篠山市議会 2022-06-15 令和 4年第123回水無月会議( 6月15日)
これは、鉄道沿線に都市機能が集積するという構造を生かしつつ、交通結節点である駅周辺に福祉、子育て支援、買物等の生活支援機能を誘導するとともに、拠点病院、大規模商業施設、文化ホール等の高次の都市機能については、沿線の市町村間で分担・連携し、あわせてサービス向上等によって支線交通を含む公共交通機能の強化を図るまちづくりの手法です。
これは、鉄道沿線に都市機能が集積するという構造を生かしつつ、交通結節点である駅周辺に福祉、子育て支援、買物等の生活支援機能を誘導するとともに、拠点病院、大規模商業施設、文化ホール等の高次の都市機能については、沿線の市町村間で分担・連携し、あわせてサービス向上等によって支線交通を含む公共交通機能の強化を図るまちづくりの手法です。
地域医療対策事業費に関し、地域医療体制確保支援業務委託に関し、事業の内容や今後のスケジュールを説明されたいとの質疑に対し、業務委託の内容は、地域医療関係者会議の開催に係る支援と、兵庫医科大学及び岡本病院の関係者との協議に係る支援の2つである。今後のスケジュールとしては、地域医療関係者会議は、年度で3回から4回程度の頻度で会議を開催していきたい。
通勤、通学、買物や病院に行くなど、誰でも移動なしには生活できません。いつでも、どこへでも、自由に移動することは基本的権利です。徒歩や自転車、自家用車で足りる場合もありますが、バス・電車・鉄道などの公共交通サービスを利用しないと移動できない場合が多くあります。公共交通サービスは、生活に必須のものです。
また、私が市長就任後、直ちに取り組みました兵庫医科大学病院の存続、財政再建という大きな課題は一定の成果や改善があったものの、形を変えながら新しい課題に向き合う局面となりました。来年度は、市として望ましい医療体制を目指すとともに、篠山再生が達成できたと胸を張れるように、新たな計画を策定し、取組を進めていきます。
医療分野に精通したコンサルティング会社に市の医療の現状や将来の見通しなどについて、調査を依頼し、報告書の提出を受け、現在、両病院や関係者にその説明を行っているところです。令和4年度におきましては、この報告書も踏まえながら、引き続き病院関係者との協議・調整を重ねるとともに、地域医療関係者会議の場で議論・検討を行い、方向性を見出していきたいと考えています。
この報告書では、ささやま医療センターと岡本病院の2病院を主な対象として、丹波篠山市において望ましいと考えられる地域医療提供体制の確保等に係る方向性や対応案の1案が出されている。まず、市の中でこの報告書の内容について協議をした上で、2病院の今後の方向性等の内容があることから2病院と協議を行い、意見等を聞きたいと考えている。
そして、タイスタディツアーに参加し、外国文化や人々の生活をつぶさに体験したり、岡本病院咲楽荘の夏祭りにも参加し、ボランティアとして祭りの裏方を務めています。 また、国際理解センターでは、夏休み期間中に計6回、外国人小学生に国語と算数の学習支援を行う等、多くの活動を行っており、青少年の健全育成に寄与する非常に伝統があり、魅力的な部活動もあります。
○4番(隅田雅春君) マイナンバーカードのカードリーダーを病院、薬局等設置するとですね、情報、カルテが共有できる。またお薬手帳を共有できるということになりますが、現在、丹波篠山市においては、河合整形外科、荒木歯科、なかにし薬局の3か所がカードリーダーを設置されておると。
しかし、定型的ではない、個別性の高い医療的ケアに対しては、病院勤務の看護とは異なる看護力が求められています。医師不在の中で行う学校での業務は、通常の看護師が経験している看護ではないことが多く、学校というシステムの現状を理解し、医療的ケアの子どもを熟知することが重要となっています。
休日診療所費に関して、市民センターでの休日診療所は休止し、医療機関の輪番制で休日診療所を運営するのかとの質疑があり、令和3年度当初予算では、市民センターを予定していたが新型コロナウイルスの影響で、輪番で市内の病院で対応する体制とし、輪番制についてはもともとあった二次輪番制度に合わせて休日診療所を運営する旨の回答がありました。
長寿を祝い、「医療費の心配なく病院に行ってください」というのが政治の責任です。 丹波篠山市では、影響を受ける高齢者は、どのくらいか。施行されれば、受診抑制が起こることは明らかです。高齢者の生活実態をしっかりと把握し、個別に対応することが必要です。後期高齢者の健康診断を充実し、病気の早期発見、早期治療が必要ですが、その体制はあるのでしょうか。
また、大きな課題となっています、兵庫医大ささやま医療センターと岡本病院を統合し、市立病院の運営にしてはどうかという提案もある医療体制づくりについては、兵庫県から、原田信也さんを派遣していただき、参事としてお迎えをしております。医療の将来予測や経営分析などの調査などを担っていただき、今後の医療につきまして、取り得る方策の検討の中心を担っていただきたいと考えています。
今後しっかりと検討いただく必要があるとの意見に対し、出産支援金支給事業については、ささやま医療センターでの分娩ができなくなったことに対する市の姿勢を示すという予算であり、市民に不便をかけている、遠い病院に行っていただいていることに対する支援が趣旨である。現状、代替し得る施策を講じる見込みは当分ないことから、継続すべく計上させていただいている。
第1台目は健康福祉センターのほうに設置をさせていただいておりますし、あとの2台は病院のほうに設置をして、集団接種のような形でお願いする病院のほうで保管いただいて活用いただくということにしております。したがいまして、個別の医院のほうには、丹南健康福祉センターのほうからそういった体制の下にしっかり配送させていただくというふうに思っておりますし、準備は整っております。
ささやま医療センターと岡本病院の経営について、いずれも経営が厳しく、2つの病院を統合し、市立病院として運営をという提案を受けています。
このような検査など、感染防止に丹波篠山市の医師会をはじめ、ささやま医療センター、岡本病院などが大変御活躍をいただいており、この場を借りて感謝を申し上げます。 次に、報告の2点目、大河ドラマ「麒麟がくる」についてです。 昨日1月31日放送の第43話で、八上城が少し出ました。
しかし、10月には、今度はささやま医療センターと岡本病院から、統合の上、これを市立の病院にするという提案が出され、大変大きな衝撃的なことでありますけれども、大きな課題としてこれを真摯に受け止めて、検討を始めているところです。丹波篠山市にとって、どのような医療体制がそもそも望まれるのか。
しかし、10月には、今度はささやま医療センターと岡本病院から、統合の上、これを市立の病院にするという提案が出され、大変大きな衝撃的なことでありますけれども、大きな課題としてこれを真摯に受け止めて、検討を始めているところです。丹波篠山市にとって、どのような医療体制がそもそも望まれるのか。
丹波篠山市では、平成17年に交通空白地域の解消を目指して、コミバスの試験運行を開始し、19年から本格実施、21年以降は市街地までの直通運転や県内初めてのフリー乗降制を導入したり、最近では、まちづくり協議会等と連携した市町村有償運送を実施して、病院や商業施設に乗り入れられるようにするなど、工夫を重ね、取り組んできたものです。