姫路市議会 2023-03-15 令和5年3月15日建設分科会−03月15日-01号
◆問 JR網干駅前土地区画整理事業費の繰越明許費補正について、遺跡等の発見があり事業が前に進まないと聞いているが、発掘調査に係る費用は計上しているのか。 ◎答 計上している。 ◆問 耐震診断助成事業費補助金は、かなり以前から実施しているが、近年の利用者の増減について説明してもらいたい。 ◎答 耐震診断に加えて耐震改修に係る事業を行っているが、共に減少傾向である。
◆問 JR網干駅前土地区画整理事業費の繰越明許費補正について、遺跡等の発見があり事業が前に進まないと聞いているが、発掘調査に係る費用は計上しているのか。 ◎答 計上している。 ◆問 耐震診断助成事業費補助金は、かなり以前から実施しているが、近年の利用者の増減について説明してもらいたい。 ◎答 耐震診断に加えて耐震改修に係る事業を行っているが、共に減少傾向である。
点検方法については、これまでの目視点検に加え、多くの角度から調査できるドローン調査を導入し、異常箇所の早期発見と事故防止を図るための点検強化を進めております。 また、埋設管路については、毎年度約1,000キロメートルを対象に漏水調査を実施し、年間約100か所程度の地下漏水を特定し、早期修繕に取り組んでおります。
◆問 当該事故事案については、署内調査で分かったとのことであるが、車両を運転する前後に行う点検で判明したのか。報告の内容では、具体的に記載がないのでよく分からない。 ◎答 朝、当務に当たる際、機関員も含めて、車両の手入れをするので、そのときに傷等はなかったことを確認している。そして、翌日の交代時に当務に当たる者が傷を発見し、当該職員が運転していたときについた傷であると確認できた。
今年2月に行われた人権についての姫路市民意識調査結果について、概要が公表されています。同様の調査は2011年、2016年、そして2022年とおおむね5年ごとに行われています。 前回調査の質問事項は、2011年の調査を基にして、多くの項目で経年比較がされました。今回の調査では21項目が前回と共通で、新たに新型コロナウイルスに関する人権問題の項目が設けられるなど工夫もされています。
利便性が高まった夢前のスマートインター近辺に企業団地としての適地調査も行っていただき、県の企業庁の支援もお願いし、内陸部の企業団地整備に向けて取り組んでいただきたいと思います。
◆問 令和4年度全国学力・学習状況調査の結果について、児童生徒質問紙調査の質問事項13番で、「人の役に立つ人間になりたいと思いますか」という設問に対して肯定的な回答をした割合は、小、中学生ともにかなり高いが、質問事項14番で、「地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがありますか」という設問に対して肯定的な回答をした割合は、小、中学生ともにかなり低くなっている。
◆問 埋蔵文化財発掘調査受託収入について、7,700万円の予算現額に対して調定額は3,100万円と少なくなっているが、どのような事情があるのか。 ◎答 予算の段階では、事業者から受託する発掘調査事業を可能な限り精査して見込んでいるが、実際、発掘調査を実施するとなると、事業見直しなど事業者側の都合もあり、どうしても受託収入が縮小していく。
その周りの施設については、具体的な計画を立てようといたしますと、発掘調査や資料調査等も必要になりますので時間がかかるということで、まずは内堀について様々な整備を行っているというのが現状でございまして、今後も特別史跡地内の計画につきましては、きっちりと方針を立てた、既にやってる構想であるとか計画が一応の方針になってます。
また、国の調査において、理想的な子どもの人数や実際に持つつもりの子どもの人数は、女性の年代が若いほうが多い傾向が見られたことからも、女性にとってメリットが大きい制度にしたいと考えた次第である。 ◆要望 確かに女性が男性よりも少なければ、女性を呼び込む必要があると思うが、民間キャッシュレス決済サービスに交換できるポイントの付与がどれほど有効に働き、効果が出るのか分からない。
スポーツ庁は、昨年12月に令和3年度の全国体力・運動能力調査の結果を公表しました。 体力調査の合計点は、令和元年度に比べ小中学生の男女ともに低下し、肥満割合が増加しています。 同庁では、コロナ禍による運動時間の減少や、テレビやスマートフォンの使用時間が延びたことが影響していると見ています。
まず、2点目の道路の空洞化調査についてでございますが、議員お示しのとおり、道路路面下には下水道管をはじめ多くの占用物が埋設されており、これらの老朽化に起因する道路陥没などの重大事故を未然に防止するための道路の空洞化調査は大変重要であると考えております。
◆問 グリーンステーション鹿ケ壺に関するサウンディング調査においては、その市場性の高さが評価されている。一方で、閑散期は利用者が少ない点について検討の余地があるということであれば、今こそアウトドア事業者等民間事業者に業務を委託し、施設の魅力を再発掘してもらえるようにしてはどうか。
それから、満足度につきましては、毎年度施設ごとにアンケート調査を実施しておりまして、利用者ニーズの把握を行うとともに、調査結果を踏まえて施設所管課の評価結果をホームページで公表しているところでございます。令和元年度のアンケート調査結果では、多くの施設におきまして、利用者の満足度が高い結果となっております。 以上でございます。 ○萩原唯典 議長 36番 伊藤大典議員。
また、不当要求議員が関わる事業の真相を究明する特別委員会において審議が行われることとなったため、今後は同特別委員会の調査に適切に対応し、問題の解決に努めたい。
次に、障害福祉サービス等事業所運営状況調査業務についてであります。 令和2年度障害福祉サービス等事業所運営状況調査業務を、コロナ禍、高齢者施設等で利用者との面会禁止処置の状況の中、71事業所の調査を実施されています。 コロナ禍において調査業務を実施する必要はあるのでしょうか。
────────────────────── △日程第9 市議会議員の不当要求行為に関する調査の件 ○木村達夫 議長 次に日程第9、市議会議員の不当要求行為に関する調査の件を議題とします。 令和2年第4回定例会において、本件調査を付託しておりました市議会議員の不当要求行為に関する調査特別委員会の委員長から、議長宛てに調査結果の報告がありました。 これより、委員長の口頭報告を求めます。
◎答 埋蔵文化財発掘調査受託収入に関して、区画整理事業の実施面積が減少したことや、民間の開発工事等の受託料収入の件数が当初の見込みより減少したこと、また農地圃場整備等の発掘調査のエリアが小さくなったことなどが積み重なった結果である。 ◆問 埋蔵文化財発掘調査受託収入は、毎年度、予算と実際の収入に差があるものなのか。
県や埋蔵文化財センターの調査報告を見ると、市内各所で貴重な資料がたくさんあります。これは、たまたま開発や工事によるところの産物です。 一方で、本丸御殿をはじめ歴史的遺産の復元やその調査に向けた発掘方針もありません。肝腎要の中曲輪や内曲輪の発掘調査の状況を見ますと、中曲輪内の1割にも満たない状況で、内曲輪内では、ほとんどできていないと言ってもいい状況です。
◎答 基本的には、動物園を移転させ、発掘調査した上で、遺構の復元等を図ることになると考えている。 しかし、新たな動物園の規模によっては、現在飼育している動物の全てを移転させることができず、当面の間、一部の動物を現在の場所に残さなければならない可能性もある。 ◆問 今年度中に、動物園に関する方針を決定して文化庁に報告しなければならないのではなかったのか。
◆問 労働力不足対策として、女性を播磨地域に引き止めるために魅力ある職場を発掘してPRする必要があると考える。行政だけでなく他の機関と連携協力して、女性の労働力を播磨圏域で確保するためにどのような取組を考えているのか。 ◎答 女性の労働力については、播磨圏域は全国と比べても少し低い状況があり、問題意識を持っている。