西宮市議会 1982-03-03 昭和57年 3月(第15回)定例会-03月03日-01号
急速に進む高齢化社会に向け、市民一人一人が健康で幸せな生活を送れる福祉社会を実現していくためには、その基盤となる家庭や地域社会の中で福祉の心に支えられた市民の理解と協力が何よりも大切であると考えております。
急速に進む高齢化社会に向け、市民一人一人が健康で幸せな生活を送れる福祉社会を実現していくためには、その基盤となる家庭や地域社会の中で福祉の心に支えられた市民の理解と協力が何よりも大切であると考えております。
を求める意見書提出の件 意見書案第45号 老人医療無料制度の存続を求める意見書提出の件 意見書案第46号 社会保障・社会福祉の拡充と社会福祉予算の大幅増額を求める意見書提出の件 第10 329 請第93号 留守家庭児童にいきいきした放課後を保障するために鳴尾北学童保育所の増改築工事を求める請願 請第94号 武庫川団地内に公立幼稚園
情報公開制度について当局として基本的にどう考えておられるのか、また、本市において情報公開の制度化の必要性があるのかどうか、以上でございます。 次は、中高年と障害者雇用についてお尋ねいたします。
私はそういう姿勢では、市民に対して公園緑地を保障していくという任務や義務を考えますと、もっとすっと129の公園をつくった、130番目の公園をつくるために努力をしている、そういう姿勢がやっぱり大事ではないか、こういうふうに思います。
昭和34年5月に公営住宅法が改正され、収入超過者に対する割り増し家賃の徴収の制度が導入され、その後各市においてこの制度が実現されてまいりましたが、当市においてはいまだこの制度は実現されておりません。
悪書追放について (6)自転車通学について 3 11 大 西 豊 190 76 (1)行政改革に伴う本市、行・財政の課題について ア 市当局の行革に対処する方針 イ 財政に関連しての対処方針 (2)教育の正常化について ア 教科書問題 イ 文部省通達の実施状況 (3)公営住宅割増し賃料制度
による福祉や教育予算のきりすてに反対する意見書提出に関する請願 請第82号 軍事費と大企業向け公共事業費、補助金などのムダを削って、国民本位、地方自治権を守る行財政改革を求める意見書提出に関する請願 請第83号 国民と地方自治体に犠牲を転嫁する臨調「行革」をやめ、真に国民本位の行政改革を求める意見書提出に関する請願 請第87号 障害者の小規模生活所「すばる舎」への助成に関する請願 請第92号 社会保障
、今後保護者の諸要件を調査いたしました上で抜本的な制度改正を求めていきたいと存ずるわけでございます。
市はこの趣旨に沿って障害者の権利保障を行なうべきだと思うのであります。特にGNP世界第2位の発達した経済大国日本で、働きたい障害者への労働保障が強く求められていると思います。共同作業所、授産所の充実、保護、雇用制度などの施策が必要だと思います。
国保、福祉、教育関係の対応 (2)学校用地(深津町)買収と学校建設・開校について (3)昭和56年度西宮市財政収入見込みについて 3 6 楽 野 信 行 170 77 (1)消防行政について ア 救急車 イ 北部の消防体制 ウ 消防庁舎 エ 機関員 (2)福祉行政について ア 老後保障制度
特に注目しなければならないのは、生き残った中小零細業者も営業は安定し発展が保障されているわけではありません。家族ぐるみの低賃金、多就労、家族のうち働ける者がパートに行く、低賃金労働者として働きに行くというケースがふえているという状況であります。一方これとは全く対照的に、大企業は軒並み減量増益を続けているわけであります。
さて、児童生徒の暴力事件や非行が年ごとに増加し、しかも低年齢化して大きな社会問題となり、教育の荒廃が深刻の度を加えていることはまことに憂慮に耐えません。これらの背景には家庭教育のあり方や人間性軽視の社会風潮等々のさまざまな要因が重なっております。いますぐこれを根絶する妙薬はないと思います。
のふれあいの場づくりについて ア 地区市民館 イ 子どもの遊び場 2 41 西 川 彰 一 90 64 (1)障害児の早期発見、早期治療について ア 現状の診療体制 イ 中央病院の取り組みと行政上の対応 ウ 知恵おくれ幼児への対応 (2)行政面における人材育成について ア 職員の研修制度
社会教育の振興について 民生常任委員会の所管事務調査の件 1. 保健・環境衛生事業の推進について 2. 社会福祉事業の推進について 建設水道常任委員会の所管事務調査の件 1. 建築行政および自然保護について 2.
老人福祉法第2条では、「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として敬愛され、かつ、健全で安らかな生活を保障されるものとする」とうたっております。ところが、昨今の国の方針では、あたかもこれを真っ向から否定する、こういう動きが出ております。
(笑声) 次は、老人問題あれこれということでございますが、目下社会保障審議会において、高齢化社会に対応する市民福祉のあり方について審議中でありますが、先日、委員の1人である、ある大学の教授から、行政のあり方について仮称市政顧問団といったものをつくってはどうかという意見がありました。
昭和54年11月に、社会保障審議会に高齢化社会に対応する、そういう見出しで諮問をしています。まだ答申がされていませんが、大変時間がかかっていると思います。一日も早く答申をされて、もうそこまできているのだから、高齢化社会に対応する行政に手落ちがないように、手抜かりがないように、そういう気持ちから私は待っています。そういう立場から一、二の例に触れて市当局の考えをただしたいと思っています。
若き日には警察官として社会の治安維持の職につかれ、日夜市民の安全な生活の確保に尽くされるとともに、引き続き医療事務に従事されるなど、生涯を通じて社会のため献身されました。また、あなたのふるさと奄美と西宮との友情の架け橋にも力を注がれ、交流の記念として甲子園の地に奄美の森を築かれるなど、君の名とともに長く語り継がれていくことと存じます。
第6 460 議案第238号 人権擁護委員の候補者推薦の件 第7 460 議案第239号 教育委員会委員の任命について同意を求める件 第8 461 決議案第5号 公立高等学校入学者総合選抜制度
人類社会の進歩と発展は、教育面におきましても必然的に社会化、分業化が進んでまいりまして、児童、生徒の教育は主として学校にゆだねられているのであります。子供たちにとって、1日24時間のうちで、高学年になればなるほど、中学生になればほとんどの子供たちが10時間近くは家庭を離れて学校で過ごすのであります。その間、学校で友達と交わり、学校の先生と接するのであります。