上郡町議会 2021-03-12 令和 3年第2回定例会(第4日 3月12日)
また、環境保全型農業直接支払交付金は、農薬、化学肥料を低減するなど、環境創造型農業に取り組む西播磨環境創造型農業研究会に対して交付するもの、また農業次世代人材投資資金の300万円は、新規就農者に対して就農後の定着を支援するため給付金を交付するもので、2名分を計上しております。
また、環境保全型農業直接支払交付金は、農薬、化学肥料を低減するなど、環境創造型農業に取り組む西播磨環境創造型農業研究会に対して交付するもの、また農業次世代人材投資資金の300万円は、新規就農者に対して就農後の定着を支援するため給付金を交付するもので、2名分を計上しております。
○産業振興課長(河本 洋君) この事業につきましては、無農薬であったり、農薬化学肥料の低減を目指して環境に負荷軽減をするという農業に取り組む団体に交付されるものでございまして、5年間の事業で言われた、たしか5年目に今回の事業が入ってくると思うのですが、農薬の使用量等は当然減ってきてございますし、肥料の施肥した土壌の検査もしていまして、土壌の改善ということは見られます。
農薬等の使用につきましても、除草目的の農薬使用は行わないこと、もし農薬を使用する必要が生じたときは別途協議するとさせていただいております。 また、防災対策につきましても、関係行政機関の指導指示に従い、事業者の負担において防災施設を設け、災害の防止に努めるということで規定をさせていただいております。 ○議長(山本守一君) 本林君。
○住民課長(塚本卓宏君) こちらにつきましては、町内のゴルフ場についての農薬のこともございますので、そちらで水質検査を実施しておりますが、アイランドゴルフクラブがゴルフ場の運営をやめたということで、水質検査の必要がなくなるということで減額になるものでございます。 ○議長(山本守一君) ここで暫時休憩いたします。再開は午後1時。
1人でも多くの生産者に応募をいただきたいと考えておりまして、しかしながら議員が言われますように、安全安心のキーワードは消費者にとっては非常に大切なことだと十分認識しておりまして、お米の場合、大半がJAに出荷されますので、その時点で食のトレーサビリティ、安全基準によって残留農薬の検査、放射能検査等を経て流通しますので、その部分につきましては担保されていると考えておりますけれども、ブランド化を目指す以上
例えば、上郡高等学校の田んぼ1枚で無農薬、有機栽培の米をつくっています。それは、上郡高校が出荷する値段の倍で阪急百貨店で売られておるということもお聞きしておりまして、それであれば、ふるさと納税に使わせていただければ700円ではなしに1,400円で我々は発信できるといったことを考えております。 ○議長(山本守一君) 立花君。
上郡のほうで少し進んでるのは、岩木地区だとお聞きしておりまして、完全な有機栽培ではないけれども、農薬を少し減らしてつくっておられるということもお聞きしております。だから、一番大事なのは、農業で本当に食べていくんだという方を意欲的な方を町内から探し出して、その方々をいろんな意味で応援していくということが大事なんじゃないかと考えております。 ○議長(山本守一君) 橋本君。
例えば、野菜につく虫などは多く農薬を散布すれば、かなりの確率で除去できますが、そのことを選択することは問題です。無農薬とか、減農薬は多くの人が望むところですが、実際、食べ物の中に虫などが混入した場合は大騒ぎになります。矛盾した課題だと思いますが、これらについては子供たちや保護者に食育の中で理解をしてもらうことが必要であります。 現在、異物混入が発生した場合の対処マニュアルはあるでしょうか。
具体的に難しさを申しますと、地元の食材、確かにそれが望ましいと思うのですけれども、それを給食の食材に登録、また使用する際においては、例えば、安全を確保するために残留の農薬の検査といったものの添付が必要になってまいります。安全面を第一に考えるということとともに、まずまとまった数量が必要となってまいります。
その中で上郡町産米を確実に押さえられるということを聞きましたので、そのセンターのほうではあらかじめ異物を取り除いたり、残留農薬の検査とか、それから食味の検査とか、そういうものをされた物が出てくるということで、上郡町産米ということで上郡産米を確保できるということが確約できましたので25年度については兵庫県学校給食食育支援センターにお願いしようということになりました。
これは土づくり等を通じて、化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業の生産や菜の花米の生産、販売等が挙げられます。それから、農産加工、販売につきましては、特に昨年から産業振興課と商工会が薬草研究会と一体となりまして、力を入れておりますモロヘイヤの増産栽培、モロヘイヤを使った円心モロどん、円心ようかん、円心せんべい等を旬菜蔵、楽房円心、上郡観光案内所等で販売しております。
これらは無農薬、減農薬の地場野菜等を学校給食に取り入れるということで、生産者も安定した需要が確保を見込めるということもありまして、先ほども橋本議員さんが言われましたように、農業振興にもつながり、そしてまた子供たちや保護者に安全・安全であるという信頼の置けるブランド品としての理解が得やすくなるのではないかと考えておりました。 次に、課題と問題点でございます。
私もあそこの技術センターにいたときに、昆虫の状況を見て、農薬等の関係をどういう格好になるかということを試験研究で使わせていただいた経過があります。そんな中で見ていたわけですが、それは死んだ状態で見るのではなしに、生きたまま見られるような状況になっています。
また、劇物が混入された冷凍ギョウザや残留農薬まみれの輸入野菜など、食の安全性の意識が低い国からの輸入食糧の恐ろしさは申すまでもありません。輸入品の検疫は国の役割でありますから、町レベルで対応できるものではありませんが、町民に対する食の安全を確保する観点から、町としてどのようなお考えをお持ちであるのか、見解をお尋ねいたします。
○2番(橋本正行君) 今、町長が言われたような家庭内のごみを生ごみをそういうコンポストとか堆肥化にするということを言われましたが、地産池消の意味で生産農家とタイアップした中で、そういう堆肥化をするということが求められているところではないかと私は思うのですが、そういうことについては神戸あたりとか、そういうところはもっと早く、20年以上前から堆肥化をして、食の安全ということで、農薬を使わない農業をということを
最近、食べ物への農薬の残留や賞味期限の偽装というような問題がマスコミ等で報道されています。生産者はこれまで以上に消費者を重視し、安全、安心の食材提供に取り組む必要があります。本町においては、ファーマーズマーケット旬彩蔵上郡を中心に生産農家と連携を図り、他品目の農産物の出荷する農家、生産者グループの育成に努める。
地元の食材よりも中国やほかの農薬がいっぱいまみれた食材が食べて味が同じだったらそっちを使うんですよ。そういうことが指定管理者の1つの危険性なんですよ。公的に責任を持って子供の健康と教育を守るというのは理念が薄くなるから指定管理者というのは問題があるわけです。いいですか。赤穂市は市営で、上郡町は指定管理者で、同じのをしなさいよ。上郡町の子供だけ何でそんな危険なことをさせるんですか。
それから、学校給食及び老人給食の連携をさらに密にしながら、厨房設備、管理運営、什器の決定、給食配膳の受け入れ体制、食材の入手方法及び無農薬野菜等の採用、あるいは残菜処理方法、老人給食の配送方法、いわゆるソフト面での詳細なソフト面につきまして、協議検討を進めていきたいというふうに考えております。
近年輸入農産物の農薬残留、虚偽表示などの問題があり、消費者は安全で、安心できる地元の原材料でつくられたものなどにこだわりを持つという傾向もございます。 農産物などの栽培について考えれば、高齢者の雇用、生きがい、健康維持などにもつながり、さきにも述べましたが、地域の発展、地元商工業の活性化へと連鎖していくものと思うのであります。 そこでお伺いいたします。
また、平行いたしまして、JA西播磨農協等とのタイアップしながら環境を守るために、無農薬野菜等の栽培をしておられる農家等との結びついた給食センターを目指し、上郡らしさについても求めていきたいと考えております。 以上が、6月以降の進捗状況と今後の計画でございます。 ○議長(高尾勝人君) 町長。 ○町長(安則眞一君) それで、今年度の計画としましては、実施設計の計画を今年度の後半に上げてございます。