今部長言われた400円言いよったやつ,あれも本当に前へ出ていって殉職された人,後でいろんなことありましたけど,やっぱりほんまに危険なところ行くところはその分はしっかり,何で評価するかというたら,サラリーマンでも何でもそうやけど,手当というのはお金でしか評価できませんので,口で何ぼ,ようやったねようやったね言うたって,おなかいっぱいにならんから,やっぱりしんどい目してんだから,そういうのはしっかり,今
2012年9月に発生した日本触媒の爆発火災事故において、消防の使命達成のため現場活動は的確に行われたと存じますが、残念なことに殉職者、重軽傷者が発生する大惨事となってしまいました。 この教訓を生かし、専任の指揮隊を各署に配置するなど消防体制の強化を行い、市民にこたえることが重要であると考えます。
東日本大震災では254名の団員が殉職しました。先日の広島市の土砂災害では,これは消防職員ですけれども,1名殉職しております。そういった意味で災害現場活動,安全管理というものは,現場活動を行っていく上で安全管理,それが一番基本的なこととなっております。
◎答 人的な分は公務災害補償とあわせて、殉職した職員には姫路市消防賞尉金及び殉職者特別賞尉金条例を適用し、市から支給したところである。消防の責任は自治体にあるため、今までに過失、重過失に伴う物的な分の損害賠償は請求していない。警察が捜査しているところであり、その結果にもよるが、市から今のところ損害賠償を請求することはないと考えている。
実際に火災というのは火が燃えるということを私は単純に想定するんですけれども、私が記憶にあるのは北部でジャパンが火災になって殉職されたというのが記憶にあるんですけれども、月1回以上の訓練というのは、実際に何か燃やしてとかいうことになるんですか。
また、3年前の未曾有の東日本大震災はもとより、当市において消防士の殉職をもたらした台風12号による被害など、防災に対する備えに加え、職員刺傷事件といった人命を脅かす事案から、市民の安全・安心の確保を図るために危機管理体制の充実にも力を注ぎ、加古川市政の発展に寄与できたものと確信しております。
平成15年に発生しました殉職事故を受け設置しました事故対策委員会の報告、今後の対応と課題の中で、3交代制による隊員管理の充実として、危害防止や現場活動の充実、さらに安全管理体制を充実させるため、早期の3交代制の実施の検討が必要と明記しているとおり、現在のこの方向性は変わらず、署所の配置も含め、具体的に検討し、消防力の充実強化に努めてまいります。 以上でございます。
また,つらいことなんですけども,やっぱり殉職事案というのがございまして,これはちょっと忘れることができません。3度の殉職事案ということがありまして,これも再発防止に全力を尽くしていきたいというふうにいまだに思っております。これは退官してからも側面からそういったことについても応援していきたいなというふうに思っております。
団員自らが被災者であるにもかかわらず、救援活動に身を投じ、大きな役割を発揮、その一方で住民の避難誘導や水門の閉鎖などで多くの方が殉職され、命がけの職務であることが全国的に知られました。しかし、その実態は厳しく、全国的に団員数の減少が顕著となっており、1965年に130万人以上いた団員は、2012年には約87万人に落ち込んでいます。
その一方で、住民の避難誘導や水門の閉鎖などで254人が殉職し、命がけの職務であることや、広域的な災害時の地域の守りとして、その存在と役割が再認識されました。しかし、その実態は厳しく、全国的に団員数は年々減少を続け、昭和40年に130万人以上いた団員は、平成24年には約87万人に落ち込んでいます。
平成15年12月20日、山口町で発生した住宅・店舗火災の消火活動により、消防局職員1名が殉職し、ほかに同2名及び消防団員1名の合計3名が負傷するという痛ましい事故を忘れることができないのであります。消防局では、この日を消防安全を誓う日とし、その日を中心に、それぞれ前後3日間を含み、一斉黙祷、資器材の特別点検、訓練研修、総括的検証などの行事を各所属において実施することとしております。
どういう裁判かといいますと、職員が殉職したことによって、ときの町長が訴えられておるという、そういうふうな悲しい出来事を避けるためにも、職員等の退避棟にも必要であります。 そして、何よりも職員の集約化による業務の効率化、こういった観点であります。 以上であります。 ○議長(池本道治) 総務部長、黒地禎三君。 ○総務部長(黒地禎三) (登壇) 御答弁を申し上げます。
◎答 昨年度は株式会社日本触媒姫路製造所での爆発・火災事故で殉職者もあり、職員の士気も下がっていたが、その後は再発防止対策を進め、また不祥事があった経理事務についても適正化が順調に進んでおり、本年度は職員の士気も向上している。 ◆問 消防局元理事の不正経理について、当時関係していた業者に対するその後の対応はどうであるか。 ◎答 必要な範囲で契約をして、適正な対応をしている。
兵庫県こころのケアセンターの加藤副センター長は,惨事ストレスとは消防職員・警察官・医療関係者等の災害救援者が現場活動を通して受ける通常とは異なる精神的ストレスをいい,悲惨な状態の遺体を扱うこと,子供の遺体を扱うこと,自分自身に危険の及ぶ活動,負傷者や殉職者が出ること,被害者が自分の家族や知り合いであることなどが惨事ストレスをもたらしやすい状況であることが知られており,基本的には異常な事態に対する正常
◎総務部長 平成15年の12月20日に殉職事故が北消防署山口管内で発生しております。 以上です。 ◆ざこ宏一 委員 今回改革する理由の説明が多々ありましたけども、どなたかから出たと思うんですが、その改革が市民、職員に対する――市政ニュースとかそんなんで宣伝しますとおっしゃってたが、それが十分に説明できるのか、どのようなことでやられるのか、もう少し詳しく説明してください。
◎総務部長 委員御指摘のとおりで、団塊の世代の大量退職と、それと、平成15年度に殉職事故が発生しまして、15年度当時、消防体制等について検討した結果、乗りかえ運用であったり指揮隊の設置であったり、安全管理面で緊急に対処していく必要があるということで、議員の方々の御理解のもと、平成19年度の条例改正で67名の増員をしていただいたと。
これは、昭和40年9月10日から17日にかけて発生した台風23号、24号で大きな被害を受け、昭和58年9月24日の台風10号、平成2年9月11日の台風19号、そして今回、まだ記憶に残る甚大な災害が発生した平成23年9月3日の台風12号によって、水防活動中に消防職員が殉職される等、土砂災害、床上・床下浸水合わせて1,640戸の戦後最大規模の被害が発生したことによる、このたびの取り組みであります。
会期決定の件 第 3 諸般の報告 第 4 議会報告会報告 第 5 同意第 2号 監査委員の選任につき同意を求める件 第 6 議案第26号 物品購入契約締結の件(塵芥収集車購入) 第 7 議案第27号 播磨町災害対策本部条例制定の件 第 8 議案第28号 播磨町防災会議条例の一部を改正する条例制定の件 第 9 議案第29号 播磨町消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞
◎総務課長 東日本の大震災、先ほど委員御指摘のとおり、水門等の樋門、閉める際に殉職事故というのがあったと思うんですけど、西宮市については、防潮樋門等の閉鎖については消防団の任務とはしておりません。津波警報等が発令された場合については、消防団員は地域住民の避難誘導を任務としており、市民を津波浸水区域内から避難させる。