神戸市議会 1994-12-16 開催日:1994-12-16 平成6年決算特別委員会〔5年度一般・特別会計決算〕 (意見表明) 本文
建設残土,アスファルトの再利用,ごみの分別収集,大型家具等リサイクル社会の実現に向け全市的展開で取り組むこと。 11. 健康ライフプラザの持つ機能が各地域でも生かされるよう,各地域の体育運動施設とのネットワーク化につながるソフト開発に努めること。 12. いじめ問題については,早期発見に努め,的確な対応ができる体制を一層強化すること。
建設残土,アスファルトの再利用,ごみの分別収集,大型家具等リサイクル社会の実現に向け全市的展開で取り組むこと。 11. 健康ライフプラザの持つ機能が各地域でも生かされるよう,各地域の体育運動施設とのネットワーク化につながるソフト開発に努めること。 12. いじめ問題については,早期発見に努め,的確な対応ができる体制を一層強化すること。
なお、甲子園浜浄化センター用地27.4ヘクタールのうち施設整備が後年度となる約13ヘクタールの部分につきましては、過去において市議会でも暫定利用をすべきであるという御意見もございますし、現在気軽にスポーツを楽しめる多目的広場を含めた暫定活用を検討中でございまして、現在進めております公共残土による盛り土の状況に合わせて早急にその方針を決定したいと考えております。御理解をいただきたいと存じます。
なお、尼崎埋立処分場の平成5年度末の埋立状況でございますが、一般廃棄物や上下水汚泥等を処分する管理型区画は、受け入れ計画400万立方メートルに対し約164万立方メートルで、進捗率41%、建築廃材、残土砂、しゅんせつ土砂等を処分する安定型区画は、受け入れ計画量1,100万立方メートルに対し約438万立方メートルで、進捗率40%と伺っております。何とぞ御理解を賜りますようにお願い申し上げます。
次に、建築廃材など産業廃棄物の置き場や残土置き場は許可を受けているのか、河川への影響を考えますと、すぐさま調査を実施すべきであり、貯水池の上流にある産業廃棄物置き場はすぐさま撤去すべきと思います。見解を聞かせていただきたいと思います。 3点目は、事前に指摘しておりました、今建築中の建築物は、建築確認がとられているのか、また、不法建築となるならば、どのような対処をしようとしているのか。
これに対して当局からは,空域問題については国の専管事項であり,国において広域的視点から検討がなされていること,空港計画の熟度については,空港島の埋め立てに当たってのヘドロ,しゅんせつ土砂,建設残土の利用や,神戸市エコポリス計画に沿った対応を行うこと,神戸空港に係る海上交通問題検討委員会から,基本的な航行安全対策はとり得るとの報告がなされていること,また費用負担についても,港湾事業との一体施工,空港関連事業用地
次に,環境庁との絡みの問題でありますけれども,環境庁に対しましては,これまでも瀬戸内海環境保全特別措置法というのがあるわけでありまして,それと空港との適合性について,そしてまた海域及び内陸部の環境保全に資するという観点から,我々はしゅんせつ土砂とか底泥とか,あるいは建設残土,そういったものによりまして空港等の埋め立てをやっていきたい。
3番目に、盤滝トンネル残土処分地についてお尋ねいたします。 盤滝トンネルが開通して既に約3年、その残土処分地の利用について、トンネル工事が始まってから今まで、さまざまの検討がされてきました。
次は、盤滝トンネル残土処分地についてでありますが、現在、多目的広場として暫定利用を行っていますが、この用地についても、その活用方針、つまり施設の建設・管理・運用手法等を含めてどのようにしているのか、明らかにしておいていただきたい、このように思います。 次は、寝たきりゼロ作戦についてであります。 私は、かつて、4年前に寝たきりゼロ作戦に関し8点の質問をいたしました。
学校給食 イ 武庫川団地第4小学校予定地について (4)市街化区域農地緊急整序事業について (5)国際交流について 2 32 中 村 武 人 131 193 (1)JR西宮駅南地区再開発事業について ア 3棟と4棟 イ 駅舎 ウ 駐車場 (2)サウンド・スケープについて (3)盤滝トンネル残土処分地
そういうことで,しゅんせつ土砂なりあるいはヘドロなり,陸上で内陸部で起こります建設残土,こういったものについて十分考えて埋め立てを検討していくということでございます。
また,瀬戸内海環境保全特別法との適合性につきましては,当局としてもしゅんせつ土砂や建設残土の積極的な受け入れによる埋め立ての検討や,神戸エコポリス計画の具体化,特に水質汚濁負荷量の削減対策の積極的な導入などの環境保全策について,環境庁に対して鋭意説明を行ってきたところであります。
しかしながら、暫定利用するにいたしましても、一部を除いて、約3メートル程度の盛り土による造成が必要となり、これを購入土で行うには相当の費用を必要といたしますことから、市内の公共事業等から発生します良質な残土や、場内で発生する残土によりまして、暫定利用が可能な地盤まで盛り土造成を行ってまいりたいと考えており、この旨、平成5年度の行政方針でも表明いたしておるところでございます。
そういうこと,あるいは構造,先ほど言いました埋め立ての仕方,工事のやり方,その中身をどう考えるかということで,環境上いわゆるしゅんせつ土砂を入れる,あるいは建設残土を入れる,こういったことをそれぞれ技術的に可能な範囲内で説明をさせていただいております。ですから,そういう意味では理解は進んできておるんではないか,こう思っております。
特に,しゅんせつ残土等を利用した埋め立てや,神戸市エコポリス計画に盛り込まれた環境対策の導入をはじめ,環境と調和した空港の整備手法をあらゆる角度から検討し,一日も早く環境庁の理解が得られるよう,格段の努力を払われたいのであります。 次に,総合的視点に立った市民福祉の推進についてであります。
9.都市生活環境対策の観点から,ごみ,建設残土等の資源化・減量化を図るため,リサイクルセンターの建設を早期に行われたい。 10.在宅福祉の充実と不公平感を除去する立場からも,ショートステイの送迎を全施設においてできるよう制度を設けられたい。 11.WHO神戸センターの誘致を国に強く働きかけられたい。
次に,神戸空港に関してでございますけれども,瀬戸内法との適合性につきましては,海域及び内陸部の環境保全に資するという観点から,空港島の埋め立てについてはしゅんせつ土砂なりあるいは建設残土の受け入れを検討いたしております。
また,北舞子4丁目の谷の部分,いわゆる通称矢谷と言われているところでありますけれども,この場所につきましては民有地がかなりあるわけでございまして,現在その民有地を借り上げいたしまして──神戸市有地もあるわけですけれども,その部分につきましては現在地下換気所の工事,それからいわゆる谷部分でありますので掘削残土,こういったものによりまして盛土の工事を現在進めております。
市中残土,そういうものが出てくるということも,これは何とかしなければいけない,こういうことでございます。ですから,例えば市中残土が出ないという都市は何にもやってないというぐらいに,極端に言いましたらそういうまちだと,こういうぐあいに私は考えております。
瀬戸内法との適合性につきましては,しゅんせつ土砂あるいは建設残土等による環境保全に資する神戸空港島の埋め立ての検討,そしてまた神戸市のエコポリス計画等の環境創造の視点に立った手法の導入など,神戸空港の環境保全の取り組みにつきまして,昨年末から環境庁に説明をしてまいっておりまして,理解も進みつつあるというふうに考えております。
そこで、私は、昨年の質問で盤滝トンネルの残土処分埋立地への移転を提案いたしました。ここに陸上グラウンドを移して、全天候グラウンドを造成し、現在のグラウンドはそのまま残して多目的のグラウンドとする、秋になれば市民の運動会も始まる、陸上の競技場、その施設も必要になるので、公認検定は不要でも現状を維持する、フィールドは、サッカーを初めすべての競技に使われたら、その効率は大であると信じます。