54件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

姫路市議会 2022-09-13 令和4年第3回定例会−09月13日-04号

災害時の避難場所としての利用や、消防活動、防犯、衛生委員など、公民館は地域課題行政をつなぐ住民自治の場としてますます必要です。  しかし、共働き世帯が増え、自治会活動地域課題に関心が薄くなる。あるいは地元の高校・大学ではなく遠方の進学で就職先も市外・県外になるなどの社会的背景から、自治会活動後継者不足や若手の地域リーダー育成が困難となっています。  

姫路市議会 2022-03-04 令和4年第1回定例会−03月04日-03号

消防出初式は、消防の人員と装備を披露し、市民に対する防火防災意識の啓発と消防員の士気の高揚を図ること、併せて防火防災関係者市民が一体となって安全安心暮らし確保を推進するのが目的です。消防防火防災関係者らと十分な協議検討をお願いしたいと考えます。  5項目めは、消防についてです。  

姫路市議会 2021-09-13 令和3年第3回定例会−09月13日-03号

立岩眞吾 危機管理担当理事  (登壇)  私からは、2項目めの1点目のウ、自転車交通安全教室の拡充についてお答えをいたします。  本市では、交通安全指導員として配置をしております5人の警察官OB教員OBにより、市内警察署交通安全協会等関係機関と連携・協力しながら、自転車安全利用交通ルールの遵守など、心身の発達段階に応じた交通安全教育を実施をいたしております。  

姫路市議会 2021-03-16 令和3年3月16日総務分科会−03月16日-01号

総務委員会市長公室)の審査】 開会               13時42分 市長公室             13時42分 送付議案説明           13時43分 ・議案第 1号 令和3年度姫路一般会計予算議案第 7号 令和3年度姫路奨学学術振興事業特別会計予算 質疑               13時48分 ◆問   自主防災組織支援として、地域防災リーダー育成とあるが、地域消防活動

姫路市議会 2020-06-19 令和2年6月19日総務委員会-06月19日-01号

令和2年5月から屋外スピーカ工事を本格的に開始しているが、工事前には地元関係者と十分な調整を行い、近隣住民事業関係者安全確保を第一に事業を進めている。  引き続き、市民安全安心確保のため、令和3年4月からの運用開始に向け、地元関係者関係部局としっかり連携し、取り組んでいきたい。

姫路市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会−12月09日-04号

援護者名簿と現実が乖離していることは承知していますが、そもそも取り扱い注意となっている名簿の更新を、なぜ、協議会とはいうものの、任意団体である自治会にお願いするのか、なぜ行政とつながっている民生委員児童委員消防に対して同様の名簿を配付しないのか、自治会から伝えないといけないのかをお教えください。  

姫路市議会 2019-03-01 平成31年第1回定例会-03月01日-02号

また、フランス柔道選手受け入れにつきましては、これまでフランス柔道連盟の役員やナショナルチームのコーチが本市を訪れ協議を重ねるなど、受け入れに向けた準備を進めているところでございます。新年度は、来日される選手など具体的な内容がさらに明らかになりますので、受け入れ体制を整えるとともに、交流事業の企画を進めてまいります。  

姫路市議会 2018-06-04 平成30年第2回定例会−06月04日-01号

環境局長           生 駒 清 之   健康福祉局長         甲 良 佳 司   観光交流局長         和 田 達 也   産業局長           佐 野 直 人   都市局長           隈 田 絹 夫   建設局長           中 川 吉 郎   下水道局長          桑 原 秀 明   会計管理者          八 木   優   消防局長

姫路市議会 2017-03-03 平成29年第1回定例会−03月03日-02号

また、近年災害が多発する中、住民安心安全確保する消防防災行政役割がますます重要となっています。中でも、消防を中核とした地域防災力充実強化を図る必要があります。糸魚川火災の直後でもあり、昨年末に連日連夜警戒に当たられた消防員の姿はとても頼もしく、地域住民の一人として感謝の念にたえません。  

姫路市議会 2016-09-12 平成28年第3回定例会−09月12日-03号

消防局は関与しないとしていますが、消防ホース格納箱が必要ないと判断するなら、その見解を自治会消防に示すべきではないでしょうか。他都市でも消防ホース格納箱のない地域は多くあり、現状では時代おくれであり、無用の長物になっていると考えます。  次に、消防活動については、非常にとうとい任務であり、あらゆる災害に備えて、常日ごろから訓練に励んでいます。

姫路市議会 2016-09-09 平成28年第3回定例会-09月09日-02号

昨年度より、消防の「聞いて、見て、体験して」という消防の魅力をPRする「スマート消防を実施されていますが、このような取り組みは、継続が市民に浸透すると思うのですが、今年度はどのように取り組まれるのかお教えください。  また、来年4月から消防条例が改正されます。

姫路市議会 2016-03-03 平成28年第1回定例会−03月03日-02号

本市では、常備消防は約550人ですが、消防員はその5倍以上の3,000人となっており、消防組織は大いに力となっています。  近年の消防活動は、従来からの消防活動に加え、市民への防火防災指導応急手当指導普及等地域に密着した活動を幅広く行っており、地域安全安心確保のため、その役割はますます大きくなっており、市民からも高い期待が寄せられています。  

姫路市議会 2016-02-22 平成28年第1回定例会−02月22日-01号

まず、消防防災体制充実であります。  消防救急デジタル無線システム新高機能消防指令システム本格運用を4月から開始し、複数の災害が発生したときの対応力確保現場活動への的確な支援などを行うとともに、高度な情報収集と分析を担う消防指揮隊を創設し、安全で効率的な消防活動と大規模災害時における広域応援等に伴う統括指揮体制を強化します。

姫路市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会-12月08日-04号

後藤竜一 建設局長  (登壇)  私からは、3項目め交通安全施設安全と点検についてお答えします。  姫路市内交通安全施設設置数についてでございますが、交通安全施設のうち道路反射鏡は約1万基、道路照明灯は約7,500基となっております。  耐用年数につきましては、設置されている場所環境によりますが、おおむね20年から30年と考えております。