伊丹市議会 2021-03-17 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号
ただ、調味料に関して、一部ですけども、中国産のものしかない調味料はございますんで、ただ、それを使用するに当たっては、残留農薬とかそれが適正なものであるということを確認した上で使用はしております。
ただ、調味料に関して、一部ですけども、中国産のものしかない調味料はございますんで、ただ、それを使用するに当たっては、残留農薬とかそれが適正なものであるということを確認した上で使用はしております。
◎上下水道局 こちら、水質の検査項目を内製化というか内部検査化しようとしまして、例えば、農薬の検査があるんですけども、こちらを自己検査しようという動きがありまして、その分委託項目数が減りまして、委託料が減ったというのがございます。 ◆竹村和人 委員 分かりました。
◎都市活力部 消耗品費ですけれども、主に損害防止事業と申しまして、害虫の被害を防ぐために農薬のほうを加入者の方々にお配りする、その費用に主に充てております。 ◆上原秀樹 委員 この農業共済もう既に廃止されて、今現在もう県のほうに移行してるんですけども、これは私の記憶では基金を取り崩して、基金の一部をこれに充ててるんではないかという気がしてるんですけども、それはそれでよろしいか。
次に、学校給食センター費では、小学校給食における小麦の輸入元と小麦に含まれる農薬検出の有無が問われ、本案は賛成者多数で、原案どおり可とすべきものと決しました。 次に、議案第24号につきましては、児童福祉法第40条に基づく設置とした理由が問われたのを初め、指定管理者制度を導入する理由、使用料の減免方法と算出根拠がただされ、本案は賛成者多数で原案を可とすべきものと決しました。
◆上原秀樹 委員 9月議会でも質問させてもらったんですけども、学校給食の食パンにグリホサートが含まれているということが問題になっておりまして、残留農薬ですけどね、伊丹市は大丈夫ですかということをお聞きしたんですけども、それは調査してもらえましたか。
◆上原秀樹 委員 小麦は8割方が輸入されていまして、国産小麦というのはほとんどないんですけど、特にアメリカ、カナダから輸入される小麦の中に発がん性が含まれているグリホサートという農薬が含まれているということが明らかになっているんですけれども、これは県のほうではちゃんと調査をされているんでしょうかね。
◎都市活力部 これは米の害虫の被害を防止するために、投げ込み式の農薬のほうを加入者の方に支給させていただいてる事業でございますけど、これはそれぞれの事業に基づきまして支給させていただいてるところでございますので、いろんな農業規模の縮小等につきまして若干減ってるというところでございます。 ◆上原秀樹 委員 この財源は基金を取り崩してやっておられましたか。
◆高塚伴子 委員 学校給食に出荷するのには、残留、農薬の使用量とか何か、特に守らなければならない数値目標とかっていうのはありますか。 ◎都市活力部 それも我々のほうで設定しているものではございませんけれども、これはまず、給食をつくってるほうから、いろんな要件を出していただきまして、JA等の出荷する側にそれを提供した上で、それを満たせるものをということで入れていただいております。
◎都市活力部 この取り崩しにつきましては、損害防止、農作物共済、これについて基本水稲のことですけれども、水稲の損害を防止するために投げ込み型の農薬のほうを配付する事業でございまして、基本的に毎年させていただいております。 ◆加柴優美 委員 そうでした。毎年やっておられた。それは間違いないですか。間違いないと思うんだけど。 ◎都市活力部 近年におきましては毎年させていただいてます。
農業者の姿でございますが、近隣住民への、農薬の使用とか、そういったものの配慮とか相続に伴いますコスト増といった課題がございまして、自給的農家が大半を占めておりますことから、固定資産税、都市計画税、相続税などの負担が支障となっております。 市民の意向でございますが、農地は市民にとって身近な存在でございまして、農作物の供給に限らず、農業体験や学習の場として都市農業の必要性が認識されつつあります。
その他の食材につきましても、学校給食物資調達検討委員会において、学校給食用物資納品規格書に基づき、原産地の表記、加工日及び消費期限、原材料配合、農薬残留、設定温度等について食材ごとに安全性を審査するとともに、試食を行うなどにより、学校給食に最も適した安全な食材を選定しております。
◎市民自治部 適正処理困難物についてなんですけども、市が適正に処理できないものといたしまして具体的に、オートバイでありますとか、プロパンガスのボンベ、高圧ガスボンベ、消火器、それから油脂類ですね、油、石油、廃油、塗料、火薬、農薬等の薬品類、あと直径30センチ以上でかつ長さ1メートル以上の木の幹でありますとか、耐火金庫等々、市では適正に処理ができないものの総称でございます。
この駆除方法には薬剤を使っていましたが、平成25年に農林水産省及び環境省から、住民の健康被害に配慮し、できるだけ住宅地周辺で農薬を使わないように指導されています。このことにより、ユスリカの発生源となる水路などに沈殿した泥を取り除くことにより、幼虫や卵の除去ができ、効果的であると指導されています。 ここでお伺いいたします。今まで当局は、薬剤としゅんせつで駆除してきました。
無農薬でみずから耕し、みずから育て、そしてみずから食する、健康面からも家庭菜園を利用されている市民は病気知らずで病院にもかからず、また、大雨の折には保水地としての役割を担うなど、家庭菜園が果たす役割は功績が大だと言えます。
◎都市活力部 これは水稲のウンカという病気を防ぐ農薬を配付するもので、10アール当たり1セット配付させていただいているものでございます。トレボンという薬剤を。 ◆上原秀樹 委員 これ農業共済の対象は10アール以上の農家が対象でしたね。
次に、給食食材の放射能についてですが、伊丹市教育委員会及び伊丹市学校給食会では、安全で安定した食材調達のために学校給食用物資納品規格書に基づき、原産地の表記を初め加工日及び消費期限の表示、原材料配合表の添付、農薬残留基準の適合、設定温度の指定等について食材ごとに規格基準を設けています。
もともと自家消費の多い伊丹では、既に低農薬、低化学肥料による農業が広く行われています。また、付加価値をつけることで農産物の単価を上げることが可能になり、農家の収入アップにつながります。さらには、耕作放棄地の解消にもつながっていくと考えます。それでも、やはりこの不景気、食事も御家庭や、また安価なお店でという傾向はございます。
伊丹市では、子供の生きる力をはぐくむ魅力ある学校園づくりを推進するため学校園の校庭や園庭の芝生化を幼稚園でモデル的に実施しており、モデル園となった稲野幼稚園では、6月下旬に園児や保護者、関係者のほか地域の協力を経て園庭に芝生の苗を植え、農薬は一切使用されていないということでお聞きしております。
次に、環境創造型農業、エコ農業への取り組みにつきましては、減農薬、減化学肥料による栽培に取り組むエコファーマーの認定支援や、ひょうご食品認証の取得促進、都市の住環境に配慮した乾燥有機肥料の活用促進などに取り組んでまいります。
また、市内農地の保全のため、農地の貸借によります利用促進や、消費者ニーズを反映させた減農薬、減化学肥料栽培に取り組む環境創造型農業についても推進することといたしております。 中でも今回の農の振興プランでは、10年間で実施する事業の中から最初の3年から5年間におきまして実施するものを戦略プロジェクトと位置づけ、市民の皆様にもわかりやすく関心を持っていただけるよう工夫もいたしております。