姫路市議会 2022-09-22 令和4年9月22日総務委員会−09月22日-01号
に当たり、消防署は市民の安全安心な暮らしの確保には必要不可欠な施設である一方、緊急出動に伴うサイレン音や車両の出入りの問題もあることから、関係する両地域の住民に理解が得られるよう丁寧に説明を行うとともに、今後とも消防・救急業務に邁進されたい。
に当たり、消防署は市民の安全安心な暮らしの確保には必要不可欠な施設である一方、緊急出動に伴うサイレン音や車両の出入りの問題もあることから、関係する両地域の住民に理解が得られるよう丁寧に説明を行うとともに、今後とも消防・救急業務に邁進されたい。
災害時の避難場所としての利用や、消防団活動、防犯、衛生委員など、公民館は地域課題と行政をつなぐ住民自治の場としてますます必要です。 しかし、共働き世帯が増え、自治会活動や地域課題に関心が薄くなる。あるいは地元の高校・大学ではなく遠方の進学で就職先も市外・県外になるなどの社会的背景から、自治会活動の後継者不足や若手の地域リーダーの育成が困難となっています。
消防出初式は、消防の人員と装備を披露し、市民に対する防火・防災意識の啓発と消防職団員の士気の高揚を図ること、併せて防火・防災関係者と市民が一体となって安全・安心な暮らしの確保を推進するのが目的です。消防団や防火・防災関係者らと十分な協議、検討をお願いしたいと考えます。 5項目めは、消防団についてです。
3点目は、消防団活動の負担軽減について。 実際に火災が発生したときには私も消防団員として出動したことがありますが、日中であれば仕事場から家に戻り、服を着替え、消防分団車庫に向かい、分団員の準備が整ってから出動し、現地に向かうことになります。
◎立岩眞吾 危機管理担当理事 (登壇) 私からは、2項目めの1点目のウ、自転車交通安全教室の拡充についてお答えをいたします。 本市では、交通安全指導員として配置をしております5人の警察官OBや教員OBにより、市内警察署や交通安全協会等の関係機関と連携・協力しながら、自転車の安全な利用や交通ルールの遵守など、心身の発達段階に応じた交通安全教育を実施をいたしております。
総務委員会(市長公室)の審査】 開会 13時42分 市長公室 13時42分 送付議案説明 13時43分 ・議案第 1号 令和3年度姫路市一般会計予算 ・議案第 7号 令和3年度姫路市奨学学術振興事業特別会計予算 質疑 13時48分 ◆問 自主防災組織の支援として、地域防災リーダーの育成とあるが、地域で消防団活動
○八木高明 議長 柏原消防局長。 ◎柏原浩明 消防局長 (登壇) 議員ご質問中、私からは3項目めのコロナ禍に対する施策についての3点目のうち、消防局所管分についてお答えいたします。
令和2年5月から屋外スピーカの工事を本格的に開始しているが、工事前には地元関係者と十分な調整を行い、近隣住民や事業関係者の安全確保を第一に事業を進めている。 引き続き、市民の安全・安心の確保のため、令和3年4月からの運用開始に向け、地元関係者や関係部局としっかり連携し、取り組んでいきたい。
要援護者の名簿と現実が乖離していることは承知していますが、そもそも取り扱い注意となっている名簿の更新を、なぜ、協議会とはいうものの、任意団体である自治会にお願いするのか、なぜ行政とつながっている民生委員・児童委員や消防団に対して同様の名簿を配付しないのか、自治会から伝えないといけないのかをお教えください。
また、フランス柔道選手団の受け入れにつきましては、これまでフランス柔道連盟の役員やナショナルチームのコーチが本市を訪れ協議を重ねるなど、受け入れに向けた準備を進めているところでございます。新年度は、来日される選手団など具体的な内容がさらに明らかになりますので、受け入れ体制を整えるとともに、交流事業の企画を進めてまいります。
また、自転車利用環境整備計画に基づき、歩行者、自転車、自動車が安全で安心して快適に通行できる自転車通行空間の整備を進めてまいります。さらに、山陽電鉄大塩駅において橋上駅化や駅周辺整備の工事に着手するとともに、山陽電鉄飾磨駅周辺の踏切道の安全対策について検討を進めます。
環境局長 生 駒 清 之 健康福祉局長 甲 良 佳 司 観光交流局長 和 田 達 也 産業局長 佐 野 直 人 都市局長 隈 田 絹 夫 建設局長 中 川 吉 郎 下水道局長 桑 原 秀 明 会計管理者 八 木 優 消防局長
・議案第 1号 平成30年度姫路市一般会計予算 ・議案第 12号 平成29年度姫路市一般会計補正予算(第6回) 質疑 10時25分 ◆問 消防団員の活動服を購入する予算は、どの項目に入っているのか。
このほか、自転車利用環境整備計画を策定し、歩行者、自転車、自動車が共に安全で安心して快適に通行できるよう自転車の利用環境の整備を進めます。 広域交通網の整備については、昨年から国において播磨臨海地域道路の計画段階評価が始まり、概略ルートや構造の検討が行われているところであります。
また、近年災害が多発する中、住民の安心・安全を確保する消防防災行政の役割がますます重要となっています。中でも、消防団を中核とした地域防災力の充実強化を図る必要があります。糸魚川火災の直後でもあり、昨年末に連日連夜警戒に当たられた消防団員の姿はとても頼もしく、地域住民の一人として感謝の念にたえません。
消防局は関与しないとしていますが、消防ホース格納箱が必要ないと判断するなら、その見解を自治会や消防団に示すべきではないでしょうか。他都市でも消防ホース格納箱のない地域は多くあり、現状では時代おくれであり、無用の長物になっていると考えます。 次に、消防団の活動については、非常にとうとい任務であり、あらゆる災害に備えて、常日ごろから訓練に励んでいます。
昨年度より、消防団の「聞いて、見て、体験して」という消防団の魅力をPRする「スマート消防団」を実施されていますが、このような取り組みは、継続が市民に浸透すると思うのですが、今年度はどのように取り組まれるのかお教えください。 また、来年4月から消防団条例が改正されます。
本市では、常備消防は約550人ですが、消防団員はその5倍以上の3,000人となっており、消防団の組織は大いに力となっています。 近年の消防団の活動は、従来からの消防活動に加え、市民への防火・防災指導や応急手当の指導・普及等、地域に密着した活動を幅広く行っており、地域の安全と安心の確保のため、その役割はますます大きくなっており、市民からも高い期待が寄せられています。
まず、消防防災体制の充実であります。 消防救急デジタル無線システムと新高機能消防指令システムの本格運用を4月から開始し、複数の災害が発生したときの対応力の確保や現場活動への的確な支援などを行うとともに、高度な情報収集と分析を担う消防指揮隊を創設し、安全で効率的な消防活動と大規模災害時における広域応援等に伴う統括指揮体制を強化します。
◎後藤竜一 建設局長 (登壇) 私からは、3項目めの交通安全施設の安全と点検についてお答えします。 姫路市内の交通安全施設の設置数についてでございますが、交通安全施設のうち道路反射鏡は約1万基、道路照明灯は約7,500基となっております。 耐用年数につきましては、設置されている場所の環境によりますが、おおむね20年から30年と考えております。