上郡町議会 2021-06-07 令和 3年第4回定例会(第2日 6月 7日)
ともありますように、そこで町内の主な歴史的資源やハイキングコースの管理対策や利活用状況、また魅力向上への取組やPR状況について伺い、交流人口増に向けての今後の観光振興施策とプランについてお伺いいたします。 1つ目は、井の端遺跡公園、山陽道野磨駅家跡、神子田弥生竪穴式住居跡など観光資源としての歴史的施設の活用について伺います。
ともありますように、そこで町内の主な歴史的資源やハイキングコースの管理対策や利活用状況、また魅力向上への取組やPR状況について伺い、交流人口増に向けての今後の観光振興施策とプランについてお伺いいたします。 1つ目は、井の端遺跡公園、山陽道野磨駅家跡、神子田弥生竪穴式住居跡など観光資源としての歴史的施設の活用について伺います。
○2番(本林宗興君) 町長、答弁いただいたのですが、これは先ほど前段で述べたように、飲食業を中心に飲食業関連、上郡観光業者というのはほぼないと思うのですが、ここがかなり疲弊したと思うのです。これに対して、具体的な策はございますか。 ○議長(梅田修作君) 産業振興課長。
付託案件、議案第13号、上郡町観光案内所の設置及び管理に関する条例制定の件。 本件は、町内外に対して、本町の観光情報の発信及び特産品等を提供する場として、観光案内所を位置付け、さらなる観光振興を図る拠点とするため、業務内容等を規定するものである。 当施設の利用者は、大半が住民であると考えられるため、地方自治法の規定に基づく公の施設として、条例制定が必要となった。
日程第30、議案第13号、上郡町観光案内所の設置及び管理に関する条例制定の件を議題といたします。 本案の説明は終わっております。 本件は、委員会に審査を付託したいと思いますが、この審査に当たり、当該委員会に対し質疑、御意見があればお受けいたします。 質疑、御意見はありませんか。 本林君。
○町長(遠山 寛君) 観光振興について、本町においては、姫路城のような大きな情報発信が期待できる観光資源が少ないことから、広域圏枠での観光振興施策の連携は特に期待を寄せるものであります。 本町が関わる広域連携枠において、取組内容や関わり方に違いはあるものの、全ての広域連携枠の連携内容、事業として観光振興に関することが掲げられております。具体的な取組につきましては、担当課長から答弁させます。
第5次総合計画の上郡町の特性と町を取り巻く環境の変化の中で、豊かな自然を生かしたまちづくりの推進やハイキングコースの整備、歴史的資源を生かした観光拠点づくり、町花、町木の普及を通じた町の魅力向上などへの取組に加え、広域的な連携による観光振興も必要となっていますとあります。
次に、議案第13号は、観光案内所を町民及び観光客に対し、上郡町の観光情報の発信及び特産品等を提供する場として位置づけ、さらなる観光振興を図る拠点とするため業務内容等を明確に定めたいので提案するものでございます。 次に、議案第14号は、省令の改正に伴い、上郡町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例を改正する必要があることから提案するものでございます。
7ページに移りまして、15目、観光費300万円の減額につきましては、新型コロナウイルス感染症感染防止対策として実施が見送られました本年度の川まつりに係る観光協会補助金を減額したものでございます。
町長に、一般質問でも言わせていただきましたが、この観光協会の補助金の500万円の川まつりについては、誰がしようというわけでもなく、これをやっておる。
それから、広域観光ガイド、上質なガイド人材というのはどういうことですか。 ○議長(梅田修作君) 産業振興課長。 ○産業振興課長(河本 洋君) 西播磨県民局区域の観光ということになりますので、大変広い範囲の観光ガイドをするという必要もございますし、それからインバウンド対応ということで外国語などでのガイドができるような人材ということを聞いてございます。 ○議長(梅田修作君) 山田君。
2つ目の観光の振興と交流の促進では、播磨科学公園都市圏域定住自立圏事業において、昨年度に引き続き、バーチャルとリアルを融合させた観光客誘致対策プロジェクトにおいて、モニターツアーを実施し、圏域市長と連携した魅力の発信、観光資源の再発見につなげてまいります。
また、あわせてエシカル消費につながる買い物としましては、町内のイベントに参加していただき、飲食や買い物をしていただくとか、観光案内所で町の特産品を購入していただいたり、旬彩蔵で上郡で地元産の野菜を購入していただいたりということも社会貢献であったり、地域社会の貢献につながりますので、ぜひ御協力いただきたいと思っておるところです。 ○議長(梅田修作君) 田渕君。
それに合わせて、遺跡の学びの場であるとともに、観光拠点の位置づけや歴史探訪ルートなどの形成といったものが考えられるかと思います。 以前にも御答弁申し上げたのですが、集客に対する仕掛けづくりといったものは当初から課題として上がっておりまして、それを実施する際には、当然ながら地元も含めて役場内の観光部署とか、関連部署とも連携が必要かと考えております。
大きな2番目の質問でありますが、観光施策・事業のあり方についてであります。 人口減少に歯どめがかからない中で、町への交流人口の推進によるまちの魅力の発信が重要である。そこで、観光事業の母体となる観光協会等組織のあり方を含めて、今後の観光施策・事業のあり方を伺います。 1点目、観光協会の組織再編の進捗状況を伺う。 2点目、交流人口の増加に向けた対応策を伺う。
交流人口の拡大につきましては、移住体験住宅の提供や空き家等の情報発信のほか、空き家バスツアーや体験型婚活イベントの開催、観光イベントでもあります“川の都”かみごおり川まつりの継続開催、民間イベントの支援のほか、新たに先ほど副町長から説明がありました、どろんこ運動会なども実施しまして、交流人口の拡大に努めておるところであります。
○企画政策課長(宮下弘毅君) これにつきましては、播磨科学公園都市の定住自立圏の負担金事業でございまして、上郡町が音頭をとりまして、圏域全体に広がる観光資源、地域資源を発信するためのものでございまして、上郡町が負担するんですが、財源は全てたつのからの負担金と御理解いただいたらと思います。 ○議長(山本守一君) 梅田君。
1.産業・商工振興及び観光振興は、これからの本町の活性に大きく寄与すべき重要施策である中、現在、農業を含む産業振興及び商工振興に加え、観光振興まで幅広く施策を一組織で所掌しているが、さらに重点化推進を図るべく、町長主導で新たな組織体制も含め組織的または機能的な充実が必要ではないか。
交流人口というのは観光とか、スポーツ、買い物、そういうので来られたときの方を対象に交流人口と言っているのですが、そういう来られたときに、上郡に関心を持って、それから関与するというか、何かあると町に入り込んで、何かやっていこうというのが関係人口です。
観光協会としての事業や各団体主催の事業があると思いますが、これらをうまくマッチングし、情報発信するのが行政の大きな役割ではないでしょうか。 続いて、施政方針について2つの質問をさせていただきます。 昨年と同様な内容もあり、質問もさせていただきましたが、まず1つ目は、昨年から取り上げられていますインターネット問題です。
2つ目の観光の振興と交流の促進では、播磨科学公園都市圏域定住自立圏事業において、近年増加する外国人観光客誘致をはじめとする圏域市町の交流人口の拡大を図るため、ICTを活用した多言語の観光パンフレットの作成や訪日観光客向けサイトを活用した情報発信に加え、圏域内の観光地をバーチャル体験できるアプリの活用及び旅行会社が企画する観光ツアーとの連動など、地域観光資源への興味を喚起し、地域に足を運んで体感できる