西宮市議会 2021-03-17 令和 3年 3月17日予算特別委員会民生分科会−03月17日-01号
以上です ◆松山かつのり 委員 なぜこういう話をしたかといいますと、実は昨日、環境局の予算の審議があったんですけども、そのとき、空き家対策を環境局がやっているにもかかわらず、商工課がやっている空き店舗の補助金というものを知らなかったんですよ。全然情報が伝わってなかったんですね。
以上です ◆松山かつのり 委員 なぜこういう話をしたかといいますと、実は昨日、環境局の予算の審議があったんですけども、そのとき、空き家対策を環境局がやっているにもかかわらず、商工課がやっている空き店舗の補助金というものを知らなかったんですよ。全然情報が伝わってなかったんですね。
◎住宅整備課長 御質問にありましたように、今現在、市営住宅の建て替え事業をしておりまして、その際に、まず、建て替えの対象になっております住宅のほうにつきましては、いわゆる公募停止、政策的な空き家として確保しております。
エンディングノートについては、先日、前回委員でありました大原委員からもいろいろと勉強されながらやってきたわけですが、都市局とかが空き家の冊子の作成でエンディングノートの作成をうたわれておりますが、本市ではみとりのシンポジウムの開催や在宅療養ガイドブックを配布するなど、健康福祉局が市民への普及に努められてきたと。
両度町特定公共賃貸住宅の所在地は両度町3番3号、管理戸数は39戸、入居戸数は21戸、空き家戸数は18戸です。間取りは3LDKで、専有面積は64.64平方メートル、家賃は11万9,000円です。 次に、3番、条例改正に至った経緯です。 両度町特定公共賃貸住宅は、阪神・淡路大震災後の平成11年に特定優良賃貸住宅の供給に関する法律に基づき建設されました。
また、人口減少の波は多くの地域社会で社会経済の担い手の減少を招き、それを背景に、空き家、商店街の空き店舗など、様々な課題が顕在化しています。さらに、公的支援についても、様々な分野の課題が絡み合って複雑化し、個人や世帯単位で複数分野の課題を抱え、複合的な支援を必要とするといった状況が見られ、対応が困難なケースが浮き彫りとなっています。
統計上、本市の空き家は約2万4,000戸ありますが、実態としては、環境衛生課が行った空き家実態調査により、何らかの問題を抱える空き家は約1,000戸あるとされます。5年後の2025年にはいわゆる団塊の世代が後期高齢に突入します。
空き地・空き家対策事業経費は、民有空き地除草業務委託料及び空家対策委託料の執行残を減額いたします。101ページ、ねずみ族昆虫等駆除事業経費は、会計年度任用職員Bの報酬、職員手当等、共済費及び通勤費の不用額、施設保守管理委託及び自動車の購入に係る執行残、研修会参加負担金等は、研修に参加しなかったことによる不用額の減額です。 目15環境保全費です。3,130万円の減額です。
あと、住まい関連セミナーですね、空き家解消セミナーを実施、このように書かれてます。 それで、空き家解消セミナーについては、新型コロナウイルス感染症の影響により中止したと書いているんですけど、マンション管理セミナーにつきましてはこの年度やっているんですけど、もう一つとの関連性ですよね。一つはコロナで中止して、一つは出席人数が上がっているんですね。
◆松山かつのり 委員 この件につきましては分かりましたので、今後、空き家、空き地というのがすごく増えてきて、やっぱりほったらかしにすれば衛生的にまずいといったことと、もう1点、空き家における樹木は対象外ということなんですけども、空き家も増えてきますので、その辺の対策も何とかしていただけるように―― 一般の方はどこに頼めばいいのかというふうに言われますので、できたらそういった対策も講じていただきたいというふうに
しかし、どことは言いませんけれども、長年空き家だった。それはわらぶきの家ですけども除却になった。そして、除却になった後、建て売り業者が買って、今、販売契約がもう済んで建築が始まっているというふうな状況が北部地域にあるんですね。
完全に空き家になってしもうたら、そんなら空き家として対策を打てるのかというても、なかなかそれも四の五の言われましたし、なかなか難しい。でも、解決していきたいなと思いますので、また何かあったらよろしくお願いします。 以上で終わります。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(澁谷祐介) 河崎はじめ議員の一般質問は終わりました。 以上で本日の日程は全部終了しました。
次に、市営住宅の空き家についてお聞きします。 建て替え事業による入居者の移転先として空き家を確保していますが、市営住宅整備・管理計画の中間改定における財政状況について、平成27年度の1住戸当たりの年額の歳出入を見ると、家賃収入等の歳入が約39万3,000円であるのに対し、歳出は約63万9,000円となっており、1住戸当たりで約25万円の歳出超過となっています。
一つは、西宮市における空き家問題、そして住宅団地という部分を地域活性化のためにどのように有効活用していくことができるのかということが材料にならないかなというのが1行目です。
そのことからマイカーでの移動が多くなりがちですが、高齢ドライバーの免許返納や通勤通学、通院、買物など快適な市民の生活の確保、さらに、空き家対策、地域活性化などを考えますと、公共交通機関やコミュニティー交通を充実させる意義は大きいと考えます。
また、自宅避難やテント泊、車中泊なども考えられますが、長期にわたる避難が必要な方には、空き家ということもしっかり検討すべきだと思います。 一方で、行政にも限界があることは承知をしております。私たちも、自分の身は自分で守る意識の向上を一層強く持たなければなりません。先週末、九州では既に川が氾濫する豪雨に見舞われております。
◆佐藤みち子 委員 田中委員が空き家の活用も検討してはどうかというのを書かれていて、この提言のほうの実施場所のところにも、空き家や空き店舗などの活用も市のかかわりを検討すべきであるて書いてあるんですけど、この空き家とか空き店舗を活用するというのは、例えば、空き家やったら、持ってはる人の許可を得なあかんとか、そのままでは使われへんので改装もしないといかんと思うんですけど、空き家を活用するは、所有者
次に、西宮市空家等対策計画改定事業では、現在の計画を改定し、人口減少社会に対応した空き家対策を総合的かつ計画的に実施するため、令和2年度は、空き家実態調査を実施してまいります。 続きまして、14ページをお願いいたします。
次の目25住宅政策費は、補正額980万8,000円の減額で、右説明欄の住まい関連推進事業経費は、空き家活用補助金や住宅改造助成金の不用額などを減額いたします。 歳出は以上です。 次に、歳入について御説明いたします。 前に戻っていただきまして、8ページ・9ページをお開きください。 8ページ・9ページ中ほどの段でございます。
ですから、住宅を減らすということだけでなく、ここに書かせてもらっているような民間住宅の家賃補助の事業とか、空き家をどうするのかとか、そういったことも別途手当てすべきじゃないかと。以前、澁谷委員も言うてはったよね。 以上です。 ○たかのしん 副委員長 民間住宅への家賃補助などに転換すべきという点においては、今、野口委員がおっしゃったこととも非常に重なるかと思っております。
先ほどの足立区では、高齢者の社会参加を促すため、公的施設だけでなく、空き家や空き店舗を活用した、つどい場が多く開設されていました。 次に、特殊詐欺について取り上げます。先週の一般質問で江良議員も取り上げておられましたが、高齢者をめぐる問題として再度取り上げます。 本市では、高齢者を狙って電話をかけ、キャッシュカードや現金をだまし取る特殊詐欺が増加しています。