姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
これについては、国のほうで定員削減についての議論がなされているところですが、支援学級に8人在籍、または多人数在籍クラスとなれば、現場でどのようなことが想定されるかと言いますと、在籍児童は丁寧に見てもらえなくなる、運動会や音楽会など行事の練習時に子どもが困る、支援学級担任はそばにいたくても学級で学習する子が優先になるので、学校行事に参加している生徒児童の様子を見に行きにくくなる、支援学級で学習する場合
これについては、国のほうで定員削減についての議論がなされているところですが、支援学級に8人在籍、または多人数在籍クラスとなれば、現場でどのようなことが想定されるかと言いますと、在籍児童は丁寧に見てもらえなくなる、運動会や音楽会など行事の練習時に子どもが困る、支援学級担任はそばにいたくても学級で学習する子が優先になるので、学校行事に参加している生徒児童の様子を見に行きにくくなる、支援学級で学習する場合
なお、令和2年度から、都市局営繕課に建築、電気、機械の技術職を集約することにより、工事実施体制の強化を図ってきたところではございますが、今後はさらに営繕課を含め市長部局と情報を共有し、協力体制を構築することにより、長寿命化改修を円滑に実施していきたいと考えております。
加えて、本年3月から開始する電子書籍の貸出サービスの利用と合わせて、学習の場としても活用が考えられることから、児童・生徒等が、夏季休業等の長期休業時に貸与されたタブレット端末等を使用した学習にも利用してもらうなど、公民館でデジタル機器が活用される機会を増やすことで、様々な世代や地域活動団体が公民館を利用することにつながり、公民館を中心としたコミュニティの活性化や多世代の交流を促進する場としたいと考えております
次に、4項目めの5点目のウ、高齢者が活躍できる環境づくりについてでございますが、本市では、誰もが生涯にわたり心身ともに健康で生き生きと活躍できる生涯現役社会の実現を目指し、生涯現役推進計画を策定し、各種施策に取り組んでいるところでございます。 その中で、役割創出・社会貢献を施策の柱の1つとして、社会貢献活動に取り組んでおられる方への支援や就業への支援を実施しております。
加えて、本年8月には、平和資料館を会場に慰霊協会主催の子ども平和フォーラムを初めて開催し、市内外の小学6年生を対象に、平和についての事前学習の発表やワークショップを行いました。 今後も核兵器の全面撤廃と軍縮を訴えるとともに、市民の皆様の平和と安全を守り、市民生活に平和文化を根づかせるため、これらの取組を継続してまいります。
給食費は2人目減額、3人目から無償 ・教室にエアコン設置の事業完遂、トイレの洋式化 ・病児保育の拡充、不妊治療の負担軽減 ・若者の未来のために、奨学金制度で応援 3点目は、すこやかな生涯現役について。
◆問 令和4年度全国学力・学習状況調査の結果について、児童生徒質問紙調査の質問事項13番で、「人の役に立つ人間になりたいと思いますか」という設問に対して肯定的な回答をした割合は、小、中学生ともにかなり高いが、質問事項14番で、「地域や社会をよくするために何をすべきかを考えることがありますか」という設問に対して肯定的な回答をした割合は、小、中学生ともにかなり低くなっている。
◆要望 生涯学習大学校の講師報償費が約2,700万円であるが、数年前から同学校の講師は定年制となり、昨今の働き方改革に逆行するのではないかとの相談があった。定年制とするかどうかは学校長の判断とのことであるため、見直しを検討してもらいたい。
また、他都市からの修学旅行や校外学習への事前学習の教材として提供することもできます。 観光スポーツ局には3Dバーチャルツアーのコンテンツの拡大を提案するとともに、教育委員会には教育現場での活用を提案します。 それぞれ当局のご所見をお聞かせください。 2項目めは、健全な財政運営への対応について質問します。 1点目は、行財政改革についてお尋ねします。
しかしながら、公園緑地課や公園整備課はそのままです。一体何のために組織統合をしたのかよく分かりません。手柄山中央公園整備室をどんな組織にしていくのかが見えてきません。 姫路市は大変いい組織を持っているではありませんか。姫路城総合管理室を参考にすればいいと思います。ここは、特別史跡区域内を一元的に管理運営しています。 これを見習い、手柄山中央公園の全てを管理運営すればいいではないでしょうか。
その中で、自分の体をケアする方法を学ぶことにより、性別、年齢にかかわらず、広く市民の皆様が生涯を通じてスポーツに親しむため、またトップアスリートの方がより身体能力を高めていくために、怪我をしにくい体質づくりや早期の疲労回復など、整形外科をはじめ内科の視点も併せ持つスポーツメディカルの力が重要であると認識しております。
令和4年度の組織改正で、文化・観光振興の目的で美術館、姫路文学館、書写の里・美術工芸館が観光スポーツ局に移管され、公民館も市長部局に移るなど、生涯学習部の所管が大きく減ることになります。 このタイミングで、現在8階にある教育総務部をはじめとした3部1室が移転するという話が聞こえてきました。
神戸市では、市内の介護施設等において、介護職種の外国人技能実習生等の受入れを行う法人に対して、技能実習生等の日本語学習や介護福祉士資格学習に係る経費の補助を行っています。 姫路市総合計画に掲げる「にぎわい交流拠点都市 姫路」は日本国内だけの交流だけでなく、世界との交流も意味していると思います。高齢者が増え、ますます介護人材が必要になると思います。
年間最高時間外勤務は、保健福祉政策課の職員で、988時間にも上っています。 コロナ禍という特殊な状況とは言え、保健所予防課も含め上位19人のうち、4人までもが健康福祉局が占めています。また、マイナンバーカードの取得に伴い住民窓口センターの職員も4人含まれています。 ワーク・ライフ・バランスを図るどころか、過労死職員が出るのではないかと危惧される状態です。
以上が主たる内容でありますが、その他の要望事項といたしまして、姫路市立東小学校内に併設予定の夜間中学校について、生徒の交流の機会となる給食の実施について検討されるとともに、年齢や国籍、学習歴などが異なる生徒一人一人に寄り添った学びを実現させるためICTを活用した学習を行うなど、本市独自の取組についても検討されたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
それと不登校の子どもたちの学びの場の確保の1つとして、ICTを活用した学習支援っていうのが今後考えられると思うんです。 今まではできてなかったと思うんですが、タブレットの配布によってそうしたことも可能になるのかと思いますが、姫路市としても、タブレットを活用して不登校の子どもたちの学習を支援していく取組を進めていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。
繰越明許費補正予算案は、着任までに建設局から予算要求書が財政課に提出されており、既に予算査定を受けていた。 事業着手時において、25目の道路部分と45目の橋梁下部工部分の各予算額や整備内容について、確認すべきであったと考えている。 ◆問 逮捕された建設局長の後任としての着任となるが、市全体の不祥事として、市民からの信頼を回復するという大きな任務があったと思う。そのことへの思いはどうか。
◆問 生涯学習大学校と好古学園大学校のコロナ禍における休校について説明があったが、それによる生徒数減少などの影響について説明してもらいたい。 ◎答 休校の影響や感染下での通学に抵抗があるための辞退等により、両校とも定員の7〜8割程度の生徒数になっている。
再発防止につきましては、議員提案のような経験豊富な職員をということなんですけども、今現在、新しい組織体制で建築職等技術職、今営繕課にたくさん集めている状態で、ほとんど残りの職員の中ではなかなか経験豊富な人材も少ないということもありますけども、今後、再任用等の方々の応援もいただきながら考えてまいりたいと考えております。
これまで公民館は教育委員会の生涯学習部による管轄の下、社会教育の意味合いが強い傾向がありました。各種講座や勉強会、習い事の教室など興味深い内容も多く充実しています。 一方で、「講演会や勉強会をたまに開催したいが、市民センターなどは遠いから身近にある公民館でできたらいい。」という要望もあります。地域住民がもっと利用しやすい柔軟な対応も必要かと考えます。 地域によって細かくニーズは分かれます。