篠山市議会 2022-06-15 令和 4年第123回水無月会議( 6月15日)
2016年12月9日に「部落差別解消推進法」が成立し、12月16日より公布・施行されました。本市においては、「部落差別解消推進法」制度の施行と趣旨について、ふれあい館だより、市広報紙、人権研修会、人権講演会また市のホームページなどに掲載するなど、周知に努めていただいております。
2016年12月9日に「部落差別解消推進法」が成立し、12月16日より公布・施行されました。本市においては、「部落差別解消推進法」制度の施行と趣旨について、ふれあい館だより、市広報紙、人権研修会、人権講演会また市のホームページなどに掲載するなど、周知に努めていただいております。
昨年は、部落差別を助長する動画について、自治会からの要望を受けて、市として裁判所に削除を求める仮処分命令の申立てを行い、これが全国の初の取組として注目されました。今後とも差別を許さない取組を進めていきます。 あいさつ運動に取り組んでいきます。
9月には、学校での授業や指導の核となる主幹教諭と人権教育担当者に対して「部落差別を正しく認識するために」をテーマに研修を行います。また、10月には初任者から5年目までの教職員に対し、「部落差別の歴史と正しい理解」をテーマに研修を行います。
部落差別を助長する動画について、地元の自治会とともに丹波篠山市が主体的に裁判所に削除の申立てをし、削除をされたことについて、昨日から大きく報道をされています。詳しくは本日、議会後の全員協議会で報告させていただきます。 報告の4点目は、本日行われました善行者表彰についてです。 本日6月1日は「善意の日」となっています。
しかし、昨年9月30日に市民からの通報により、部落差別を拡散助長する動画やブログが3件発見され、削除要請を行いましたが聞き入れられませんでした。その後、地元自治会からの要望も受けて、市では川嶋法務専門員が担当して、運営会社3社を相手方とし、神戸地方裁判所柏原支部に投稿記事削除仮処分命令の申立てをしました。
部落問題は社会問題としての性格はなくなっているのです。住民が人権について「遅れた意識」を持っているかのように、「人権学習」や「住民学習」を押しつけることはやめるべきです。また、研究会や集会の参加者への補助は、実質特定の運動団体への補助となっています。 篠山再生計画は、市民、職員、議員、行政みんなで負担・痛みを分かち合うとして進められてきました。
部落問題は社会問題としての性格はなくなっているのです。住民が人権について「遅れた意識」を持っているかのように、「人権学習」や「住民学習」を押しつけることはやめるべきです。また、研究会や集会の参加者への補助は、実質特定の運動団体への補助となっています。 篠山再生計画は、市民、職員、議員、行政みんなで負担・痛みを分かち合うとして進められてきました。
地域では主任児童委員、丹南中学校運営協議会委員、丹波篠山市部落史研究委員会会長を務められています。教職員の時代から人権・同和教育の実践研究に深く関わられ、市内外の人権に係る講演会の講師としても活躍をされています。
地域では主任児童委員、丹南中学校運営協議会委員、丹波篠山市部落史研究委員会会長を務められています。教職員の時代から人権・同和教育の実践研究に深く関わられ、市内外の人権に係る講演会の講師としても活躍をされています。
ところで、施政方針において、部落史研究委員会の設立と、3カ年の事業が示されています。小さな町で重複した事業とならないか危惧しているところでございます。 そこで、市史編さん事業とこの事業との関係についての説明をお願いいただきたいと思います。 最後の8点目は、PDCAに加え、QPMI思考の事業展開をです。
ところで、施政方針において、部落史研究委員会の設立と、3カ年の事業が示されています。小さな町で重複した事業とならないか危惧しているところでございます。 そこで、市史編さん事業とこの事業との関係についての説明をお願いいただきたいと思います。 最後の8点目は、PDCAに加え、QPMI思考の事業展開をです。
ふれあい館の運営、また、新しい取り組みとして、令和2年度には、部落史研究委員会を設立し、3カ年で「古文書」を研究し、江戸時代の差別施策の検証や被差別部落の生活解明を図っていきます。 多文化共生、外国人住民への支援については、市内には、令和元年12月末日現在、約864人の外国人の方が住まいされています。国籍別としては、多い順に、ベトナム、ブラジル、フィリピン、韓国・朝鮮などとなっています。
ふれあい館の運営、また、新しい取り組みとして、令和2年度には、部落史研究委員会を設立し、3カ年で「古文書」を研究し、江戸時代の差別施策の検証や被差別部落の生活解明を図っていきます。 多文化共生、外国人住民への支援については、市内には、令和元年12月末日現在、約864人の外国人の方が住まいされています。国籍別としては、多い順に、ベトナム、ブラジル、フィリピン、韓国・朝鮮などとなっています。
○8番(安井博幸君) この条例が廃止されるということは、この歴史的、社会的事由により生活環境の安定と向上が阻害される地域というのは、要するに部落差別の地域で、この問題がもう終わったというふうに理解していいんでしょうか。 ○議長(森本富夫君) 野々村市民生活部長。
○8番(安井博幸君) この条例が廃止されるということは、この歴史的、社会的事由により生活環境の安定と向上が阻害される地域というのは、要するに部落差別の地域で、この問題がもう終わったというふうに理解していいんでしょうか。 ○議長(森本富夫君) 野々村市民生活部長。
部落問題は社会問題としての性格はなくなっているのです。住民が人権について「おくれた意識」を持っているかのように、「人権学習」や「住民学習」を、押しつけることはやめるべきです。また、研究会や集会の参加者への補助は、実質、特定の運動団体への補助となっています。市人権・同和教育研究協議会への助成など見直す必要があります。 国は、医療や介護など、さらなる社会保障制度の改悪、負担増を提言しています。
部落問題は社会問題としての性格はなくなっているのです。住民が人権について「おくれた意識」を持っているかのように、「人権学習」や「住民学習」を、押しつけることはやめるべきです。また、研究会や集会の参加者への補助は、実質、特定の運動団体への補助となっています。市人権・同和教育研究協議会への助成など見直す必要があります。 国は、医療や介護など、さらなる社会保障制度の改悪、負担増を提言しています。
モニタリングの流れは、掲示板サイト「2ちゃんねる・5ちゃんねる」「爆サイ」などで、「丹波篠山市 部落」「丹波篠山市 同和」「丹波篠山市 在日」などの特定ワードで検索します。その結果、丹波篠山市、市民で被害者を特定できる差別書き込みについては確認を行って、該当する差別書き込みがあれば、プロバイダーに削除要請するとともに、関係機関と連携することで問題解決に取り組んでいきます。
モニタリングの流れは、掲示板サイト「2ちゃんねる・5ちゃんねる」「爆サイ」などで、「丹波篠山市 部落」「丹波篠山市 同和」「丹波篠山市 在日」などの特定ワードで検索します。その結果、丹波篠山市、市民で被害者を特定できる差別書き込みについては確認を行って、該当する差別書き込みがあれば、プロバイダーに削除要請するとともに、関係機関と連携することで問題解決に取り組んでいきます。
部落問題は、社会問題としての性格はなくなっているのです。住民が人権について「おくれた意識」を持っているかのように、「人権学習」や「住民学習」を、押しつけることはやめるべきです。また、研究会や集会の参加者への補助は、実質、特定の運動団体への補助となっています。市人権・同和教育研究協議会への助成など、見直す必要があります。 国は、医療や介護など、さらなる社会保障制度の改悪、負担増を提言しています。