31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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洲本市議会 2019-09-13 令和元年第3回定例会(第4日 9月13日)

1つ地震対策の問題で、きのうの質問でしたか、北海道胆振東部地震発生し、いわゆるブラックアウト、これが発生をしました。こういう状況の中で、北海道内陸地における地震では震度7ということで極めて大きな地震であったわけですけれど、このブラックアウト発生したことにより大混乱が起きました。最終的には電力が復旧するまで45時間を要したわけですけれど、このことにより被害の連鎖が起きたわけです。

洲本市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第4日 3月11日)

この地震においては、平成31年3月7日時点では、死者が1万5,897人、それから震災関連死者としては、3,645人。そして、現在もなお、行方不明者が2,533人という甚大な被害を出しました。また、福島第一原発発電所事故に伴い、今なお5万1,700人を超える方々が避難生活を余儀なくされております。  昨年は、相次ぐ地震であるとか、台風などの自然災害発生が続きました。

洲本市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第3日 3月 8日)

それから、淡路島北部地域から県立淡路医療センターへの緊急車両が、本スマートインターチェンジを利用した場合、搬送時間が短縮されているといった、こういうようなことを聞いているところでございます。 ○(福本 巧議長)  2番 近藤議員。 ○2番(近藤昭文議員)  結構、本当に喜ばれていると、そういう実態が出ているということで、まず安心しています。  

洲本市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第2日 3月 7日)

これまでも地域に出向いて行っております防災学習会では、実際の緊急地震速報アラーム音の再生をしたり、平成16年台風23号による水害時の写真や動画を示しての振り返りを行ったり、昨年、由良で行いました地域防災訓練におきましては、実際の避難所生活で想定される自衛隊の炊き出しを地域の人が協力して配膳、配布する訓練を行いました。  

洲本市議会 2019-03-01 平成31年第1回定例会(第1日 3月 1日)

緊急地震速報が鳴り響いた6月の大阪北部地震本市姉妹都市である新ひだか町が被害を受けた9月の北海道胆振東部地震に加え、広島、岡山、愛媛など西日本の広範囲にわたり大きな被害をもたらせた7月の西日本豪雨や、8月及び9月の相次ぐ台風の上陸など、日本の至るところが大規模な自然災害に見舞われました。  

洲本市議会 2018-09-11 平成30年第5回定例会(第2日 9月11日)

先日の6月18日、通学時間帯の7時58分ごろ、大阪北部地震で小学生がブロック塀の下敷きとなり死亡した事故を受け、文部科学省全国の学校の安全状況緊急調査したところ、約4分の1に当たる1万2,640校で、建築基準法に適合しないなど、危険な塀のあることが8月10日にわかっています。うち約8割の1万0,121校が発覚後に撤去するなど、応急的な対策を講じられております。

洲本市議会 2018-06-21 平成30年第4回定例会(第3日 6月21日)

また、防災面においても、当該光ケーブル網を利用した防災情報システムを構築しており、大雨台風時において、市からの緊急情報のほか、全国瞬時警報システムJアラートによる地震津波などの国からの情報も、加入者宅告知端末市内70カ所に設置された屋外スピーカーから発信・提供することが可能となっており、地域住民の安全・安心の確保に寄与しているところでございます。  以上でございます。

洲本市議会 2017-09-13 平成29年第3回定例会(第3日 9月13日)

当然、緊急を要するもの、あるいは、あればいいなというような、要望内容についてはさまざまございます。  したがいまして、全て御要望に応えられるというものはなかなか難しいと思っております。限られた予算でやっております。緊急を要するものついては、先ほど言いましたように年間120件程度で緊急に工事を行っている。

洲本市議会 2017-06-20 平成29年第2回定例会(第2日 6月20日)

また、ほかに緊急に修復が必要な箇所があればお教えください。 ○(小松 茂議長)  河上教育長。 ○(河上和慶教育長)  まず、私どもも、「続日本100名城」に選ばれたことを非常にうれしく思っております。せっかくの機会でありますので、その認定書も洲本の広間に掲出させていただいて、多くの方に祝っていただきたいというふうな思いでございます。  

洲本市議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第3日12月 9日)

緊急メールは、災害発生したエリアの携帯電話スマートフォンに気象庁が発表する緊急地震速報津波警報などのほか、地方自治体が発令する災害避難情報を一斉配信するサービスであります。河川が氾濫、危険水位を超えた場合や実際に氾濫した場合の洪水情報緊急速報メールで配信するケースはまだ少ないと思います。

洲本市議会 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第2日12月 8日)

このたびの訓練におきましては、市内全域緊急速報メールを配信するなど、こういった訓練を実施しましたことから、対象は、現在市が把握しております市内全域の240人の外国人に対しまして、兵庫県国際交流協会の協力のもと、参加を呼びかけました。結果、当日の参加者はなかったものと認識しております。  以上でございます。 ○(山本和彦議長)  11番 福本議員

洲本市議会 2016-06-16 平成28年第2回定例会(第1日 6月16日)

それから、災害といえば、何と言っても地震災害があります。  お伺いすると、先ほど何か本日も2時半過ぎですか、北海道震度6弱の地震があったというふうなことも聞いております。  これは、ここ近年、特に大きな地震、マグニチュード6.8を超えるような大きな地震が頻発して起こっているという現状があります。阪神・淡路大震災が1995年1月です。それから、2003年には十勝沖地震がありました。

洲本市議会 2016-03-09 平成28年第1回定例会(第4日 3月 9日)

先月、昨年10月の国勢調査速報値が発表されました。  本市においては、4万4,271人、5年前から2,983人、実に3,000人近い人口減少を見ました。淡路島内3市とも減少しておりますが、驚きは、神戸市までがわずかですが減少しているという事実であります。国全体でも、約95万人、鳥取県の人口に値するそうですけれども、それだけの数が減少を見ております。

洲本市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2日 3月 7日)

先般、総務省統計局が公表した平成27年国勢調査人口速報集計結果において、本市人口が4万4,271人と、ここ5年間で2,983人も減少している状況となっています。人が減れば、市税収入地方交付税収入減少し、今後、さらに厳しい財政運営を強いられる可能性が高いものと思料するところであります。  

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