丹波市議会 2020-02-25 令和 2年第107回定例会(第1日 2月25日)
続いて、22ページの10目災害復旧費補助金では、平成30年7月豪雨災害での施越事業分として予定しておりましたが、年度割り当てが変更となったため、農地災害復旧事業補助金で1,531万9,000円を、農業用施設災害復旧事業補助金で3,606万2,000円をそれぞれ減額し、林業施設災害復旧事業補助金では林道上道線、災害復旧事業のうち本年度の補助対象分の294万7,000円を追加いたします。
続いて、22ページの10目災害復旧費補助金では、平成30年7月豪雨災害での施越事業分として予定しておりましたが、年度割り当てが変更となったため、農地災害復旧事業補助金で1,531万9,000円を、農業用施設災害復旧事業補助金で3,606万2,000円をそれぞれ減額し、林業施設災害復旧事業補助金では林道上道線、災害復旧事業のうち本年度の補助対象分の294万7,000円を追加いたします。
項2林業費、目3林道新設改良事業費、一般経常費の調査設計委託料310万6,000円の減額は、林道橋6橋に係る点検診断業務で、入札執行により生じた不用額を減額するものでございます。財源につきましては県補助金が51%で、歳出の減額に伴い、歳入の県補助金を158万4,000円減額としております。
これらの災害等による最悪のことを想定した備えが必要で、市が管理する市道でありますとか林道、これらにはやはり集落を結ぶ道路が多くあるわけでございますが、大体道路沿いに電柱が建柱をされております。
そのため、木材の搬出しやすい環境をつくるための作業道及び林道の修繕を行うことによって搬出経路を確保し、木材利用の消費地である川下の都市部へ木材利用を促し、公共施設等の材として木造化などに充てていかれるんではないかというふうに考えているところでございます。
次に、農業土木と林道の関係ですが、災害です。災害で農業土木と林業の関係ですが、農業土木には受益者負担金があって林道に受益者負担金がないというのは同じ暫定法の災害の中でどういうことですか。 ◎議長(西川誠一) 副町長、今井雄治君。
この事業は、夢前町、安富町など本市北部の森林地帯を対象に、航空レーザー測量と地上調査により地形や林道、森林の資源量を今年度から3年間で解析データ化するものでございます。 調査結果を今後の造林や間伐など森林整備に関する基本事項を定める森林整備計画に反映させ、循環型の森林整備を効果的に実施するための基礎資料として活用いたします。
次に、61ページの2項農林水産業施設災害復旧費では、2目農業用施設災害復旧費の2203過年発生分農業用施設災害復旧事業で、災害復旧工事で影響のあった農道、林道等の舗装復旧を行うため1,210万円を追加いたします。
現教育委員会委員の小林道美氏の任期が、令和元年12月16日で満了となりますので、その後任といたしまして、養父雄一氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会のご同意を求めるものであります。
災害復旧費3億4,319万6,000円は、7月豪雨により被害を受けた農業用施設、林道、河川及び道路の災害復旧費並びに前年度から繰り越しをして執行した平成29年8月18日豪雨により被害を受けた農業用施設、林道及び公共土木施設並びに平成29年9月17日から18日にかけての台風18号により被害を受けた公共土木施設の災害復旧費です。
備考欄、林業施設災害復旧費247万6,745円の主なものは、昨年度の7月豪雨により被災した林道島北谷線の災害復旧事業の設計に係る測量設計委託料223万5,600円でございます。備考欄、治山施設災害復旧費545万6,903円の主なものは、昨年度の7月豪雨により被災した仁頂寺地内の山腹崩壊2カ所に対する災害復旧事業の設計に係る測量設計委託料518万4,000円でございます。
基幹林道用地6,556.36平方メートルを購入しました。共有山分配金として、川辺及び瀬加財産区へ繰り出しをしました。 (3)水産業費。①水産振興費。市川、岡部川の漁業振興を図るために市川本流の漁業協同組合、岡部川漁業協同組合へそれぞれ負担金及び補助金を支出しました。 次のページをお願いします。7、商工費です。(1)商工振興費として商工会に対し補助金を1,300万円支出しました。
対象事業の質問に対して、間伐材の森林整備、里山林の整備、公共施設の木造化、林道整備、森林環境教育、木育などの取り組みを行うとのことであります。 森林環境税の内容は何かについては、市町村が実施する森林の整備及びその促進に関する施策の財源として充てるとのことでありました。
2017年9月に発生した台風18号、翌10月に発生した台風21号、2018年7月豪雨、10月の台風24号の本市の被害状況は、人的被害がないものの、建物被害、河川、道路等の被害、農地・農業用施設、治山、林道、漁港における被害など多数にわたりました。
◆10番(山口邦政君) 先ほど最初の質問のところで辺地債、いろんなところ、公共通信であるとか、厚生施設とか教育文化、産業振興に使えるっていう話をしたんですけども、具体的にもう少し細かく説明資料を見て話をするわけですけども、例えば交通通信でしたら農林道、農道、林道、それから公共施設、もう一つあるのは、住民の交通の便に寄与するための自動車の購入もオーケーなんですよね。
◆問 林道整備事業費の決算額およそ460万円で、どれぐらいの整備ができたのか。 ◎答 林道整備事業費の予算は約2,200万円であるが、昨年度は台風等による災害復旧事業を優先し、事業の大半を繰り越したため、法面整備工事1件のみの執行となった。 ◆要望 山が荒れると、有害鳥獣が山から下りてきたり、雨が強く降った時に下流域に大きな影響が出るなど、いろいろな問題が生じる。
あとに残ったのは、毎年話題になる花粉症とスーパー林道だけというありさまになっています。 そして、大きな問題となっているのが、これら人工林の大半がほったらかしになっているということです。 人工林は、食べることができる実をつけず、虫も寄りつきにくく、魚や草木が育たず、動物たちの餌が不足し、生態系のバランスが崩れています。遠目には緑に覆われていますが、林内は暗く、生命の連鎖が途切れています。
私、そのときに聞くのを忘れておりましたけれども、それらに欠かせないのが町管理の林道整備なんです。今、林道はどういうふうになっているか。やはり大雨や台風の後、側溝に土砂や大きな岩が詰まって水が道路を流れて大変な状況となっております。今、重機で手入れをすることによって道路の荒廃が防げますし、森林整備や木の駅プロジェクトに持ち込む材の運搬等は本当に重要な課題であります。
対象事業については、使途に基づき、県が定めるガイドラインには、対象事業として、間伐等の森林整備、里山林の整備、公共施設の木造化及び内装の木質化、木質バイオマスの利用促進、林道整備、放置竹林の整備、森林環境教育、木製玩具等による木育など、さまざまな取り組みが示されています。 これらを踏まえ、関係機関とも協議の上、淡路市で取り組む事業について検討していきます。 以上です。
法定外公共物等に関する事項で、引き継ぎ事項を継続調査をしてまいりましたが、その扱いについては、農道、林道についてはどういうんですかね。法定外公共物等では、もう処理し切れるところが問題点があり過ぎてできないということで回答をしていただいてますので、この法定外公共物等に関する事項に関して、継続して調査する部分に関しては、これで終了させていただくいうことで、確認をとらせてもらってよろしいでしょうか。
それは、蘇武岳、妙見蘇武林道を活用した取り組みでありまして、主体は地元のボランティア団体でございますが、平成28年6月より、人と森林をつなぐ道のプロジェクトの取り組み、ブナ百年の森づくりの活動、蘇武ハイキングの実施、山岳ルートの整備や案内看板の設置、山岳マップの作成、ブナ林の調査及び植樹の事業等の計画の中で、朝来農林事務所と連携して活動をされております。