淡路市議会 2017-03-14 平成29年第66回定例会(第4日 3月14日)
今回の調査につきましては、幅が2メートル、長さ10メートルの溝を5本、それと同じく幅が2メートルで長さが7メートルの溝を2本、合わせまして7本試掘というか、調査の穴を掘りました。そのうち、7本のうち4カ所から竪穴式の住居跡が発見されております。 その建物の跡からそれぞれ鉄器が見つかっております。4つのうちの1棟で鍛冶炉跡、鉄を生産したような鍛冶の炉の跡が発見されてきました。
今回の調査につきましては、幅が2メートル、長さ10メートルの溝を5本、それと同じく幅が2メートルで長さが7メートルの溝を2本、合わせまして7本試掘というか、調査の穴を掘りました。そのうち、7本のうち4カ所から竪穴式の住居跡が発見されております。 その建物の跡からそれぞれ鉄器が見つかっております。4つのうちの1棟で鍛冶炉跡、鉄を生産したような鍛冶の炉の跡が発見されてきました。
工業関連企業誘致のために、工業用水の確保をしたい、試掘をさせていただきたいとのことから、前年度の補正予算に織り込まれました。 ここで私は、非常に素朴な質問から始めたいと思いますけれど、幸いこの埋立地の近くには、下水処理施設があり、その処理水を再利用して、工業用水に使ったり、付近公園の散水に使うことは、まずは考えるべきではないかと思うのであります。何か不都合があるのでしょうか。
まず、1点目の水の確保につきましては、今現在、この生穂新島におきまして、井戸の試掘調査を行っておりまして、来年度事業で水源整備工事費としまして予算に計上し、企業立地に向けた水資源の確保に取り組んでまいりたいというふうに考えております。 また、2点目の人材の確保につきましては、ハローワーク、県民局商工労政課、島内の高校との連携を図りながら、人材確保に努めてまいりたいというふうに考えております。