃるように、地域によりましては、非常にカラスの被害が激しいところがございまして、そういったところにつきましては、猟友会のほうにお願いしまして、カラス用の箱わな、囲いわなといいますか、わなを設置いたしまして、駆除を実施いたしております。
また市町村によっては弱い猟友会もございますので、そういう猟友会に対しましては先ほどから話題になっております認定事業者にお願いする時期が来るであろうと思っておりますが、まずは丹波市といたしましては猟友会との相互協力で有害鳥獣対策はできるであろうということを思っておりますので、方針といたしましては現状では猟友会を中心とした有害鳥獣の捕獲をさせていただきたいと考えております。