姫路市議会 2016-09-23 平成28年9月23日一般会計決算審査特別委員会−09月23日-01号
◎答 日本郷友連盟姫路郷友会追悼慰霊祭には1万円、殉職警察官の慰霊祭には5,000円、太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式典には2万円である。 ◆問 先ほど会員の説明があったが、会員でない市長や健康福祉局長が会長や副会長になれるのか。
◎答 日本郷友連盟姫路郷友会追悼慰霊祭には1万円、殉職警察官の慰霊祭には5,000円、太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式典には2万円である。 ◆問 先ほど会員の説明があったが、会員でない市長や健康福祉局長が会長や副会長になれるのか。
2012年9月に発生した日本触媒の爆発火災事故において、消防の使命達成のため現場活動は的確に行われたと存じますが、残念なことに殉職者、重軽傷者が発生する大惨事となってしまいました。 この教訓を生かし、専任の指揮隊を各署に配置するなど消防体制の強化を行い、市民にこたえることが重要であると考えます。
◎答 人的な分は公務災害補償とあわせて、殉職した職員には姫路市消防賞尉金及び殉職者特別賞尉金条例を適用し、市から支給したところである。消防の責任は自治体にあるため、今までに過失、重過失に伴う物的な分の損害賠償は請求していない。警察が捜査しているところであり、その結果にもよるが、市から今のところ損害賠償を請求することはないと考えている。
◎答 昨年度は株式会社日本触媒姫路製造所での爆発・火災事故で殉職者もあり、職員の士気も下がっていたが、その後は再発防止対策を進め、また不祥事があった経理事務についても適正化が順調に進んでおり、本年度は職員の士気も向上している。 ◆問 消防局元理事の不正経理について、当時関係していた業者に対するその後の対応はどうであるか。 ◎答 必要な範囲で契約をして、適正な対応をしている。
◆問 殉職された職員の慰霊碑設置については、検討は進んでいるのか。 ◎答 職員の中で気運が高まり、名古山霊苑にある消防職員の慰霊碑の横に設置したいということをご遺族にも話をし、了承を得た。
西宮市の消防本部では、職員の殉職を受けて67人の増員をされたと聞いておりますが、消防職員の安全確保に努めることがより市民の生命と財産を守ることにつながるのではと考えますが、ご所見をお聞かせください。 次に、第4点目として、災害現場への指揮隊の導入についてお伺いいたします。
2番目は、山本永浩指令補の殉職に際して、1番、なぜ市葬ではないのか。2番、あのような危険な場所まで配置させたのはなぜか。3番、作業マニュアルはどうなっていたのか。4番、市の幹部はどのように責任を感じているのか。5番、28歳という生命を奪った原因を、市はどのように調査して、二度と起こさないような方策を立てているのでしょうか。 3番、姫路市自治基本条例の問題点について、お尋ねいたします。
テレビ等でも放映されましたが、すさまじい爆発火災により、消防職員の方1名の殉職を含め37名もの死傷者が発生し、今でも世界有数の生産シェアを誇る主な製造ラインの操業停止が続いております。 このような爆発事故は、周辺に住む方々だけではなく多くの市民の方々が言いようのない不安に襲われ、改めて安全・安心の大切さを思い直したところであります。
平成24年10月5日総務委員会−10月05日-01号平成24年10月5日総務委員会 平成24年10月5日(金) 総務委員会 (株)日本触媒姫路製造所石油コンビナート火災の概要について(消防局) 〇開会 9時59分 (株)日本触媒姫路製造所石油コンビナート火災において、殉職された消防職員に対する黙祷 △消防局 10時01分 〇説明 10時01分 ・(株)日本触媒姫路製造所石油コンビナート火災の概要
大震災では、253名の多くの消防団員が殉職されました。自分の命も顧みず、一人でも多くの人命を救わんがために、自らのとうとい命を犠牲にされた方々に何と哀悼すればいいか言葉もありません。深い悲しみとともに、ご冥福を祈るばかりです。
本市近隣におきましても、加古川市では被災者を救出すべく真っ先駆けて挺身された消防分署長が殉職をされるという、まことに残念な事態を引き起こしました。幸い本市におきましては人命の被害がないことは、不幸中の幸いとも言うべき事柄であります。 生野ダム建設以来、初めての貯水放流というぎりぎりの判断の中で、市川流域が増水、堤防決壊を免れたことは、まさに天佑ではないかと思うのであります。
まず初めに、先日、神戸市の消防隊員が消火活動中に殉職された事故について大きく報道されましたが、災害活動は常に命をも奪う危険と背中合わせであることを改めて認識させるとともに、市民の安心・安全のため、昼夜を問わず災害活動をされる消防・防災関係の皆様に感謝を申し上げたいと思います。
さて、最近のテレビニュースで、滋賀県で救助隊の滑落死や新潟市の倉庫火災において、消防職員の殉職事故が報道されました。兵庫県内におきましても、平成15年に神戸市西区の民家火災で消火作業中の消防職員4人が殉職、9人が重軽症。また、西宮市の店舗火災で消火作業中の消防職員1人が殉職、2人が負傷する事故が発生しております。
〇議案説明 ・議案第1号 平成19年度姫路市一般会計予算 ・議案第19号 平成18年度姫路市一般会計補正予算(第4回) ・議案第29号 ひめじ防災プラザ条例について ・議案第50号 姫路市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例について ・議案第51号 姫路市消防賞慰金及び殉職者特別賞慰金条例の一部を改正する条例について ・議案第52号 姫路市消防団条例の一部を改正する
議案第51号、姫路市消防賞慰金及び殉職者特別賞慰金条例の一部を改正する条例につきましては、市川町、福崎町及び神河町の消防事務の受託に伴い、他の市町の消防職員等に係る賞慰金は、それらの者が本市及び当該3町の区域内で消防業務等を行った場合に支給することとするほか、必要な規定整理を行うものでございます。
市が国の消防団員等公務災害補償等共済基金に掛け金を納めて、消防団員が殉職したり、けがをした場合はそれで対応する。 消防団員が相手にけがをさせたり、建物を壊した場合、本人に重大な過失がない限り本人に責任はなく、市が賠償責任を負う。しかしこれに対する予算措置はしていない。裁判になって損害賠償額が決まれば市が負担する。過去にそういう事例はない。
山火事での殉職が42年にあったが、その家族に遺族年金が支払われている。加えて15年度は3名の公務災害があった。 ◆問 車両整備費について15年度分はどのような車両を購入しているのか。また三菱の ◆問 題もあったので、メーカーについても教えてもらいたい。 ◎答 水槽付きポンプ自動車が1台、これは日本ドライケミカルのものである。
その後、平成13年の44名が焼死いたしました新宿歌舞伎町の雑居ビル火災を初め、昨年6月に発生しました神戸市西区伊川谷の住宅火災において4名の消防職員が殉職し、また12月の西宮市北部のディスカウントストア火災で消防職員1名が殉職、さらに記憶に新しいところでは加古川市内で発生いたしました7人が殺傷された悲惨な現場活動など、PTSDが本格的に指摘されてまいりました。
「イラクに派遣される自衛隊員の安全を考えるとかわいそう」と向けられたマイクの前で言われている市民をよく見かけますが、1月30日に放映されたNHKの人間ドキュメントで、火災現場で殉職された隊員がいる神戸市消防局の訓練の様子を見ましたが、あの厳しい日常訓練があってこそ職務の遂行ができるんだとの事実、本市消防職員も同じであるということを市民に理解してもらうことや、税滞納者宅を税務担当職員が休日返上で訪問して
次に、5点目の鉄道路線内における救急隊員の安全確保についてでございますが、昨年11月、大阪市で発生いたしました鉄道路線内における弱冠28歳の妻子ある救急隊員の殉職事故は、消防界に大きな波紋を広げました。