159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

篠山市議会 2022-06-16 令和 4年第123回水無月会議( 6月16日)

今までの化学肥料中心ではなく、堆肥の活用や予防農薬の不使用により、安全安心、そして有機栽培や無農薬に近い消費者の求められる栽培技術確立は可能であると考えます。米余り状況の中、以前の半値以下にまで米価が下落し、収支が合わない米栽培の中において、米作りを続けていくには、丹波篠山産のお米に付加価値をつけ、少しでも高く販売し、少しでも多くの収入を得る方策を進めることが重要であると考えます。  

篠山市議会 2022-04-26 令和 4年第122回 4月26日会議( 4月26日)

特産物振興事業に関し、農業資材クーポン券発行事業について、10アール当たり1,000円ということであるが、1,000円は資材肥料等のどれくらいの補助割合になるのかとの質疑が出され、当局より、JAの「水稲栽培こよみ」によると、肥料に関しては、10アール当たり約1,000円から1,500円の値上がりをしており、農薬についても200円から300円程度値上がりをしているので、その一部について、補助としてクーポン

篠山市議会 2022-03-17 令和 4年第122回弥生会議( 3月17日)

農都のめぐみ米は、化学肥料農薬を県の慣行基準の2分の1以下にし、田んぼの生き物生育に配慮して中干しをするなど、自然環境生き物に配慮した米づくりとなっています。令和3年に調査した農都のめぐみ米に関するアンケートでは、生き物に配慮した中干しに取り組む水稲栽培農家が43%あり、今後取り組めるとの回答を合わせると66%に上り、農家への普及が進んでいます。

篠山市議会 2022-03-16 令和 4年第122回弥生会議( 3月16日)

農都創造部職員が出ていけば、よく言われているように、ドローン農薬散布をどうするかと、生育状況が把握できるとか。また、まちづくり部職員が行けば、橋梁の工事、老朽化ですね。それをドローンであれば、人が下に潜り込んで目でチェックするよりも、簡便に把握できるといったふうなことが出ておりますし。  それで今、答弁もなかったんですが、例えば、水道の漏水対策

篠山市議会 2021-12-15 令和 3年第122回師走会議(12月15日)

④環境省は、脱炭素社会の実現に向け、菜食の普及食品ロス削減農薬化学肥料を使わない有機食材の利用といった取組ポイント制度の対象とし、ポイント発行は自治体が行い、環境省システムづくりの支援をするとしています。本市においても、ごみ排出削減ポイントを発行してはと考えます。  質問事項2、国際バカロレアを「丹波篠山の教育」に導入しては。  

篠山市議会 2021-03-17 令和 3年第121回弥生会議( 3月17日)

あくまでも例でございますが、メロンと同等の糖度を持つフルーツトマトの無農薬施設栽培と、それを生鮮販売する店舗、ふぞろいなトマトドライフルーツジュース等に商品化する加工施設及びカフェレストラン、これらを一体化したビジネスモデルとして事業化丹波篠山市の新しいブランド農産物に育て上げる。規模としては、2アール程度栽培面積で、年商は2,000万円が可能と試算しております。  

篠山市議会 2021-02-16 令和 3年第121回弥生会議( 2月16日)

環境創造型農業農村づくりについては、「農都のめぐみ米」の取組を多くの農家に呼びかけて、減化学肥料農薬、下流域生き物に優しい、おいしいお米づくり、これをJAなどと協議した上、販売促進につながるような取組も進めていきます。農業用水路では、令和3年度、コンクリート水路生態系に配慮した工法による改修モデル事業を、西本荘地区地域と連携して取り組んでいきます。  

篠山市議会 2020-06-17 令和 2年第121回水無月会議( 6月17日)

有機農業は、単に農薬化学肥料を使わず、安全で健康も環境にもいいというだけではなく、教材として優れた要素幾つもあります。地域での物質循環(食べ残しの堆肥化なども)、生物多様性天敵生きものネットワークによる被害軽減なども)、フットプリントフードマイレージといった考え方を学ぶこともできます。

篠山市議会 2020-06-17 令和 2年第121回水無月会議( 6月17日)

有機農業は、単に農薬化学肥料を使わず、安全で健康も環境にもいいというだけではなく、教材として優れた要素幾つもあります。地域での物質循環(食べ残しの堆肥化なども)、生物多様性天敵生きものネットワークによる被害軽減なども)、フットプリントフードマイレージといった考え方を学ぶこともできます。

篠山市議会 2020-03-18 令和 2年第120回弥生会議( 3月18日)

施政方針には、「令和2年度は、化学肥料農薬を抑えながら、(中略環境に優しい米づくりを広く普及させていきます」とあるが、米以外の農作物を除外し、米づくりに限定する理由を説明願いたい。また、「環境に優しい」は「体に安全」にイコールではない。農業環境面からだけではなく、健康面からの視点というのも必要である。

篠山市議会 2020-03-18 令和 2年第120回弥生会議( 3月18日)

施政方針には、「令和2年度は、化学肥料農薬を抑えながら、(中略環境に優しい米づくりを広く普及させていきます」とあるが、米以外の農作物を除外し、米づくりに限定する理由を説明願いたい。また、「環境に優しい」は「体に安全」にイコールではない。農業環境面からだけではなく、健康面からの視点というのも必要である。

篠山市議会 2020-02-19 令和 2年第120回弥生会議( 2月19日)

化学肥料農薬を抑えたり、中干しの時期の延期などによる、生きものに優しい米づくり、そして、土づくりなどによっておいしい米づくり、こういったことに取り組むモニターをさらにふやし、また、多くの農家に呼びかけて、環境配慮創造型の米づくり普及させていきます。  丹波篠山特産物振興を図ります。