姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
こども医療費助成制度のさらなる拡充につきましては、今後、市税等一般財源の伸びが期待できず、社会保障費が増加傾向にあり、またこれから本格化する大型事業が控えている中で、中長期的な視点から財政運営に与える影響や制度の持続性などを考慮しながら、より一層の行財政改革により、安定的な財源確保の見通しを立て、さらなる制度の拡充に取り組んでまいります。
こども医療費助成制度のさらなる拡充につきましては、今後、市税等一般財源の伸びが期待できず、社会保障費が増加傾向にあり、またこれから本格化する大型事業が控えている中で、中長期的な視点から財政運営に与える影響や制度の持続性などを考慮しながら、より一層の行財政改革により、安定的な財源確保の見通しを立て、さらなる制度の拡充に取り組んでまいります。
あわせて、現在は原則、住民税非課税世帯に限定されているゼロ歳から2歳までの無償化をさらに拡大することも、広い意味では、子どもを育てやすい環境につながる施策だと考えます。
その1つに合成燃料があります。二酸化炭素と水素を合成して製造される燃料です。複数の炭化水素化合物の集合体で人工的な原油と言われています。 この合成燃料の大きな特徴としては、従来の内燃機関や既に存在している燃料インフラを活用できる点です。自動車やスタンドがそのまま活用でき、導入がスムーズに行きます。
例えば、ホールの駐車場を充実させて、住環境の恵まれてるホール、音楽ホールある住宅地で分譲すれば、これ市税アップ、固定資産税等の市税アップになるし、住環境がいいので、一番そういう意味では利用価値のあるのが市姫のところだと思うんで、ぜひ本当は考えていただきたいと思います。これは要望でいいです。 それでは続きまして、市場の土地についてお伺いします。
キャッシュレス決済に対応可能な手続やサービスにつきましては、全庁的な対象件数の把握は行っておらず、具体的な目標までは現状定められておりませんが、令和4年度は、これまでの税証明等の交付手数料や施設におけるキャッシュレス券売機の設置に加え、軽自動車税等の市税納付、公共施設予約システムでの使用料等においてキャッシュレス決済に対応しております。
2点目は、歳入に占める割合が高い市税、地方交付税、国庫支出金、県支出金が幾分回復傾向にあります。特に市税収入は、前年度と比較して令和2年度はマイナス0.4%、令和3年度はマイナス4.1%と2年連続マイナスが続いていましたが、令和4年度においてはプラス5.1%と回復傾向にあります。
例えば、飾東出張所を広く市民が利用しやすい道の駅に移転させ、地域の核として子育て支援や地域包括支援センターなどの機能も集約させ、ワンストップで住民サービスが提供できるようにすることや、バスターミナルを設置して道の駅を中心とした新たな地域交通網を形成することにより、公共交通空白地域の解消につながる高齢者の移動手段の確保も大きな課題となっています。
国における生活困窮世帯に向け、一定の条件を満たせば最大30万円が支給される自立支援金の制度や、生活保護を申請しても受給条件の合わない、また高校3年生までの10万円相当の給付など、社会全体としてGo To Travelが再開されるなど、飲食店や観光業などへの活性化支援をした様々な支援策、住民税非課税世帯などへの生活支援など、国においては新型コロナウイルスに打撃を受けた事業者に対し、スピーディーな支援をしています
市長には、環境に配慮した移動手段にしたいという意向があるので、燃料電池車のミライを公用車として活用してもらい、リスク管理や環境にも配慮した公務時の移動の在り方を工夫したいと考えている。 ◆要望 ゼロカーボンシティに合うような形になれば、姫路市にとってもメリットが大きいと思うので、しっかり取り組んでもらいたい。 ◆問 デジタル室が令和3年4月に設置されたが、現状を聞かせてもらいたい。
また、今後の財政調整基金の取崩しをどのように考えているかにつきましては、いまだ新型コロナウイルス感染症の収束のめどが見通せない状況で、市税収入の減など一般財源の減収影響が長期化することも予想されることから、将来の財源確保や災害等への対応も考慮に入れて、慎重に検討していく必要があると考えております。
それと、企業立地なんですけども、1項目めに質問した自主財源、これはもうやはり企業が来ていただければ、法人市民税なり事業税なり、あるいは水道が通ってれば水道代とか、いろんなことで収益があるんで、これ一番自主財源を増やすには適した方法かなというふうに思っています。
こうした中、本市の財政は、感染症の影響による市税収入の大幅な減少が見込まれます。厳しい財政事情を乗り越えるため、補助金等の財源確保に努め、歳出削減に取り組みます。公共事業の一部を後ろ倒しにし、経常事業の節減を進めるとともに、リモート化・オンライン化など中長期的視点からも行政効率化を進めてまいります。
新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、その影響を受け、経済情勢の悪化により収入の主な財源である市税等の減収が予想されます。また、国、県からの支出金・地方交付税等の減額が避けられない状態であることに加え、これからも続くであろう新型コロナウイルス感染症への対策費用がかさむ状況の中、令和3年度予算編成の準備がなされております。
少子高齢化の進行や人口減少化の進む中、また、都市部への人口集中や核家族化の進展などにより、本市におきましても周辺部や中心部を問わず、空き家の数が増加傾向にあります。 また、最近は新しい高層マンションの建設が盛んである一方で、古くからある町屋や古民家の空き家が目立つようになるとともに、取り壊されていく姿も見えてくるわけであります。
次に、2点目の市税収入の見込みと財政運営についてでございますが、令和2年度予算における市税収入は962億円で、前年度と比べ、4億円、0.4%の減となっております。
このような中、本市の財政は、市税収入の大幅な伸びが見込めない中で、社会保障関係経費など義務的経費の増加に加え、公共施設やインフラの長寿命化対策などに伴う支出に適切に対応する必要があり、引き続き厳しい財政運営が求められております。 今年は、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。
まずは、核となる施設整備を優先的に行うべきだと思いますが、夢前スマートインター周辺とグリーンステーション鹿ヶ壺周辺の現状と課題をお示しください。 3点目は、地域資源の活用についてお尋ねします。
これらのことを踏まえますと、今後の市域内における人口の社会減対策としては、買い物、通院などの日常生活や公共交通機関の利便性の維持・向上に留意しつつ、都心部と周辺地域の地域核が緊密にネットワーク化された多核連携型のまちづくりを行うこと、また、それぞれの地域が持つ地域資源を生かした活性化策や郷土愛をはぐくむような人口減少対策を、各ブロックや各小学校区の住民の皆様と一緒になって検討していくことが重要であると
水素ステーションの整備費用を助成する制度を創設するほか、燃料電池自動車のリース、購入費用の一部を助成するなど、県と連携して燃料電池自動車の普及促進を図ります。また、身近な生活の中で、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す「COOL CHOICE」を推進します。 戦略テーマの第3は「未来と夢を展く 姫路」であります。