多可町議会 2021-03-26 03月26日-05号
◆2番(廣畑幸子君) それでは、議案第26号「第2次多可町教育ビジョン(多可町教育振興基本計画)」の審査報告をいたします。内容は、第1期多可町教育ビジョン後期が令和2年度に最終年度を迎えるに当たり、これに続く令和3年度から令和7年度の5年間を計画期間とする第2次多可町教育ビジョンを策定するものです。
◆2番(廣畑幸子君) それでは、議案第26号「第2次多可町教育ビジョン(多可町教育振興基本計画)」の審査報告をいたします。内容は、第1期多可町教育ビジョン後期が令和2年度に最終年度を迎えるに当たり、これに続く令和3年度から令和7年度の5年間を計画期間とする第2次多可町教育ビジョンを策定するものです。
2つ目の質問の読書活動推進計画と学校における活字離れの対策はどのようにについてですが、子供にとって読書は人生をより豊かに、生きる力を身につけていく上で大切なものであると考えております。本年度第2次多可町子ども読書活動推進計画が計画期間の最終年を迎えております。
現在策定中の都市計画マスタープランの土地利用の方針といたしましても、既存の工場周辺については計画的な土地利用を促進するとともに、操業環境の保全や周囲との調和を図る工業地区といたします。また、工業地区隣接地については、現状に応じて工業や商業など多様な用途へ適切に土地利用の転換を促進する特定区域とさせていただきたいと思います。
社会基盤の整備については、豊部バイパス等の道路改良工事を実施するほか、道路は舗装修繕を中心に、橋梁については施設点検を行いながら、計画的で効率的な老朽化対策を進めてまいります。地域公共交通対策としては、路線バスの運行支援や町内巡回のコミュニティーバス廃止のフォロー施策を引き続き行うとともに、多可高等学校を支援するために町外から通学する高校生に対しても通学定期券の補助を行います。
また、緊急小規模工事以外にも安全快適な道路環境整備のための広範囲の舗装復旧工事や狭隘な生活道路の拡幅工事などは、集落要望等を踏まえ、緊急性、必要性などを考慮し、計画的かつ効率的に行っております。さらに、通学路における児童・生徒の安全確保のための対策工事については、関係機関と調整を図りながら積極的に行っています。
まず1点目でございますけれども、集約型都市構想で尊い人命、財産を守れ、立地適正化計画への対応、コンパクトシティープラス新拠点構想についてであります。近年、まさに異常と言える気象変動により、河川の氾濫や洪水等により生命及び財産被害が顕著であります。
令和元年度は、公共下水道事業で社会資本整備総合交付金を活用し、長寿命化計画により中浄化センターと貴船浄化センターの設備工事を行いました。中浄化センターにつきましては1億6700万円、貴船浄化センターにつきましては1億7134万円投資しております。また、統廃合計画の一つとして、清水地区を杉原谷処理区に統合するための管渠整備工事費1840万1000円の工事を実施しました。
主な施設内容は、キャンプサイト19、キャンプファイア場1、炊飯棟1、調理棟1、トイレ1、屋外手洗い場1、それぞれの施設をつなぐ連絡道路、その他案内看板などとなっており、平成10年度に当時のボランティア団体の協力のもと、現在の形のキャンプ場が整備され、ことしで22年が経過しております。
社会基盤の整備といたしましては、豊部バイパス等の道路改良工事を実施するほか、橋梁についても施設点検を行いながら、計画的で効率的な老朽化対策を進めます。町内巡回のコミュニティーバスは令和2年3月末で廃止となりますが、影響の大きい世帯へのタクシー券の交付、路線バスルートの新設などの緩和措置を行います。
配分額が大きい政令指定都市でありますとか、都市部につきまして、地場産業の木材を使った製品を売り込む、それも一つのチャンスかなという気もいたします。ある例ですけど、早くもある地方では動きがあるっていうのを聞きました。
そして、平成31年3月に町内巡回バス4路線の廃止を盛り込んだ多可町地域公共交通網形成計画を策定いただいております。そして、本計画につきまして令和元年6月議会においてご承認をいただいたところでもございます。
都市計画審議会委員報酬を、これまで一律に日額5000円としておりましたところ、弁護士、大学教授等の学識経験者に依頼することを考慮し、改正をするものでございます。詳細は担当課長よりご説明申し上げます。 ○議長(清水俊博君) 建設課長、藤原君。 ◎建設課長(藤原照明君) 失礼します。
その他施設につきましては、現在もサービスを提供しておるところですが、関係の皆様と計画進捗に向けて協議を進めてまいりたいと存じます。
2番目の、施設設置者の義務としての看板設置でございますが、FIT法において、電気事業計画の内容を周知するために標識の掲示が義務づけられております。経済産業省資源エネルギー庁の太陽光発電事業計画策定ガイドラインで、掲示に係る内容について示されております。FIT法に基づく看板の設置をお願いしてまいります。
環境パトロールの中止に伴う影響ということでございますけども、環境パトロールは人目につかない山林や道路沿いなどの不法投棄を早期に発見し、良好な生活環境を維持するため、シルバー人材センターに委託し、月6回町内パトロールをしておりました。しかしながら、その収集のごみ量は年々に減少しました。収集するごみは道路沿いの生活ごみが主でございました。
9点目は、町が感性豊かな文化都市として発展していくことを目指す。そして10点目には、市民力による自由な発想と活力を導入し全国に発信することを目指すとする10件の推進テーマを設定し全国に発信する戦術であります。トップである市長が計画をリードし、その中で同市の特徴をうまく捉え、着眼点がすぐれています。
の策定について日程第8 議案第21号 山寄上辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について 議案第22号 棚岩辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について 議案第23号 大屋辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について 議案第24号 中三原辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について 議案第25号 上三原辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について日程第
まずは、来年度から、多可町全域を対象とした都市計画マスタープラン策定に向けた検討を行う基礎調査に合わせまして、幅広くニーズを把握することを考えております。基本的に、都市計画マスタープランでの土地利用のイメージについては、現状の土地利用を踏まえた計画とすることが現実的と考えております。土地利用の明確化については、住民の理解と協力が必要不可欠であり、慎重に取り組む必要があると考えております。
社会基盤の整備といたしましては、豊部バイパス等の道路改良工事を実施するほか、橋梁などの施設点検を踏まえて長寿命化修繕計画を策定するなど、計画的で効率的な老朽化対策を行うとともに、町民の皆さんと協働しながら適切な施設の機能維持を図るよう取り組んでまいります。西脇多可行政事務組合事業についてでございます。
3つ目に、前回9月に質問いたしました多可町都市計画マスタープランの策定をすべきであると指摘したことにつきまして、策定したいという旨の回答を得たところでございました。今回は、そこから先の都市計画区域に具体的に用途地域の指定をすることにより、町民の多様なニーズとライフスタイルに合った住民サービスの幅がふえてきて、その実現を図ることができるのであります。