西宮市議会 1999-03-18 平成11年 3月(第18回)定例会−03月18日-08号
例えば仁川五ケ山古墳の保存についてであるとか、ゴルフ場の農薬の使用について、また金仙寺湖の水質保全の問題、種の保存と生物の生息空間の確保、貝類博物館の早期建設、公共下水道の早期完成、資源の再利用などについてであります。市当局は、私の願いに対しさまざまな形で答えをくれました。
例えば仁川五ケ山古墳の保存についてであるとか、ゴルフ場の農薬の使用について、また金仙寺湖の水質保全の問題、種の保存と生物の生息空間の確保、貝類博物館の早期建設、公共下水道の早期完成、資源の再利用などについてであります。市当局は、私の願いに対しさまざまな形で答えをくれました。
そういったことで、上流の産業排水、あるいは生活排水の影響を非常にもろに受けておりまして、特に昨今、有機物関係の汚濁はかなりよくなってきておりますけれども、先ほど申しました新しい水質問題、特に微量有機化学物質ですね、農薬を含めた、今現在1300万種ぐらいの化学物質があると言われておりまして、特に今、製造流通しておる化学物質が10万種と言われております。
5点目、残農薬の処分について、食物の安全性が叫ばれ、無農薬、低農薬の農産物の生産が求められております。 今、農家の倉庫には、どこでも大なり小なり古い農薬が眠っており、処分に困っております。 本来、売った者、買った者の責任で処分すべきでございますが、個々ではなかなか対応できない。 そこで、JAと協力して、一括した対応をすべきでないのか。 このことをお尋ねします。
スーパーなどではポストハーベスト、農薬漬けの輸入野菜がたくさん並んでいるのですが、三田の地元でとれたての減農薬、有機栽培の野菜が買えると、消費者にとっても心待ちなことだと思われます。 ところが、農家の方たちのお話を伺ってみると、事態は生易しいものではないことが浮かび上がってきました。一人の高齢者の方は、今は村で生産組合をつくって朝市に出している。
水質汚濁と農薬が原因と思われますが、下水が完備され、第3次西宮市総合計画の答申の中で、西宮市農業は有機農業を目指すべきとの提案もあり、農薬の使用量も減少しております。西宮市は、これら生物の復活に対し積極的に取り組むべきと思いますが、当局の考えを聞かせていただきたいと思います。 私は、先日、豊岡市のコウノトリ復活事業を視察してまいりました。
農業振興策につきましては、高付加価値型都市農業の推進と、土づくりを基本とした減農薬の農業を推進してまいります。 その4は、「学校教育の充実及び生涯学習・文化施策の推進」であります。
また,集落ぐるみで地域の農業を考える,集落営農事業を推進することによりまして農業機械の共同利用,あるいは農作業の受託組織の育成を図っておる,こういうことでありまして,さらに市内産の米の消費拡大を図るため,消費者ニーズに対応したおいしい米の品種,あるいは有機減農薬米の生産を拡大する,そういったこととともに消費者とのさまざまな交流・触れ合いを通じて,市内産米の消費拡大に努めなければならない,そのように思
ダイオキシンは、有機塩素系化合物のポリ塩化ジベンゾジオキシンとポリ塩化ジベンゾフランの総称で、物の燃焼や農薬の合成、紙の漂白過程などで発生します。日本では、ごみの焼却で大量に発生していますが、特に高温燃焼より低温燃焼時に多く出ることが一般的に知られています。
千僧浄水場では、水質検査の自己検査体制を確立し、原水、上水処理工程水、及び水道水について、最新の水質検査機器によりpHや電気伝導率など12項目については、毎日検査をし、シアン、農薬など100余りの項目については毎月検査をするなど、水道水の安全性を常時確認しているところでございます。
また、無農薬栽培のお茶を購入すること、市内業者から優先して用品を購入することが要望事項としてありました。 次に、議案第113号平成9年度宝塚市特別会計公共下水道事業費歳入歳出決算認定についてであります。 まず、下水道工事が終了しているが、供用開始していない世帯数を聴取し、その対策についてただしたところ、アーバンサービス株式会社に委託してPR活動、促進活動を行っているとのことであります。
しかし基本はやはり、いつでも、どこでも、だれでも蛇口から安心して飲める飲料水を供給することが、私ども水道事業の大きな使命であると認識しており、近年水道水源の汚染によってかび臭やトリハロメタン、農薬汚染の問題、最近ではクリプトスポリジュウムという消毒用の塩素に強い原虫やダイオキシン、環境ホルモンなどの新しい水質問題が、水道水の安全性や良質性を脅かしている状況にあります。
三、四年前から減農薬に取り組んでおられ、つくられた野菜類は西宮卸売市場の問屋へ個人が持って行き、売る方法であるため、60%は大阪へ流れるそうです。また、この方式ですと、その日の相場によって価格が決まるため、収入安定の面で不安があります。
まだまだ課題としては、処理機の問題、設置場所、費用の問題、輸送コストの問題、あるいはポストハーベスト農薬の処理の問題、課題は多く抱えておりますけれども、国内はおろか、世界から食糧を持ち込み、輸入をして、消費をして、破棄をする、このようなばかげた話がいつまでも続くことはない、これが議論の中の中心でこのような方向に進んでいった、このように聞いております。
当日、一つの病院から、農薬を飲んだときなどに起こる瞳孔の変化と血液検査の結果、燐濃度が上がっている患者がいると保健所に電話があり、その他の各病院に電話をし、確認したが、最初に通報した病院以外になかったと言われております。
農家にも農薬等の劇物が使用されぬまま、長年にわたり放置されているのではと危惧されているところですが、これらの調査、処分の指導等はどのようにされているのか。 4点目、消防長にお伺いします。 事業所における工業用毒物・劇物の管理状況の調査、指導は社保健所の所管であるが、市ではどの程度まで承知しておられるのか。 第2項目、第3セクター北条鉄道について、理事にお伺いを致します。
△─────一般質問───── …………………………………………… 1 農薬について 〜和歌山市でおきた毒物カレー事件に関連して〜 (1) 予防策について (2) 農家、園芸業者に残っている農薬の回収について 2 広報紙について (1) 全戸配布しているものについて (2) 宝塚市外から市内に働きに来ている人達、学生などへのPR 3 ユニバーサル・デザインの取り組みについて
また、ポストハーベスト農薬、収穫後に用いる農薬ですが、これで汚染された輸入果物・野菜も多く学校給食の材料として使われるということも指摘されております。当町において、安全性についてのチェック体制は十分に行われているのでしょうか。 播磨町の子どもたちは、小学校時代6年間給食のお世話になります。
ところが、近代農業は多収品種を用いて化学肥料と農薬とを多用し、一定面積から多くの収穫を上げ、土地の生産性を高めることを可能にするとともに、人力に頼っていた農作業は農業機械の導入や除草剤の使用によって軽減され、労働生産性の向上に大きな役割を果たすなど、豊かな食生活を可能した反面、化学肥料、農薬などの多量使用によって、水質が汚濁、地下水の汚染、景観の破壊など、農業が自然環境の加害者とも考えられるのであります
(「水道は選択でけへんで」と呼ぶ者あり)ですけれども、今やじの中にもありましたけれども、個人で摂取量をどう推定するか、危険物質をどう見きわめるか、中には有機低農薬といった表示もあるわけでございますけれども、これは、国のガイドラインからいえば、有機というのはそのものが無農薬という前提になってますから、有機低農薬の野菜というようなことはあり得ないわけです。
農薬として使われているDDTやダイオキシンなどの有機塩素系化合物、界面活性剤の代謝産物であるノニルフェノール、プラスチックの可塑剤であるフタル酸エステルやビスフェノールAなど、現在70種がリストアップされています。