962件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊丹市議会 2021-03-25 令和3年第1回定例会−03月25日-07号

第1の問題は、この基本方針根拠法となる人権教育及び人権啓発推進に関する法律では、国民責務として、人権尊重の精神の涵養に努めるとともに、人権が尊重される社会実現に寄与するよう努めるとしています。その涵養に努める中心は、学習教育です。しかし、憲法に基づけば、国民学習教育は権利です。また、人権が尊重される社会実現責務は、国と自治体にあります。

伊丹市議会 2021-03-17 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号

上原秀樹 委員  苦労されてるということですけども、その一つ教員免許更新制度がありまして、これは10年ごとに更新、30時間の講習を受けなければ免許はなくなってしまうという制度ありまして、それが一つのネックになっているんではないかという声があるんですけども、それはどうお考えですか。

伊丹市議会 2021-03-15 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月15日-01号

都市交通部 検証の方法といいますか、最近、例えば何々ペイとか、いろんなポイント制度ほかにもございますので、そういった形でポイント制というのがいいのかどうか、そういったとこも含めて、要は社会環境等状況も踏まえまして検討させていきたいと考えております。 ◆高橋有子 委員  分かりました。  

伊丹市議会 2021-03-12 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月12日-01号

それで会計年度任用職員制度におきましては、パートタイムにおいて各種手当期末手当のみになってございます。ですので退職金制度パートタイムにはございません。  あと福利厚生面につきまして、特段何か特別のものを持っておるものはございません。  それとあとは休暇制度等につきましては、正規職員との均衡等、また国の非常勤との均衡等も加えまして整備しておるところでございます。

伊丹市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会-03月10日-06号

これらのことからも、子供医療費助成を含む子育て支援施策につきましては、各施策のバランスの中で制度拡大方向性を見極めることが重要であり、捻出できる財源規模の範囲内で効果的、効率的な制度設計を進めることが広く市民の皆様に御理解いただける制度拡大在り方ではないかと認識しているところでございます。  

伊丹市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会−03月08日-04号

このような課題を解決するために、学校現場企業に働きかけを行い、例えば学校における理科や生物クラブのさらなる推進や、企業採用基準生物多様性社会的奉仕のプログラムを導入し、採用試験時に有利になる制度の設立に向けて大きく期待を寄せるものです。緑化や生物多様性の幅が広く専門性が強い分野ですが、多岐にわたる分野でしっかりとした計画を作成していただいておりますので、大いに期待をしております。

伊丹市議会 2021-03-01 令和3年3月1日総務政策常任委員会−03月01日-01号

総合政策部 航空機燃料譲与税制度確保、それから地方に対する譲与分実額確保につきましては、委員御承知のとおり、全民協と言われる全国の空港の所在地で構成しております団体、本市が会長として市長がなっておりますけれども、そちらで毎年度、要するにその制度維持財源確保については要望しております。

伊丹市議会 2020-12-24 令和2年12月24日市立伊丹病院検討特別委員会-12月24日-01号

また話若干替わるんですけど、今度は設備のことで若干聞きたいんですけど、環境への配慮ということで、そういう施設整備がされるということで書いてありますが、新庁舎もすごい環境に配慮したZEBを取るような形のすごいいい、今の社会地球温暖化等々、いろいろ影響がある中にあって、その辺は考えてるいうことだと思うんですけど、その辺どんなもんなんですか。

伊丹市議会 2020-12-18 令和2年12月18日総合計画検討特別委員会-12月18日-01号

そもそも6次総計をつくるというときに、時代背景社会状況を見たときに、やっぱり日本全体が人口減少に向かってる、それから、今後税収が減っていく可能性があるという右肩下がり時代に初めてつくる総計だということで、もともと厳しい時代総計だということを想定しておりました。

伊丹市議会 2020-12-16 令和2年12月16日文教福祉常任委員協議会-12月16日-01号

また、一方、国の制度改正などを見ますと、世界的には平成27年9月にSDGsが採択をされております。国内におきましては、この間、2度にわたる社会福祉法改正がございました。平成30年の改正におきましては、複合化、複雑化する地域課題を解決するために、市町村は包括的な支援体制整備に努めるよう規定されたところでございます。  

伊丹市議会 2020-12-11 令和2年第6回定例会−12月11日-05号

ただ、一方で、これも何度も申し上げておりますが、今回のコロナで相当今後は税収の落ち込みも考えられる、さらには高齢化が進行して社会保障経費が増えていく、そういう中で、非常に厳しい中、そういう面では厳しい財政運営というのは、これは避けられない。これは伊丹市だけでありません。全国的な傾向でありますけれども、そういう方向になっていく。  

伊丹市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会−12月10日-04号

しかしながら、今後の公営企業収益状況は、新型コロナウイルス感染症状況社会経済状況に大きく左右されるものと考えており、まずは、今後、閣議決定が予定されている新たな経済対策を盛り込んだ国の第3次補正予算案、その中身や効果が今後、新型コロナウイルス感染症状況社会経済状況に与える影響について、慎重に見極めていく必要があると考えております。  

伊丹市議会 2020-12-08 令和2年第6回定例会−12月08日-02号

次に、地域共生社会実現に向けた断らない相談支援についてですが、政府は、新しい地域福祉在り方として、地域共生社会という考え方を提唱しています。これは、高齢者障害者子供など、全ての世代のあらゆる境遇の人たちが互いに支え合うことができる社会です。今回のコロナ禍によってさらに必要性重要性が高まったのではないかと思っております。

伊丹市議会 2020-10-05 令和2年第4回定例会−10月05日-08号

しかし、伊丹市のまちづくりが評価され、人口微増傾向維持するものの、今後も少子高齢化が進展し、社会保障費や公共施設維持管理更新費用増大等が予想される中、さらに新型コロナウイルス感染症影響長期化が見込まれ、感染拡大防止社会経済活動への両立への対応は引き続き課題となっており、適切に対処しなければならないと考えます。  

伊丹市議会 2020-09-29 令和2年一般会計決算審査特別委員会−09月29日-01号

働く高齢者が増えることは、社会保障給付費増大労働不足といった少子高齢化社会に与える影響っていうのは、やっぱり少しは出てるのではないかなとも思いますので、やっぱりそういう意欲、働きたい意欲、また、家でなかなか外に出れないっていう、そういう方々に対して、そういう意欲を与えるような環境のことも考えていただきながら、そういう働きたいっていう意欲にやっぱり応える環境をこれから何か手だてを、計画をされてるということで