宝塚市議会 2022-09-07 令和 4年 9月 7日産業建設常任委員会-09月07日-01号
塩化水素や硫黄酸化物の有害物質除去は、ろ過式集じん機内に消石灰を吹き込みまして除去いたします。また、窒素酸化物は、無触媒脱硝方式といいまして、炉内に尿素を吹き込みまして除去いたします。ダイオキシン類は、ろ過式集じん機内に活性炭を吹き込みまして吸着し、除去をいたします。廃熱を利用した余熱利用設備といたしましては、自家発電設備を設置いたします。
塩化水素や硫黄酸化物の有害物質除去は、ろ過式集じん機内に消石灰を吹き込みまして除去いたします。また、窒素酸化物は、無触媒脱硝方式といいまして、炉内に尿素を吹き込みまして除去いたします。ダイオキシン類は、ろ過式集じん機内に活性炭を吹き込みまして吸着し、除去をいたします。廃熱を利用した余熱利用設備といたしましては、自家発電設備を設置いたします。
市役所自体が災害時の拠点としてやっぱり市民がここを頼ってくる場所だと思っているので、そういうことができないかというところで、ちょっとこの後にまた聞きたいんですけれども、水素ステーションなども同時に併設できないか。 今の答弁に関しては、EVのスタンドができるできない、そういうことを考えられるのかというところについて考えを聞かせてください。 ○三宅浩二 議長 立花環境部長。
次に、環境についての、水素施設の検討及び対策につきましては、国は脱炭素社会に向けて水素を新たな重要な資源として位置づけ、運輸部門においては、燃料電池自動車などの水素モビリティーとインフラである水素ステーションの導入を推進しています。
さっき部長おっしゃったみたいに、例えば車一つにしても、カーボンニュートラルであったりとか、こういうところに例えば今後、次のフェーズを見たときに、水素を使った社会というのも、今後やっぱり広がっていくと思うんですよ。兵庫県なんか水素の基地なんかを散らばせていっているんですけれども、例えば、そういう具体的な宝塚市として何かやっぱり目標を持った設定というか、何かそこはやっぱり見えてけえへん。
じゃ、これをやっていくという中で、目標を掲げて、でも曖昧な目標値のところで、ちょっと意地悪な質問なんですけどね、でも、そこをやっぱり頑張ってもらえへんと難しいというのと、再生可能エネルギーでも、今あんまり出てへんけど、水素を例えば電気に置き換えるとかというのは、県でももう実は始まっているんですよね。
で、できるところからもう、してほしいなとも思いますし、私としたらやっぱり、先ほど何回も言うていますけれども、バイオマスとか身近な牛のふんなどでできないのかなという、以前は水素やったかな、地熱とかいろいろ言ったこともあったと思うんですけれども、できる限り自然のもので活用していただきたいと。
(1)土工につきましては、残土約7,800立米ありますが、その土の一部を採取し、土壌試験を行ったところ、当初予定していた処分地の受入基準、ペーハー、水素イオン濃度なんですが、超過することが判明し、変更する必要が生じたことにより、変更後の処分地までの運搬距離が長くなるために増額します。
次に、CO2削減に向けたバス・タクシー事業者への働きかけにつきましては、地球温暖化防止に向けた脱炭素社会への潮流における自動車のあり方として、脱化石燃料を目指して電気自動車が普及しつつあるとともに、次世代エネルギー車と言われる水素を燃料とする燃料電池自動車も登場しています。
◆村松 委員 調べてみてわかったんですけれども、バイオガス発電を行う過程で、メタンガスですとか硫化水素など、危険物が発生するみたいなんですけれども、その管理というのはどのように行われていくんでしょうか。 ○大川 委員長 影山環境部長。
今後、各社ともこれに含めてさらに水素自動車とかいろんな技術も開発されていくと思いますので、こういったところもしっかりと見ながら技術開発の状況、価格の動向、注目して今後の更新を検討していきたいというふうに思っております。 以上です。 ○三宅浩二 副議長 みとみ議員。 ◆17番(みとみ稔之議員) 今、御答弁いただいたとおりのことだなと私も思います。
まず1点目、テロの関係でございますけれども、この関係につきましては、硫化水素等の化学物質での災害の対応、それからウイルス性の生物細菌等の災害に備えた機材の整備でございます。現状、消防本部では4基の防護服を整備いたしておりますけれども、今回、新たに6基の、陽圧の防護服6着、それと被爆あるいは汚染された防護服を除染するシャワー、それのセット等の整備を図るものでございます。
具体的に言いますと、ばいじんについては既存施設が0.03グラムだったのを0.01グラム、塩化水素については30ppm以下だったものを25ppm以下、それから硫黄酸化物については20ppm以下だったものを15ppm以下、窒素酸化物につきましては、現在、目標として100ppm以下で運営はさせてもらっていますけれども、それも45ppm以下、ダイオキシンについては、以前は既存施設という扱いになっていましたので
そして、これまたガスを利用して高効率に給湯し、なおかつ発電もできるというガスコージェネレーションシステムのエコウィル、さらには天然ガスから水素を抽出して酸素と反応させる、いわゆる燃料電池の原理を使って発電をして、なおかつお湯も沸かせるエネファームといった機器が開発、製造され普及が進んでおります。特に、東日本大震災によって福島原発事故が起こりました。
既に国のエネルギー政策は次の段階に来ており、太陽光を初め、さまざまな電源の長所を生かし、短所を小さくするエネルギーミックス、送電線の問題、水素社会への移行を含めてさまざまな技術革新や議論が進められています。
しかし、エネルギー政策は基本的に国策であり、既に国でも水素社会に向かった取り組みが始まっています。 一方、国の固定価格買取制度(FIT)の取り組みで、ここ数年、爆発的に太陽光発電が進展しましたが、昨今、買い取り価格の低下、再生可能エネルギーがふえればふえるほど電気料金が上がるなどのさまざまな問題が持ち上がっています。
国の中では水素社会ということで今一生懸命申し上げている中で、たくさん太陽光エネルギーをふやしていく、採算もとれません、でも、ふやしていくんやと言われることにすごく抵抗があって、その前提として原発に依存しない社会の実現ということは、何か原発反対をする象徴的なモニュメント的なイメージがするので、すごく抵抗があるんです。その辺に関してはどうですか。 ○石倉 委員長 政処課長。
今後、エネルギー2050の中で脱化石、脱原発を言われるんであれば、新しい仕組みがどんどん入ってくる中で、水素なりコージェネとか、さっき言うた地域でほんまに活用するんであれば簡易な設備となる自家発電の設備が効率的なものができる中で、何でこのソーラーパネルにすごく脚光を浴びさせるんかなというような疑問がもともとあるんですけども。
次に、環境のうち、宝塚エネルギー2050ビジョンについてですが、宝塚エネルギー2050ビジョンでは、再生可能エネルギーの記述が多く、水素社会の言及がありません。さらに、住宅向けのHEMS、商用ビル向けのBEMS、工場向けのFEMS、地域全体向けのCEMSなど、スマートエネルギーに関連する言及がありません。今後のエネルギーのあり方やICTの活用についてお伺いをいたします。
悪臭防止法では、事業活動に伴って生じるアンモニアや硫化水素など22の悪臭物質について、敷地境界線上での濃度により規制をしています。 また、兵庫県の環境の保全と創造に関する条例では、悪臭の規制基準は、悪臭を発生する工場等の周辺の多数住民に対し不快感を与えない程度とすると規定しており、広範囲に及ぶ悪臭の規制を想定しています。