赤穂市議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第4日12月10日)
さらに12月に入り、貝毒が検出され、書き入れ時の牡蠣が出荷できなくなっており、漁業者、観光業者、飲食店など、踏んだり蹴ったりで売上げにも大きく影響しています。出荷できるのは、貝毒が3週連続で検出されない場合でも、早くて12月21日過ぎとなります。
さらに12月に入り、貝毒が検出され、書き入れ時の牡蠣が出荷できなくなっており、漁業者、観光業者、飲食店など、踏んだり蹴ったりで売上げにも大きく影響しています。出荷できるのは、貝毒が3週連続で検出されない場合でも、早くて12月21日過ぎとなります。
実際これ5市6町共同企画制作番組でございますので、他市の状況も見ましても、やっぱりどうしてもイベント、観光が中心で放送されております。
赤穂市では、地方創生を目指し、赤穂素流人プロモーション推進事業として塩を中心に様々な施策を展開し、その中で赤穂海浜公園と赤穂温泉を有する御崎地区における観光ルートの整備を行い、観光振興による交流人口の拡大を図るために、あこう元禄“しお"回廊整備基本構想が平成28年度に策定されました。
御存じのように坂越の観光客は増加傾向です。それは一般的にはよいことなのでしょうが、地元に住んでいる人にとってはあまりメリットがないというのも事実です。今どき車で観光地に来て、駐車料金を払うのに抵抗がある観光客は少ないと思います。これは御崎にも丸山海岸にも言えることですが、市として直接の収益を得ることができるよい機会と思います。
新型コロナウイルスの終息には、1、2年、いや3年かかるという研究もある中、Withコロナと言われる生活の中では、地域内観光というマイクロツーリズムの考え方が、観光による感染拡大につながらず、観光振興の得策ではないかと考えます。今回、赤穂観光協会が実施している宿泊費助成事業も、市民の多くの皆さんが活用されておられればよいと考えています。
それと、もう1点聞きますけれども、年4回放映で、観光客の誘致効果が出ているのかどうか、まず伺いますけれども、どうなのでしょうか。 ○木下委員長 廣村秘書広報担当課長。
○議長(釣 昭彦君) 西浦観光監。 ○番外観光監(西浦万次君) 今年度におきましても、観光協会によりまして、台湾の事業者を対象としたファムツアーの実施を予定しております。 ○議長(釣 昭彦君) 1番 土遠議員。
育 次 長 藤 本 浩 士 建設経済部長 古 津 和 也 監査事務局長 地域活性化推進担当部長 西 浦 万 次 選管・公平書記長 一二三 修 司 市 民 部 長 高 見 博 之 行 政 課 長 橋 本 政 範 危機管理監 松 本 守 生 財 政 課 長 岸 本 慎 一 健康福祉部長 西 田 佳 代 産業観光課長
○橋本産業観光課商工係長 桝自体が塩とセットで売り出すということを考えておりますので、当然グルメにつきましても、塩を活用したグルメということで考えております。 ○家入委員長 前田委員。 ○前田委員 観光費の141ページ、説明欄のとこで、観光アクションプログラム推進事業について、お尋ねいたします。
平 松 孝 朗 産業観光課商工係長 橋 本 浩 一 産業観光課農林水産係長 山 田 善 達 産業観光課農林水産施設係長 畑 中 教 秀 決算特別委員会 平成30年10月11日 午前9時30
育 次 長 藤 本 浩 士 建設経済部長 古 津 和 也 監査事務局長 地域活性化推進担当部長 西 浦 万 次 選管・公平書記長 一二三 修 司 市 民 部 長 高 見 博 之 行 政 課 長 橋 本 政 範 危機管理監 松 本 守 生 財 政 課 長 岸 本 慎 一 健康福祉部長 西 田 佳 代 産業観光課長
委員から、観光アクションプログラム策定事業について、具体的な事業内容と策定スケジュールについて、ただしたところ、当局から、事業内容については、調査、分析業務が主なものである。具体的な調査項目については、業者選定後に定めることとしているが、今後の観光戦略の方向性や注力すべき施策を明確にすることを目的に、インターネット等を活用し、市の観光に関する興味度、認識度、満足度等を調査し、分析を行う。
また、市の観光ホームページにおいても、さほど変化がうかがわれないように思われますが、観光案内、スマホ、タブレット、ツイッター等に対応できているとは到底感じません。観光客目線で、赤穂の観光を見たいと感じる観光案内をなぜできないのか、不思議でなりません。今話題のフェイスブックで赤穂の方が赤穂の魅力を発信していただいております。それらを活用した観光案内ができないのか、お伺いいたします。
○山田委員 補正予算書13ページの観光アクションプログラム策定事業ということであがってますけども、具体的な事業の内容とスケジュール的なものがわかれば教えていただきたいと思います。 ○家入委員長 平松観光係長。 ○平松産業観光課観光係長 観光アクション策定プログラム事業の事業内容につきましては、まず、調査設計業務が主なものでございます。
○釣委員長 笠原観光係長。 ○笠原産業観光課観光係長 まず、観光アクションプログラム推進事業の内訳でございます。まず、観光キャンペーンとしまして、観光ガイドブックの増刷、印刷であったり、あと同じく観光PRキャンペーン事業としまして、観光協会への補助金、情報発信事業であったり、義士娘の選出事業、また周遊バスの陣たくん号の運行経費等でございます。
そういった工夫を一つやってみようということで、枡と塩のコラボということで、いろいろ乾杯するときに枡を使いますし、お酒と塩とのコラボということで、地酒も売っていきますし、それから大垣市さんとのコラボで、また、大垣市さんは忠臣蔵のゆかりの地でありますので、また、そういうところのつながりもできるということで、観光客、地域の活性化につながるのではないかというふうに一つは思っております。
その中で、赤穂海浜公園を核として、赤穂温泉を有する御崎地区における観光ルートの整備を進めており、観光振興による交流人口の増加を図ろうとしているのが「あこう元禄“しお”回廊整備事業」です。
その2の観光PRへの利用についてであります。 ドローンの活用により、地上からは見ることのできない画像、そして映像は、観光PRにおいても大変有効なものであると考えております。 その3のドローン操縦士育成についてであります。 ドローンの操縦は、議員御指摘のように、特殊な場合を除いて免許や資格は特に必要ないとされ、職員がドローンを飛行させることは可能であります。
このアプリ導入により、市民からの現地の画像や地図情報とともに、状況説明などの投稿によりまして、市職員が現地に行く前に、おおよその状況がつかめるため、初動の効率化も図られます、とのことです。その上で、まちの改善点に目が向けば、市民のまちづくりへの意識が高まるきっかけにもなるはずと期待を寄せています。 アプリをダウンロードすれば、誰でも時間に関係なく投稿できます。
関連する部署、教育でもそうです、農林でもそうです、観光でもそうです、福祉でもそうです。そういう部分が非常に出てきております。こうした制度的な大きな改正、これは単に今おっしゃられるように、言葉としてではなし、仕事の中で、ちゃんと位置づけられるような、そういう指導をしていきたいと思います。