伊丹市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会-03月10日-06号
次に、国が掲げる再生可能エネルギーに太陽光発電以外に風力発電や火力発電に石炭の使用を抑える目的で水素やアンモニアなどを利用し、また、バイオ素材の燃料などなど、数々の可能性に向けた促進を図ると述べられていますが、伊丹市としましては、太陽光発電以外の再生エネルギーである風力発電の設備を建設または誘致を行うなどのお考えはありますでしょうか。
次に、国が掲げる再生可能エネルギーに太陽光発電以外に風力発電や火力発電に石炭の使用を抑える目的で水素やアンモニアなどを利用し、また、バイオ素材の燃料などなど、数々の可能性に向けた促進を図ると述べられていますが、伊丹市としましては、太陽光発電以外の再生エネルギーである風力発電の設備を建設または誘致を行うなどのお考えはありますでしょうか。
脱炭素社会を目指して、これからのエネルギー需給の見通しを2050年までのロードマップとして示しているものでありまして、これから成長が期待される水素産業、自動車・蓄電池産業、資源循環関連産業などの14分野の産業に対して高い目標が設定された計画でもあります。
2つに、水素エネルギーの将来性について伺います。 2月3日の神戸新聞に、兵庫県が海外から輸入した水素の受入基地を本市臨海部に誘致する計画を進めているとの記事が掲載されました。また、その記事中には、神戸空港島に液化水素を受け入れるターミナルを造り、オーストラリアから水素を運ぶ実証実験を始めるとも書かれています。
東電の原子炉の水素爆発の検証も後始末もまだできていません。原子力発電は今すぐやめて、安全性の高い発電へと方向転換するように、財力も知力も傾注してほしいと思います。被災者が一日も早く安心した生活に戻れるようにお祈りいたします。 それでは、質問に移ります。 大項目1つ目は、新型コロナウイルス感染症について。 中項目1つ目、PCR検査の現状について聞きます。
また、経済産業省が策定したグリーン成長戦略において、原子力は再生可能エネルギーとの共存、カーボンフリーな水素製造や熱利用といった多様な社会的要請に応えることが可能なエネルギーとして位置づけられております。 いずれにいたしましても、エネルギーの安定供給の確保は、広く国民生活や産業活動に不可欠なものであり、エネルギー政策の立案や実行は国が責任を持って取り組むべきものと考えております。
新春話題では、水素社会の幕開けと題し、水素ステーションの操業開始や県内初の路線バスの水素燃料電池バスや公用車への燃料電池自動車の導入など、脱炭素化した水素社会の実現に向けた取組が掲げられています。その取組に1億8,800万円の予算を計上されています。それら取組について質問したいと思います。 地球温暖化による異常気象が発生し、世界中が雨の脅威に脅かされています。
2つ目の事業も新規施策となりますが、水素自動車等の電動車を活用した環境啓発事業でございます。経済産業省が推進する脱ガソリン車と電動車の普及に向け、未来のエネルギーの活用方法をテーマとし、水素自動車や電気自動車等の電動車で発電・蓄電をした電気を活用した環境啓発活動を行うものです。事業の実施に当たりましては、市と市内の自動車販売会社とが連携をして行うことを考えております。
また、一般家庭や企業等における再生可能エネルギーや水素エネルギーの導入拡大に向け、家庭用蓄電システムや燃料電池自動車に加え、電動車から住宅への給電を可能とするV2Hの普及を促進してまいります。 豊かな里山・森林づくりについては、農林業の鳥獣被害を防止するとともに、自然と調和した森林の整備を進めます。
本市においても,国が定めている温室効果ガス排出量を,2050年に実質ゼロにする目標を見据え,再生可能エネルギーなどの利用拡大による脱炭素化を図るため,民間事業者における水素エネルギーの社会実装に向けた取組を支援するとともに,燃料電池自動車の購入支援を拡充します。 また,家庭部門の温室効果ガス削減を図るため,住宅用太陽光発電設備などの共同購入事業を新たに実施します。
ただ、一方では、これ水素ガスにだんだん変えていくということあるでしょう。水素ガス基にして電気に切り替えていくと思うんですけど、それも十分に対応できるわけですか、これ。 ◎消防局 一応、あくまでも業界の情報ですけども、例えば、トラックでルートが決まってます。
3・1ビキニデーという形のことがありましたけれども、要するに、アメリカがビキニ諸島で水素爆弾の実験をしている中で、まぐろを採りに行っていた第五福竜丸の船員の皆さんが被爆を受けてそして亡くなるという、そういう悲劇もある。
本市におきましても、現在策定中の新たな環境基本計画の中で、脱炭素型まちづくりを推進するに当たっての取組方針として、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指すこととしており、温室効果ガス排出削減の切り札として期待されている水素エネルギーの利用拡大に向けた環境整備や、自然災害に対する強靭性の向上に資する環境活動の推進等により、地球温暖化や気候変動による諸課題へ対応してまいります
そこで、新たな環境基本計画案では、温室効果ガス排出削減の切り札として期待されている水素エネルギーの利用拡大に向けた環境整備や、自然災害に対する強靭性の向上に資する環境活動の推進等により、地球温暖化や気候変動への適応などの諸課題へ対応してまいります。
まず、2050年に向けて、温室効果ガスの80%削減、エネルギー転換脱炭素化への挑戦を掲げ、その主な方向性を再生可能エネルギーの主力電源化、原子力の安全性の向上、化石燃料における非効率石炭のフェードアウト、熱システム・輸送システムの電化や水素化、地域における分散型エネルギーシステムの開発などとしています。
衛生費の執行残については、負担金補助及び交付金の不用額の部分が大きく、燃料電池自動車用水素ステーション整備費補助事業5,000万円の未執行や住宅用燃料電池(エネファーム)普及促進事業で910件の補助申請を見込んでいたが、575件にとどまり、約1,300万円の不用額が発生したことが主な原因となっている。
◆問 環境基本計画の中には、水素のことが大きく取り上げられている。気候非常事態宣言を表明するにも、産業界との調整が必須であることを考えると、民間企業と連携して取り組んでいくことが必要だと思う。 今後、水素はどのように活用されていくのか、詳しく説明してもらいたい。 ◎答 兵庫県が水素戦略に力を入れており、阪神間では、試行的な水素発電の取組がなされている。
また、相手の頭に銃口を突きつけるかのような行いである韓国海軍のレーダー照射事件への対応や韓国のフッ化水素の管理、行方における問題に対しての輸出規制の強化などの毅然とした対応は国民に安心感を与えたことだと思います。 アメリカ議会で何度も何度もスタンディングオベーションを受ける名演説や各種国際会議で日本の存在感を示し、常にその中心におられるお姿、私も一人の日本国民として本当に誇らしく思いました。
議案といたしましては、第7号は補正予算で、オゾンガス発生装置3台、オゾン水素発生装置4台、ホースのアタッチメント4台の購入ということです。 それから、議案第8号は給与に関する条例の一部を改正すること。 議案第9号では、職員の手当、特殊勤務手当を加えること。 議案第10号では、高規格救急自動車2台購入の件が議論されました。 以上の議案4件は、全員一致で可決いたしました。
次に,2点目,水素エネルギー事業の今後の展開についてであります。 昨年10月の一般質問の際にも,水素利活用事業の推進として伺いました。その後も事業の積極的な推進や水素サプライチェーン構築に向けた実証事業など,先駆的な取組を行っていただいております。 今後の展開として,燃料電池自動車の普及や燃料電池バスの導入こそが,市民にとって水素エネルギー事業をより身近に感じるものになると考えております。
市はどのような対策を行っているのかとの質疑があり、当局からは、前処理場については、沈殿池全体に覆蓋を設置し、硫化水素の発生を抑える対策を実施している。しかし、松原前処理場では、沈殿池西側の土壌脱臭付近で悪臭がしていると聞いている。苦情があった場合には、処理時間の調整、運転方法の見直し等により、重ねて対策を実施しているとの答弁でありました。