上郡町議会 2021-06-10 令和 3年第4回定例会(第3日 6月10日)
問4、認定こども園の給食は、幼保全て自校方式になるのか。答、こども園内に調理室があり、自校方式となる。 問5、民間の保育所で行われている高齢者との交流を公立のこども園でも行うことは可能か。答、高齢者との交流活動はこれまでも各幼稚園で実施してきた。今後、こども園においても高齢者や地域との交流事業は必要と考えており、特別活動として年間での実施を考えていきたい。保育の内容に本条例が抵触することはない。
問4、認定こども園の給食は、幼保全て自校方式になるのか。答、こども園内に調理室があり、自校方式となる。 問5、民間の保育所で行われている高齢者との交流を公立のこども園でも行うことは可能か。答、高齢者との交流活動はこれまでも各幼稚園で実施してきた。今後、こども園においても高齢者や地域との交流事業は必要と考えており、特別活動として年間での実施を考えていきたい。保育の内容に本条例が抵触することはない。
○9番(井口まさのり君) 中学校給食については、以前から父兄の方々、親御さんが、井口さんまだですか、中学校の給食してくださいよという声が非常に多いです。これは常に私が一般質問、2回のうち1回は、これは質問以外でも訴えてきました。中学校の給食というのは、必要だという声が非常に多いので、これは取り組んでいただきたいということは前から言わせていただいておりますが、前の町長は凍結にしてしまったんです。
中学校給食。これらも施策の一環だと思うのです。やはり働く場がある。これも大事なことで、次に勤めにいくのなら通勤時がどうだということです。実際、逆に上郡に本社があるのに、相生や赤穂に家を建てられて、上郡に通っているという現実も私の周りにいっぱいいますので、ここのところの企業誘致とか、そっちのほうにはどういう施策をお持ちですか。 ○議長(梅田修作君) 町長。
給食の車両が出入りすることがありますけれども、これは東側の町道を往来するというルートで考えてございます。 ○議長(梅田修作君) 木村君。 ○3番(木村公男君) これも金額的には53万円ぐらいと言われたんですけれども、少しでもお金、費用がかかる分なんで、事前にもし分かればこれから説明がちょっと欲しいと思います。以上です。 ○議長(梅田修作君) ほかにありませんか。 松本じゅんいち君。
○9番(井口まさのり君) ZEB化すると言われたときに、なぜ学校給食を先にしてくれないのかなということを思っていたのですが、結構効果が出るもんだなと、今になって政策転向して、ZEB化をしたことが早速効果が出てくるというのは非常にすばらしいことだと感じました。
10目、教育費負担金につきましては、園児、児童数の減に伴う給食費負担金の減等により、対前年度211万3,000円減の3,348万7,000円を見込んだものでございます。 10ページをお願いします。
反省事項としましては、公約させていただきました中学校給食につきまして、未達成、それから行財政改革につきましても、まだ道半ばだと感じております。ただ、実質公債費比率も17.3というところまで持っていけるめどが立っております。 以上であります。 ○議長(梅田修作君) 本林君。
中学校給食につきましては、健康の保持増進、望ましい食習慣の習得など、学校給食法に定める目標を達成するため、令和5年度実施に向けて調査研究を行います。 2つ目の社会教育の推進についてです。
なお、2期目の就任時に約束させていただいた中学校給食の実現について、課題として残ってしまったことは、非常に残念に思っております。 ○議長(梅田修作君) 松本君。 ○1番(松本じゅんいち君) あと残り7月までなんですが、それまでの課題についても今お答えされたということですか。 ○議長(梅田修作君) 町長。
85款、諸収入、20項、30目、雑入113万1,000円の増額につきましては、臨時休業期間の学校給食費に対する全国学校給食連合会からの補助金を追加したものでございます。 4ページ歳出に移ります。
先送りした事業としては、中学校の給食があると思います。ただこの公約についても、今後できるだけ早く実現できるように努めていきたいと思いますが、なかなか今、空調の整備に加えて、LANの整備、いろんなことが国からの要望で出ておりまして、少し給食に関しては先送りにならざるを得ないと考えております。 ○議長(梅田修作君) 井口君。
でも、中学校の学校給食は公約に入れたけど、やめたじゃないですか。今のところ継続でとめているじゃないですか。なぜ片方の学校給食は公約に入れていて、それはとめられて、この他団体の川まつりだけは絶対しなければいけないという気持ちはどこから出てくるものなんですか。 ○議長(梅田修作君) 町長。
ですが、町長が公約をされた中学校までの給食、それを置いて、今ZEB化に取り組まれるという決断をされたときに、やはり町民の皆様に町は未来の子どもたちのためにZEB化を進めていくんだ。世界の動きに協力していくんだという宣言をされることによって、町民の皆様の大きな理解を得られると思い、今回提案をさせていただいております。
同氏は長年の教育委員会勤務や校長として良好な学校運営を行うなど、本町の教育行政に精通しており、特に教育長の在職中には夢をひらく教育の推進はもとより、小学校、幼稚園の統合や中学校の新築移転、学校給食の実施など、事務局をよく指揮監督し、教育環境の整備に尽力されてきました。
また、小学校では食育の指導計画も教育計画に含まれておりまして、給食などの機会を通して、地産地消への関心を高めたり、食べ物を大切にして感謝の気持ちを持って残さず食べるといった習慣を育てております。 さらに、道徳の授業におきましては、思いやりの心を育て、自他の命を尊重する心を育て、相手を思いやるとともに、主体性を持って物事に取り組む児童の育成を目指しております。
2期目については、中学校の給食についても前回の私の質問の答弁で、任期内には達成できないと公言して、残り2年を待たずして公約の破棄、これは政治家の公約がこんなに簡単に破棄されていいものなのかと、私には全く理解できないのです。町長が掲げた公約に対し、信じて投票された方も多かったはずであります。公約を平気で破棄する町長への不信感を感じている町民も多いと聞いております。
ただ、公約の1つの中学校給食につきましては、先ほど議員が発言されましたように、空調設備の工事が入りまして、現状では実施年度を明示できる状態ではありません。ただ、できるだけ早くにやりたいと思っております。
公立認定こども園の開設に向けては、本年度基本設計の経費等が予算措置され、進捗が伺えるのでありますが、中学校給食の実現については、昨年、他の議員から熱中症対策における小中学校空調整備といった緊急の事業が発生したことによる中学校給食の影響を問われ、本町の実質公債費比率と財政状況を踏まえ、中学校給食の実施を含む教育委員会事業をはじめ、全庁的な事業執行の進度調整が必要となっており、今後の収支見通し、財政指標
特に、農業体験も含めてですが、上郡町でできた作物は地産地消、この分に関しても、この間、えんしんネットでうちの町の農家さんの食育の番組が流れていたのを見たり、食育だよりも見せていただいて、本当に学校の食事、給食にも上郡町のものがたくさん使われているのだというのがわかりまして、本当にそれによって子どもたち、学校と地域ともつながりができている、それも上郡のいいPRではないかと思います。
○町長(遠山 寛君) その件につきましては、一番初めに述べましたように、近隣に比べて子育て施策の中で経済的な支援が劣るもの、例えば、中学校までの医療費を無料のところまでやっと追いついたら、近隣では高校まで、あるいは給食費をただとか、そういった施策が近隣の市町では出ております。