洲本市議会 2021-03-22 令和 3年第2回定例会(第5日 3月22日)
報告第2号、専決第1号 損害賠償額の決定及び和解については、本年2月、洲本市池内において、相手方の車両が農道から市道池田線に進入しようと道路の側溝に設置されていたグレーチング上を通過した際、当該グレーチングが跳ね上がり、同車両右側の燃料タンクを損傷した道路の管理の瑕疵に起因する事故について、3月12日付で、損害賠償の額を11万0,964円と定め、和解したものでございます。
報告第2号、専決第1号 損害賠償額の決定及び和解については、本年2月、洲本市池内において、相手方の車両が農道から市道池田線に進入しようと道路の側溝に設置されていたグレーチング上を通過した際、当該グレーチングが跳ね上がり、同車両右側の燃料タンクを損傷した道路の管理の瑕疵に起因する事故について、3月12日付で、損害賠償の額を11万0,964円と定め、和解したものでございます。
次に、市道大野千草線・宇原猪鼻線でございますが、広域農道オニオンロードと外環状線を結ぶ幹線道路で、全体延長1,670メートル、幅員10メートル、2車線片側歩道の計画で整備を進めております。上田原大池に近い区間の延長600メートルにつきましては、用地取得をほぼ完了しており、現在は工事に着手しているところです。
第95款市債は、し尿処理場汚泥再生処理センター改修事業や農道整備事業に伴う市債発行が増額したことに加え、借換時期到来に伴う借換債が大きく増額したことにより、前年度比55.0%増の36億4,429万8,000円を計上しております。 次に、歳出の主なものについて、順次御説明申し上げます。 6ページ及び7ページを御覧願います。
また、先ほど、様々な対策に取り組まれているということで御指摘いただきましたけれども、耕作放棄地の発生を抑制する事業としまして幾つか御紹介させていただきますと、多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払による農地や水路、農道等の維持管理への支援や集落の将来の農業の担い手や農地利用の在り方について計画を立てる、人・農地プラン。また、農地中間管理事業による農地の集積・集約化。
例えば、本市においては、農用地ののり面管理や水路、農道の管理のほか、景観作物の作付や周辺林地の下草刈りといった活用がなされています。 以上でございます。 ○(柳川真一議長) 13番 笹田議員。 ○13番(笹田 守議員) 本市における参加集落数、また10割、8割型について、お伺いいたします。 ○(柳川真一議長) 鈴木産業振興部次長。 ○(鈴木 裕産業振興部次長) お答え申し上げます。
続く2工区及び広域農道である、オニオンロードを結ぶ幹線道路である、大野千草線の進捗状況、供用開始に向けた今後の見通しについて、お伺いいたします。 次に、既存ストックを生かした新たな資源の創出について、お伺いいたします。 洲本城の魅力向上のために周辺の樹木の伐採を行うとともに、茶屋の維持修繕を進めるとあります。検討方針、整備内容について、お聞かせください。
本市の道路整備につきましては、引き続き、本市の外環状線に位置づけられている「宇原千草線」と広域農道、通称「オニオンロード」を連結する「大野千草線」を整備し、市民の暮らしや物流にも資する、広域的な道路ネットワークの形成を進めてまいります。 また、市街地の渋滞緩和や利便性の向上を目的として、洲本川を挟んだ旧国道と加茂中央線を結ぶ「下内膳線」につきましても、早期着手に向けた取組を進めてまいります。
続きまして、市道大野千草線につきましては、兵庫県施工の広域農道と本市外環状線をつなぐ幹線道路でございまして、南あわじ市や東海岸へのアクセス機能の向上が期待される路線でございます。 全体延長約1,600メートルのうち、現在、千草乙地区の第1工区590メートルにおきまして、道路詳細設計及び用地測量を進めているところであり、本年度より用地取得を行ってまいりたいと考えているところでございます。
○(岡野秀則産業振興部長) 広域営農団地農道整備事業、通称オニオンロードの進捗並びに現状についてお答えさせていただきます。 オニオンロードは、南淡路地域における農産物の流通ルートを確保し、京阪神方面への輸送の効率化を図るとともに、農業生産基盤と農村の生活環境を一体的に整備するもので、平成6年度に事業が着手されております。
そのような中、本市の道路整備につきましても、重要な路線であります宇原千草線のほか、同路線と広域農道であるオニオンロードとを結ぶ大野千草線の整備を進め、広域的な道路網の形成を図ってまいります。 また、市街地の渋滞緩和に加えて、利便性の向上を図るため、下内膳線の整備を進めるとともに、直田線、美の越線など、地域の皆様に身近な道路の整備も進めてまいります。
本市では、ほ場整備や農道整備、ため池改修などの農業生産基盤の整備に加え、新規就農支援や担い手の育成など、幅広い取組を行うとともに、多面的機能支払交付金や中山間直接支払交付金を戦略的に活用して、持続的な地域農業の構築をめざしていますと記載されております。 では、洲本市における、ほ場整備の整備状況と推進方法についてお伺いをいたします。 ○(福本 巧議長) 岡野産業振興部長。
3件目の報告第22号、専決第18号 損害賠償額の決定及び和解については、本年7月、三木田地区農道1号路線において、横断溝に設置されていた、しま鋼板が、経年劣化により摩耗し、不安定な状態であったためはね上がり、相手方の車体の下部が損傷した事故について、11月14日付で、損害賠償の額を47万1,810円と定め、和解したものでございます。
この事業は、農業・農村が持っている多面的機能を維持、発揮するため、農地・農業用水等の資源や農村環境を保全する維持管理等の地域共同活動に加え、農道や用排水路施設などの長寿命化を図る保全活動、さらに、将来にわたって農業生産活動が維持できるように地域を支援するものでございます。
このため、南淡路広域農道、通称オニオンロードを建設することにより、農産物の流通ルートを確保するとともに、農業生産基盤と農村の生活環境を一体的に整備すると、こういうふうになっております。あくまでも農業振興を目的とした道路整備ではないかと考えております。
広域営農団地農道整備事業、通称オニオンロードの進捗状況についてお答えいたします。 オニオンロードは、南淡路地域の農産物の流通ルートを確保し、京阪神方面への輸送の効率化を図るとともに、農業生産基盤と農村の生活環境を一体的に整備するもので、平成6年度に事業が着手されております。
○(船越稔雄農林水産部長) 広域営農団地農道整備事業、通称オニオンロードの進捗状況についてお答えいたします。 オニオンロードは、南淡路地域の農産物の流通ルートを確保し、京阪神への輸送の効率化を図るとともに、農業生産基盤と農村の生活環境を一体的に整備するもので、平成6年度に事業が着手されております。
専決第10号 損害賠償額の決定及び和解については、本年7月、広域営農団地の農道において、のり面の崩落により、道路脇の獣害防止柵の一部が路側帯にはみ出していたところ、同所を走行してきた相手方の車両が当該防止柵に接触し、当該車両に損害を与えた事故について、本年10月9日付で、損害賠償の額を42万4,000円と定め、和解したものでございます。 以上で、報告第9号の説明を終わります。
2件目の専決第6号 損害賠償額の決定及び和解については、本年2月、洲本市下内膳の農道において、市職員が公用車で県道上内膳塩尾線の方向へ向かっていたところ、県道から軽乗用車が進入してきたため一旦停止し、軽乗用車が通り過ぎた後に前進した際、左前方に駐車していた相手方の車両に公用車が接触し、損害を与えた物損事故について、本年5月15日付で損害賠償の額を10万7,410円と定め、和解したものでございます。
人的被害がなかったのは幸いだったのですけれども、人が住まいしている家屋の全壊が1件、床上浸水が35件、床下浸水が287件などの家屋被害、また、道路や河川の公共施設、農地、農道、ため池など農業施設の被災も多く、総務部、都市整備部、農林水産部など関係部署の職員を中心に、被害調査、応急復旧作業、災害申請作業などに全力で職務に携わっておられます。そのことに対して、改めて敬意を表したいと思います。
第35款農林水産業費は、708万1,000円の追加で、その主な内容は、担い手育成対策費の追加、広域営農団地農道整備費の減額などでございます。 第40款商工費は、駐車場管理費の精査などにより、593万8,000円の追加でございます。 第45款土木費は、937万3,000円の追加で、その主な内容は、土地取得造成特別会計繰出金の追加、道路新設改良事業費の減額などでございます。