姫路市議会 2008-03-13 平成20年3月13日建設環境委員会-03月13日-01号
◆要望 合併時にあった香寺町から夢前町へ通じる林道を市道化する計画を早期に進めてもらいたい。 ◎答 現在、測量に入っているが、長い区間で図面も揃っておらず、地権者も200名余りいる。長いスパンで取り組む必要があるが、努力したい。 ◆問 緩衝緑地造成事業費負担金として3億1,000万円、県の負担金として1,280万円が挙がっているが、どこの整備をする分にあたるのか。
◆要望 合併時にあった香寺町から夢前町へ通じる林道を市道化する計画を早期に進めてもらいたい。 ◎答 現在、測量に入っているが、長い区間で図面も揃っておらず、地権者も200名余りいる。長いスパンで取り組む必要があるが、努力したい。 ◆問 緩衝緑地造成事業費負担金として3億1,000万円、県の負担金として1,280万円が挙がっているが、どこの整備をする分にあたるのか。
○(地域振興課長) リフレッシュパークからの奥の部分の工事の場所ということで、その箇所は林道災害復旧工事で行っております。これは林道施設災害復旧事業いうことで、平成19年7月の12日から15日にかけての梅雨前線及び台風4号による、林道河内奥山線の起点から2.6キロほど離れた路肩が25メートルにわたり崩壊したものでございます。国の災害査定を受けまして本事業を執行することといたしました。
関連する設管条例、また、ふるさと林道事業等につきましての説明を受けております。産業振興課につきましては以上でございます。後、建設課に移り、平成19年度の進捗状況調査を行いました。本年2月15日現在、繰越しで現年合計で63箇所の事業があり、現年の町単事業1箇所のみ、翌年度、20年度への繰越しとなる旨の説明を受けております。八千代区下野間18号線舗装工事でございます。
それから、117ページ、1番上ですけども、森林基幹林道(三川線)開設負担金事業費2,000万円ですけども、県事業であります広域基幹林道(三川線)開設に対します地元負担金です。20年度におきましては、延長540メートルを整備する予定としており、20年度が最終年度になる予定であります。 それから、その下の水土保全林整備事業2,912万2,000円は森林管理道福岡作山線の開設にかかる経費であります。
それから22ページ、林業総務費の一般経常費の兵庫県治山林道協会負担金の113万3,000円の減は、事業費確定により負担金額が確定したことにより減額するものであります。
林業振興費は、事業費の確定による有害鳥獣用の備品購入費、治山林道協会負担金、環境対策育林事業補助金及び緊急防災林整備補助金の減額です。 土木費です。道路維持費は、雪寒道路対策に係る工事請負費の増額です。 住宅管理費は、積立金利子の確定による町営住宅基金積立金の増額です。 33ページでございます。公共下水道費の繰出金は、公共下水道事業特別会計の補正による減額です。 消防費。
林道整備費につきましては、引き続き河江頃垣線の整備を行うものでございます。その下の商工費でございます。そのうち観光費でございますが、これは玄武洞公園の整備を継続して実施するというふうなものでございます。 それから、49ページから50ページにかけまして、土木費の道路新設改良費を上げております。まず、その上の市単独事業費として9,511万円上がっております。
あと、林業費で森林基幹林道千ヶ峰三国岳、松井庄財産区、立木補償追加で11万2,000円がございます。最後に、木質バイオマス供給センター運営補助金と振興基金から260万追加をしております。産業振興課は以上でございます。続きまして、上下水道課の審査に移ります。議案第95号、下水道事業におきまして合わせて110万3,000円の減額補正でございます。
それから、林道から離れた場所は手が入らない。更に、多可町のために1台数千万円もするボイラーを設置してくれるようなありがたい自治体はない。県の後押しがある等々、考え方が甘いのではないでしょうか。5台のボイラー設置見込みもあと3台分は目途も立っていない状態であります。更に、機械における問題点もありまして、規格に合うものしか投入できない。
県道44号線の道路整備については、平成18年12月議会に私の一般質問に対して、林道大谷福原線については、本道路計画に隣接して県道44号線の整備計画があるため、事業実施されれば、本林道の役割はおおむね果たせるため、今後は県道事業の実施に向け努力したいとの答弁でありましたが、現実には、県道44号線の道路整備はほとんど進捗しておらず、事業が停止状態であり、交付税減額による影響での地域格差も感じますが、今後
赤字がわかり切っているのに延々と延長される高速道路や、山間部や農村部などで既存の道路があるのに、すぐ横につくられるスーパー農道であったり、環境を破壊するスーパー林道であったり、兵庫県が行政改革を行いながらも、高規格道路には固執をしているようです。むだ遣いを上げれば切りがないのがこの日本の道路ではないでしょうか。
寄附金につきましては、一般寄附金で森林基幹林道の立木補償にかかる寄附金5万5,000円を増額、民生費寄附金におきまして、歳入明細にありますとおり、加美区熊野部 中村悦次様、加美区三谷 松本正和様、加美区山野部 石塚一男様、加美区奥荒田 藤村勇様、加美区西脇 足立順男様、生命の貯蓄体操普及会多可西脇連合会様の5名1団体より社会福祉事業のためにと浄財を寄附いただいております。
公共事業では、今年度の約7割、県単独事業では約6割に削減するとしていますが、高規格道路の整備を重点的に実施、林道は全線開通に近い路線を優先整備など、大阪湾岸道路や播磨臨海道路など、必要に疑問性のある公共事業を中止、見直しするのではなく、より重点的に進めることに固執しています。一方で、県民に役立つ県営住宅建てかえ事業などは、戸数を削減する案となっています。
林道などを除きますと、竹野地域と日高地域とを直接結ぶ唯一の道路であることから、古くから海岸地域と高原地域の間の人や物を運ぶ交通交流道路として利用されておりました。しかし、青山峠の高低差は100メートルを超え、相当な降雪地帯であることから、以前は冬期間は通行どめとなるなど、利用が制限されておりました。
さらに、就労の機会をふやすということでございまして、これまで市営駐車場や林道沿いの清掃作業もお願いしておるところでございます。
例えば、三川の広域基幹林道開通事業費負担金というふうな、工事の一部、町が持つ部分を負担金というような名前になっているものが8件。第2の分類は、広域の事務組合的なもの、先ほどご指摘のように、八鹿病院組合とか、但馬広域事務組合とか、北但の組合だとか、郡広域だとかいうふうなもの、これが7件。大半、209件はそういう具体的な法律や条例に基づくものではなくて、広域的な団体が活動されるのに補助をすると。
次に、小代区の大谷地区から佐坊地区を結ぶ林道仏ノ尾線が9月末に開通し、10月19日に地元関係者約60人の出席のもと、開通記念碑除幕式を行いました。 同林道は昭和45年に着手し、平成2年からは過疎地域県代行林道として、県営で事業を推進していただき、37年間の長い年月を経て総延長1万790メートルが開通したものです。
(2)広域基幹林道須留ケ峰線の工事の進捗及び管理状況について。 3、調査内容。 (1)北近畿豊岡自動車道の工事の進捗状況について。 1)工事の進捗概要について。 北近畿豊岡自動車道は、春日から豊岡間を全長約70キロメートルの高規格幹線道路として整備が進められている。平成18年7月22日には、春日和田山道路として朝来市和田山までの30.7キロメートルが暫定2車線で供用開始している。
たくさんまだできていないところもあるけれども、林道を整備したり、それから間伐材を処理したりして、結局、何をしようとしているかというと、林業として成り立つまちをつくっていかなければいけないと最終的には思うんですね。
たくさんまだできていないところもあるけれども、林道を整備したり、それから間伐材を処理したりして、結局、何をしようとしているかというと、林業として成り立つまちをつくっていかなければいけないと最終的には思うんですね。