神戸市議会 2018-07-23 開催日:2018-07-23 平成30年都市防災委員会 本文
まず,地域防災のかなめである消防団員の処遇改善を図るため,年報酬を引き上げる消防団員処遇改善事業,次に,民間搬送サービス事業者の利活用促進に向けた実証実験等を行う救急搬送要請の適正化に向けた調査事業,そして,人口増加が著しい西神南地区に対して消防力を充実させるために必要な消防出張所の整備に向けた調査,検討を行う西神南地区への消防出張所整備検討事業でございます。
まず,地域防災のかなめである消防団員の処遇改善を図るため,年報酬を引き上げる消防団員処遇改善事業,次に,民間搬送サービス事業者の利活用促進に向けた実証実験等を行う救急搬送要請の適正化に向けた調査事業,そして,人口増加が著しい西神南地区に対して消防力を充実させるために必要な消防出張所の整備に向けた調査,検討を行う西神南地区への消防出張所整備検討事業でございます。
消防団員の配置状況でございます。 本市の消防団は10消防団15支団160分団で組織され,本年4月1日現在3,822名となっております。 16ページをお開きください。ここでは,消防署所等の配置状況を掲載しております。 18ページをお開きください。 1平成27年度消防局主要施策と予算でございますが,まず(1)消防基本計画について御説明申し上げます。
その教訓から,一昨年成立しました消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律とあわせて改正されました消防団の装備の基準に基づきまして,消防団員の安全確保のための装備や,双方向の情報伝達が可能となる無線機等,装備の配置を計画的に進めてまいります。さらに,団員の処遇改善の観点から,年報酬及び出動手当についてもそれぞれ増額改定を行います。
次に,消防団の活動と安全管理,消防との連携についてお聞きしたいと思います。 消防団の安全管理マニュアル津波災害時がつくられましたが,これについてお聞きしたいと思います。
2消防費は,火災予防,消火,救急,救助,水防等の消防活動並びに消防本部,市民防災総合センター,各消防署,分署,出張所等の運営管理などの経常業務に要する経費でございます。 9ページをごらんください。 3消防団費は,消防団員の報酬と消防団,支団,分団の運営費,活動費等でございます。4消防施設等整備費は,消防庁舎,消防車両,消防資機材等の整備に要する経費でございます。
次に,ごみ収集業務の安全対策の点でございます。 ごみ収集業務,路上での作業,車両の運転等々,装備機械の操作もございます。そういった意味で常に危険を伴うというところでございまして,業務の種類にあわせて安全作業の手順と内容を定めてございます。そのうち重要な項目については毎年定めておりますけれども,作業実施計画というものをつくりまして,事業所に通知してございます。
民主党神戸市会議員団。 民主党神戸市会議員団は,平成24年度各会計決算及び関連議案を下記の要望を付して認定・承認いたします。 認定理由。 平成24年度一般会計決算の実質収支は,評価がえにより固定資産税・都市計画税などの市税収入が減少したものの,2年連続で財源対策を行うことなく,19億8,500万円の黒字となりました。
消防団は,この報告書に基づきまして,平成18年に神戸市消防団新体制検討委員会を設置いたしまして,女性消防団の採用や入団要件の緩和,このほかニュータウンの消防団のあり方について検討がされております。
1番目の職員費は,消防職員の給料・諸手当・共済費・旅費でございます。 2つ目の消防費は,火災予防・消火・救急・救助・水防等の消防活動並びに消防本部・市民防災総合センター・各消防署・出張所等の運営管理などの経常業務に要する経費でございます。 9ページをごらんください。 3つ目の消防団費は,消防団員の報酬と消防団・支団・分団の運営費・活動費等でございます。
そのため,第1に,暮らしと経済を支えるまちの活力の創出,第2に,豊かな自然と安全を守る住みよい環境の育成,第3に,安心と命を守る福祉の充実と健康づくりの推進,第4に,人々が集い交流するまちづくりの推進を施策の柱といたしまして,協働と参画による市民が主役のまちづくりを推進し,安全・安心で元気に暮らせる美しいまち神戸の実現を目指してまいります。
3点目は,活動隊員の安全装備品としまして,従来装備品より照度の高いHIDライトを活動部隊に配備いたしました。 4点目は,危機管理センター内に119番通報を受信し,消防車や救急車への出動指令を行います消防新管制システムの整備を複数年度にわたって進めてまいりましたが,平成24年2月から運用を開始いたしました。
また,現在の我々がやっております保育ママ事業は,1~2歳児を対象としておりますので,月齢により発達の差が大きい0歳児をその集団に一緒に,現行の制度の中で保育するということについては,安全面等からも慎重に考えていく必要があるんではないかと考えてございます。
それから,河川の水位については,ほぼリアルタイムでパソコン等で見れるような状態になってますんで,それを消防局の方で監視をしておりますし,我々の方でも監視をしていると。必要な避難勧告等は,これ消防署長の権限になってございますので,消防署長がパトロールが一定必要な場合は,避難勧告等なり必要な措置をとるというようなことでございます。
重点要望項目の4,安全・安心なまちづくりの推進についてで,昨年の東日本大震災で想定を超える津波が発生したことを受けまして,地震防災対策の推進をはじめとする9項目の要望を行っております。消防局関係分につきましては,下線を引いております(3)緊急消防援助隊の強化で,緊急消防援助隊登録車両の計画的整備の推進でございます。 3ページをごらんください。
事故翌日の1月22日,本部の幹部と消防署長による緊急幹部会議を招集いたしました。その会議において,事故の概要説明の後,緊急自動車の安全運行と職員のメンタルヘルスを徹底するよう指示いたしました。 さらに1月26日の幹部会議におきまして,高速道路上での活動における安全管理検討委員会の設置を決定いたしました。
これに対する関西電力からの回答ですが,(回答1)といたしまして,原子力発電は安全確保を大前提に,長期的なエネルギーセキュリティーの確保,経済性,地球環境問題への対応の観点から,引き続き重要な電源である。安全性を世界最高水準に高め,信頼回復に努める。 引き続き再生可能エネルギーの開発・普及拡大に最大限努力する。
2消防費は,火災予防・消火・救急・救助・水防等の消防活動並びに消防本部・市民防災総合センター・各消防署・出張所などの運営管理などの経常事務に要する経費でございます。 9ページをごらんください。 3消防団費は,消防団員の報酬と消防団,支団,分団の運営費・活動費等でございます。 4消防施設等整備費は,消防庁舎の建設,消防車両,消防資機材等の整備に要する経費でございます。
今いろんなシミュレーションもことしも4回,実際に全部閉めるということをやっているということがあるということでご報告いただいたので,安心できるかなと思いますが,やっぱり1年になろうかとしております東日本の大震災では,地元の消防団の方たちが鉄扉を閉めに走っていて被害に遭われた方がたくさんあったというふうに伺っています。
過年度実績の方を先日公表していただきましたけれども,配分のよい局というものがやはりありまして,時間ベースにはなるんですけれども,時間が最も多かったのは消防局──消防局はもう夜討ち朝駆け,毎日がエマージェンシー状態でございますから,この時間が長くなるのはいたし方ないかなと思うんですけれども,どうも腑に落ちないのが環境局,34万6,753時間,累積で,ということであります。
消防団安全装備品の整備として2,523万円を計上しています。東日本大震災において岩手,宮城,福島の3県で254名もの消防団員が,住民の避難誘導や救出活動中に死亡または行方不明になっております。神戸市では,東海・東南海・南海地震が発生した場合,市街地消防団の団員は津波からの住民の避難誘導に当たります。