養父市議会 2019-12-17 2019年12月17日 令和元年第95回定例会（第２日） 本文
今後も備蓄品の整備を計画的に進める方針ですし、また、水防活動に必要な土のうについては市内に分散配備しておりますので、区で必要な場合は消防団が準備する手はずとなっております。
今後も備蓄品の整備を計画的に進める方針ですし、また、水防活動に必要な土のうについては市内に分散配備しておりますので、区で必要な場合は消防団が準備する手はずとなっております。
（３）消防団の組織再編。 平成30年８月に消防団組織検討委員会を組織し、消防団は地域防災の要であるとの考えに基づき、持続可能な消防団のあり方について検討され、平成31年３月に消防団組織検討委員会委員長から市長に答申書が提出された。答申の概要は以下のとおりである。 少子高齢化が進む中、消防団員の確保が難しい状況となっている。
そのたびに避難所の開設や消防団の御苦労など、市内各区長さんや消防団などの皆さんには本当に頭の下がる思いでございます。特に西日本豪雨時には、初めて特別警報が発令され、市長も異例のコメントを発表されております。 広瀬市長はことし１年を振り返って、特に増水期、出水期でございますが、災害時の区長さん、消防団、市民の動きなど、どういうふうにお感じになられましたか。
次に、消防団への支援について。 養父市の消防団は定員1,360名で、市内全域で市民の生命と財産を守る活動を行っています。特に、今年は、７月の西日本豪雨災害を初め多くの災害対応があり、昼夜を問わない献身的な活動に対しては敬意を表します。 さて、消防団員に対する市の対応や支援についてお聞きいたします。
改正以後取得した普通免許では、ここの消防車両のことですが、車両総重量は3.5トン以上の運転はできなくなりました。このことで何が問題かというと、現在、消防団の積載車は3.59トン、ポンプ車に至っては4.52トンであり、この道路交通法以降取得した若手団員は、この消防車が、積載車が運転できないということでございます。
安全・安心なまちづくりは全てに優先します。梅雨期から台風期にかけて大雨等による洪水や山崩れ等の災害から町や村を守るため、市民全員が防災・減災について改めて認識する必要があります。 さて、国際情勢ですが、北朝鮮の非核化の話題が注目を集めています。平昌オリンピックをきっかけに急速に進んだ南北両代表の会談ですが、本日、間もなくアメリカ、トランプ大統領と北朝鮮、金委員長との会談が開催されます。
また、最低制限価格制度と同じように、調査最低制限価格が設定されるため、今より低い価格での競争を招くことにもつながりかねないため、品質保証、安全対策、労働条件、企業の健全育成等に悪影響を及ぼすおそれなどが懸念されるなど、制度導入に当たっては十分な検討と慎重な判断が必要となっていると。
従前より養父市には市民の生命、身体及び財産を災害から守るため、消防本部と連携を図りながら、地域に根づいた消防活動を実施されている養父市消防団があり、現在、市内約1,300人で組織されています。団員は通常、各自の職業につきながら、平時の予防、防災活動や火災時の消防、防災活動に従事しています。しかし、災害はいつ、どこで起こるかわかりません。消防や警察などの応援がすぐに駆けつけられるとは限りません。
続きまして、２点目ですが、養父市の消防団の各方面隊本部の施設整備についてということで質問をさせていただきます。 御存じのように、養父市消防団は平成16年４月１日の養父市合併に伴って、八鹿町、養父町、大屋町、関宮町の４つの消防団が合併して誕生いたしました。
これらの対策として、養父市消防団に機能別消防団員制度を導入し、地元在住の元消防団員等を対象に、地域内、日中の火災等に限定し、消防活動に従事していただけるよう体制を整備し、地域の防災力の強化を図ろうとするものでございます。 それでは、新旧対照条文に基づき説明させていただきます。 １ページをごらんください。
（２）消防団の装備等について。 ３ 調査内容。 （１）社会福祉協議会の運営について。 担当部局より補助事業及び委託事業の状況について説明を受けた後、養父市社会福祉協議会長と事務局長等から事業全体の説明を受け、社会福祉協議会の運営状況について調査を行った。 社会福祉協議会は、運営が年々厳しくなるため、経営改善に向けて検討を進めており、今年度中にまとめる予定である。
次に、12点目、養父市消防大会についてであります。 ４月６日、八鹿文化会館において、養父市消防団員など約500人が参加し、養父市消防大会を開催しました。 大会では、新入団員の辞令交付や功績のあった団員などに対し表彰状が授与・伝達され、参加者全員で安全・安心なまちづくりへの気持ちを新たにしました。 昨年12月、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が公布されました。
いざというときに住民の安心安全を守るためにも、平常時から危機管理の知識と意識を常に持ち続けていただきたいと思います。 次に、災害に対する消防団装備の基準が、何と26年ぶりに一新されたことについてお聞きします。
南但消防本部の発足についてであります。４月１日、養父市消防本部と朝来市消防本部が統合し、南但消防本部が発足しました。高齢化や災害、事故の多様化、大規模化など、消防を取り巻く環境の変化に対応するため、平成23年８月に養父市と朝来市で消防広域化協議会を設立、協議を重ね、統合の運びとなったものであります。
２つとも大きな火災でございましたが、幸い消防団の皆さん方の迅速な消火活動等により類焼等は免れているところでございますが、けが人が出るというようなことも発生いたしております。消防本部を初め、市役所を挙げて火災予防に努めていきたいと考えているところでございます。 14点目でございますが、入札契約状況等につきまして、別紙一覧表を添付いたしているところでございます。
◯市長（広瀬 栄） 養父市消防本部の職員体制、装備の体制と、装備等についてはほぼ充足していると思いますが、職員の体制については国の示す基準、消防力の整備指針から申しますと充足率は現在67％ということでございますが、基本的にはこの体制で今後とも対応していく、そういう考えでございます。
そういうような地域も、災害時には、まま出てくるわけでございますが、そういう場合、どうしてもこれは避けざるを得ない場合でございますが、そのときに、我々もそういう箇所があったときに、小まめに情報を地域から得ようとしておりますし、消防団の方々、地域の皆様方のお力をかりながら、情報収集も行いますが、そういう状況が例えば24時間も48時間も続くということは、私は養父市ではないと考えておりますので、比較的、短時間
消防団との連絡であるとか、先ほども毛布やなんかが避難所に足りなかったというようなこともあったんですけども、消防団関係の各校区にある防災倉庫やなんかの備品、砂であるとか、土のう袋とか。いろんな備品については、その当日は全部賄い切れていたのですか。
そのときはやはり地元の消防団、常備消防だけでは対応が困難ということで防災ヘリコプターを兵庫県と大阪、京都、４機呼んだというような事例もございます。
火災が発生しました19日は、地上からは、消防団員、消防本部、森林組合の職員、それから空からは兵庫県の防災ヘリ等４機による消火活動を行いました。日没までには鎮火することができませんでした。午後６時に、養父市林野火災対策本部を設置し、夜を徹して警戒に当たりました。翌20日午前５時から再度消防団員、消防本部、森林組合等による消火活動に努めました。また、兵庫県の防災ヘリ等２機が出動し、消火いたしました。