1488件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西宮市議会 1999-03-18 平成11年 3月(第18回)定例会−03月18日-08号

例えば仁川五ケ山古墳保存についてであるとか、ゴルフ場農薬使用について、また金仙寺湖の水質保全の問題、種の保存生物生息空間の確保、貝類博物館早期建設公共下水道早期完成、資源の再利用などについてであります。市当局は、私の願いに対しさまざまな形で答えをくれました。

伊丹市議会 1999-03-17 平成11年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会-03月17日-01号

そういったことで、上流の産業排水、あるいは生活排水の影響を非常にもろに受けておりまして、特に昨今、有機物関係汚濁はかなりよくなってきておりますけれども、先ほど申しました新しい水質問題、特に微量有機化学物質ですね、農薬を含めた、今現在1300万種ぐらいの化学物質があると言われておりまして、特に今、製造流通しておる化学物質が10万種と言われております。

小野市議会 1999-03-10 平成11年第304回定例会(第3日 3月10日)

5点目、残農薬処分について、食物の安全性が叫ばれ、無農薬農薬の農産物の生産が求められております。  今、農家の倉庫には、どこでも大なり小なり古い農薬が眠っており、処分に困っております。  本来、売った者、買った者の責任で処分すべきでございますが、個々ではなかなか対応できない。  そこで、JAと協力して、一括した対応をすべきでないのか。  このことをお尋ねします。  

三田市議会 1999-03-09 03月09日-02号

スーパーなどではポストハーベスト農薬漬けの輸入野菜がたくさん並んでいるのですが、三田の地元でとれたての減農薬、有機栽培野菜が買えると、消費者にとっても心待ちなことだと思われます。 ところが、農家方たちのお話を伺ってみると、事態は生易しいものではないことが浮かび上がってきました。一人の高齢者の方は、今は村で生産組合をつくって朝市に出している。

西宮市議会 1999-03-04 平成11年 3月(第18回)定例会−03月04日-06号

水質汚濁農薬が原因と思われますが、下水が完備され、第3次西宮総合計画の答申の中で、西宮農業有機農業を目指すべきとの提案もあり、農薬使用量も減少しております。西宮市は、これら生物復活に対し積極的に取り組むべきと思いますが、当局の考えを聞かせていただきたいと思います。  私は、先日、豊岡市のコウノトリ復活事業を視察してまいりました。

神戸市議会 1998-12-17 開催日:1998-12-17 平成10年第4回定例市会(第4日) 本文

また,集落ぐるみで地域の農業を考える,集落営農事業推進することによりまして農業機械共同利用,あるいは農作業受託組織の育成を図っておる,こういうことでありまして,さらに市内産の米の消費拡大を図るため,消費者ニーズに対応したおいしい米の品種,あるいは有機減農薬米の生産を拡大する,そういったこととともに消費者とのさまざまな交流・触れ合いを通じて,市内産米の消費拡大に努めなければならない,そのように思

宝塚市議会 1998-12-04 平成10年第 7回定例会−12月04日-04号

また、無農薬栽培のお茶を購入すること、市内業者から優先して用品を購入することが要望事項としてありました。  次に、議案第113号平成9年度宝塚特別会計公共下水道事業費歳入歳出決算認定についてであります。  まず、下水道工事が終了しているが、供用開始していない世帯数を聴取し、その対策についてただしたところ、アーバンサービス株式会社に委託してPR活動促進活動を行っているとのことであります。  

伊丹市議会 1998-09-21 平成10年第4回定例会−09月21日-04号

しかし基本はやはり、いつでも、どこでも、だれでも蛇口から安心して飲める飲料水を供給することが、私ども水道事業の大きな使命であると認識しており、近年水道水源汚染によってかび臭やトリハロメタン、農薬汚染の問題、最近ではクリプトスポリジュウムという消毒用塩素に強い原虫やダイオキシン環境ホルモンなどの新しい水質問題が、水道水安全性良質性を脅かしている状況にあります。

西宮市議会 1998-09-16 平成10年 9月(第16回)定例会-09月16日-04号

まだまだ課題としては、処理機の問題、設置場所、費用の問題、輸送コストの問題、あるいはポストハーベスト農薬処理の問題、課題は多く抱えておりますけれども、国内はおろか、世界から食糧を持ち込み、輸入をして、消費をして、破棄をする、このようなばかげた話がいつまでも続くことはない、これが議論の中の中心でこのような方向に進んでいった、このように聞いております。

小野市議会 1998-09-10 平成10年第302回定例会(第2日 9月10日)

農家にも農薬等の劇物使用されぬまま、長年にわたり放置されているのではと危惧されているところですが、これらの調査処分指導等はどのようにされているのか。  4点目、消防長にお伺いします。  事業所における工業用毒物劇物管理状況調査指導社保健所の所管であるが、市ではどの程度まで承知しておられるのか。  第2項目、第3セクター北条鉄道について、理事にお伺いを致します。  

宝塚市議会 1998-09-09 平成10年第 5回定例会−09月09日-02号

△─────一般質問─────  …………………………………………… 1 農薬について   〜和歌山市でおきた毒物カレー事件に関連して〜  (1) 予防策について  (2) 農家園芸業者に残っている農薬の回収について 2 広報紙について  (1) 全戸配布しているものについて  (2) 宝塚市外から市内に働きに来ている人達、学生などへのPR 3 ユニバーサル・デザインの取り組みについて      

播磨町議会 1998-09-08 平成10年 9月定例会(第2日 9月 8日)

また、ポストハーベスト農薬、収穫後に用いる農薬ですが、これで汚染された輸入果物野菜も多く学校給食の材料として使われるということも指摘されております。当町において、安全性についてのチェック体制は十分に行われているのでしょうか。  播磨町の子どもたちは、小学校時代6年間給食のお世話になります。

三田市議会 1998-06-18 06月18日-02号

ところが、近代農業は多収品種を用いて化学肥料農薬とを多用し、一定面積から多くの収穫を上げ、土地の生産性を高めることを可能にするとともに、人力に頼っていた農作業農業機械の導入や除草剤使用によって軽減され、労働生産性の向上に大きな役割を果たすなど、豊かな食生活を可能した反面、化学肥料農薬などの多量使用によって、水質汚濁地下水汚染、景観の破壊など、農業自然環境加害者とも考えられるのであります

西宮市議会 1998-06-18 平成10年 6月(第15回)定例会−06月18日-07号

(「水道は選択でけへんで」と呼ぶ者あり)ですけれども、今やじの中にもありましたけれども、個人摂取量をどう推定するか、危険物質をどう見きわめるか、中には有機農薬といった表示もあるわけでございますけれども、これは、国のガイドラインからいえば、有機というのはそのものが無農薬という前提になってますから、有機農薬野菜というようなことはあり得ないわけです。