篠山市議会 2022-06-16 令和 4年第123回水無月会議( 6月16日)
農都のめぐみ米は、水稲栽培における化学窒素成分及び薬剤成分が、兵庫県地域慣行レベルの2分の1以下であることを条件に、中干し時期を遅らすなど、水生生物への影響を軽減した米づくりであり、令和3年度からは学校給食の米飯に使用されているとのことです。
農都のめぐみ米は、水稲栽培における化学窒素成分及び薬剤成分が、兵庫県地域慣行レベルの2分の1以下であることを条件に、中干し時期を遅らすなど、水生生物への影響を軽減した米づくりであり、令和3年度からは学校給食の米飯に使用されているとのことです。
自治体の中には調達価格の高騰を受け、学校給食費の値上げを表明するところが出てきました。 公明党は、令和4年7月に参議院選挙が行われる際に、その空白時に緊急事態が起こっても対応ができるよう補正予算を組んでおくべきと強く主張し、政府は4月26日、原油高騰対策と生活困窮者支援などを柱とする「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」をまとめました。
今回の調査の目的は、3歳児への完全給食の実施状況の確認と併せて、保育園の給食の調理環境において衛生管理等が行いやすい環境にあるのか、また園においては建設から40年から50年経過している施設もあり、老朽化の現状の把握でございます。 調査に当たっては、各園の建物及び調理室等の調査を行い、教育委員会と各園の園長より現状について説明を受けました。
最後に、保育園施設・設備等に老朽化が見られること、また、令和4年4月から3歳児の完全給食も開始されることから、市内保育園・こども園の現地踏査を予定しておりました。
また、学校給食での活用、特産館ささやまでの限定販売など、JAとの連携した取組も進めており、市民の認知度も高まってきました。一方で、米価の下落が続いており、少しでも高く買ってもらえるブランド化の取組も必要と考えています。 現在、米に限らず、黒大豆などの農産物や農産加工品などに対し「農都のめぐみ」という名称を活用できないかを検討しているところです。
農薬や化学肥料を5割以上減らし、また生き物に配慮したこの農都のめぐみ米は、令和3年12月から学校給食に取り入れられています。令和4年度の新たな取組として、「農都のめぐみ米」に取り組む農業者に対し、10アール当たり750円を助成する制度を創設し、栽培面積をさらに広げていきます。
次に、児童福祉施設費に関し、令和4年度から保育園3歳児の完全給食、白御飯の提供が開始されるとのことであるが、白米の購入に対して、家庭の負担は月どれぐらいになるのか。給食費が変更となるということかとの質疑に対し、詳細な積算はこれからになるが、来年度予算にお米の購入費を計上する予定である。
ほか、学校給食に有機食材を使ってほしい。もう学校給食は問題なく日本一なんだと思います。それから、遊具のある公園。これがまだ整備し尽されておるとは言えませんけれども、これも取組を始めましたし、かなり充実したものになってきつつあると思います。
私のほうからは、隅田議員御提案いただきました、プラスチックごみ削減の観点から、学校給食の牛乳で使用しているストローを使わない牛乳パックを使用できないかという点についてお答えいたします。
この訴えの提起につきましては、旧城東中学校跡地で、現在は東部学校給食センター用地及び城東小学校の臨時駐車場として利用している土地について、個人名義のままとなっている土地について市への所有権の移転を求めようとするものでございます。 まず、城東中学校跡地の経緯について御説明いたします。
しかしながら、黙食とはいえ、マスクを外して給食を食べるので、非常に感染症のリスクが高いのではないかと考えている。教育現場では、感染症対策を十分に行っているが、グループで話し合うときなどは密になってしまう。そういったことを回避するためには、クラス内の人数を減らすことが、1つの方策であると考えている。
また、その他の主な未収金としては、保育所保育料、市営住宅使用料、住宅新築資金等貸付金元利収入、給食事業収入があります。 まず、保育所保育料の未収金総額は849万6,700円で、195万1,550円の減少、徴収率は現年度分で99.9%で0.47ポイント改善、滞納繰越し分は10.07%で5.04ポイント改善しております。
今、東部学校給食センターと西部学校給食センターでも生ごみ処理機を導入されております。どうされておるんやと聞きましたら、出た堆肥を学校・園へ持っていかれたり、農産物の農家へ還元をされております。これはすばらしい取組で子どもたちに自分たちが給食で出た残りの、調理が残った物で花を育てるんやということで、環境教育の面でこれは大変私、すばらしい取組をもう実践されておるなというふうにお聞きしました。
丹波篠山市の第3次食育推進計画では、丹波篠山米の御飯を中心とした日本型食生活の確立や、学校給食における地元農産物の活用、丹波篠山の郷土料理を丹波焼とともに楽しみ、豊かな食文化を継承することなどを盛り込み、関係機関が連携し様々な食育の取組を推進しているところです。
7項 保健体育費 東部学校給食センター管理費、西部学校給食センター管理費は、非常時給食の備蓄品購入による繰越しで、繰越額は両センター合わせまして327万8,000円、完了は東部学校給食センターが令和3年4月28日、西部学校給食センターが4月30日でございます。
7項 保健体育費 東部学校給食センター管理費、西部学校給食センター管理費は、非常時給食の備蓄品購入で、第13号補正で措置後速やかに事務を進めたものの、年度内の納品が困難であるため繰り越すもので、繰越額は両センター合わせまして327万8,000円、完了は令和3年5月31日を予定しております。
令和元年度、全国学校給食甲子園での優勝、令和2年度も優秀賞の快挙となり、学校給食のおいしさとともに、地元特産物が豊富にある農都・丹波篠山を全国にアピールできました。これを機に、おいしい学校給食の献立をまとめた学校給食レシピ本を刊行して、地元特産物とともにアピールをしていきます。 学校施設の改修については、篠山東中学校で大規模改修工事を行います。
また、市名変更以後に、最近では日本農業遺産への挑戦や、学校給食甲子園日本一、半沢直樹の人気小説への掲載、近畿経済産業局のブランド支援地域の指定など、いろいろな喜ばしいことが続いており、これらも市名変更やこれまでの取組の現れと考えています。 次に、ブランド戦略において、PR効果の薄い「日本遺産」ではなくて、黒豆や丹波焼などよく知られた特産を前面に出したほうがよいのではないかという御指摘です。