丹波市議会 2021-03-10 令和 3年第116回定例会(第4日 3月10日)
それで少しお尋ねをするんですが、林道の整備とか、山から搬出をするような整備に関してはいろんな補助事業があったりするようなんですが、実際に搬出作業に関わられている会社とかにお尋ねをしたりすると、林道なんかで搬出するんは2トンクラスのトラックで、実際には山際まで4トンクラスの大型車がきっちり行って搬出をするような仕組みをすると、すごくロスが省けるんで、非常に効率のよい出し方ができるんやけどというようなことを
それで少しお尋ねをするんですが、林道の整備とか、山から搬出をするような整備に関してはいろんな補助事業があったりするようなんですが、実際に搬出作業に関わられている会社とかにお尋ねをしたりすると、林道なんかで搬出するんは2トンクラスのトラックで、実際には山際まで4トンクラスの大型車がきっちり行って搬出をするような仕組みをすると、すごくロスが省けるんで、非常に効率のよい出し方ができるんやけどというようなことを
○農林担当部長(畑田弥須裕君) 通常の造林事業でももちろん作業道と林道、林道といいますか作業道ですね、伐採をして木を出すための作業道なんかは併設をして森林整備を行っております。緑税のほうにつきましても同じように山の中には作業道をつけて木を出せるように道とのセットの整備でございます。
2項林業費では、2目林業振興費の2201林業補助金交付事業で、市島町上垣において実施される森林整備について林道の補修に要する補助金120万円を追加いたします。 続いて、3目林業施設費の2301治山事業で、山南町草部、阿草の県単独補助治山事業の工事請負費として3,250万円を追加いたします。
今さっき出てた鳥獣対策等に関してでも、バッファーゾーンの整備とか、イノシシ、鹿の搬出、山からの搬出のときに林道整備なんかがあるとやっぱりスムーズにいくっていうことで、非常に重要な政策資金になると思いますので、そこらも含めてもう少し迅速にいろんな検討をしていっていただきたいというふうに考えております。
最後に247ページの3目林業施設費では3,826万8,000円を計上し、小規模な治山事業の推進と林道施設の長寿命化対策を計画しております。 以上、簡単ではございますが産業経済部農林担当が所管します主なものについて説明とさせていただきます。 ○委員長(垣内廣明君) 建設部長。 ○建設部長(近藤利明君) それでは、建設部所管の主な事業につきまして補足説明を申し上げます。着座にて失礼いたします。
続いて、22ページの10目災害復旧費補助金では、平成30年7月豪雨災害での施越事業分として予定しておりましたが、年度割り当てが変更となったため、農地災害復旧事業補助金で1,531万9,000円を、農業用施設災害復旧事業補助金で3,606万2,000円をそれぞれ減額し、林業施設災害復旧事業補助金では林道上道線、災害復旧事業のうち本年度の補助対象分の294万7,000円を追加いたします。
次に、61ページの2項農林水産業施設災害復旧費では、2目農業用施設災害復旧費の2203過年発生分農業用施設災害復旧事業で、災害復旧工事で影響のあった農道、林道等の舗装復旧を行うため1,210万円を追加いたします。
法定外公共物等に関する事項で、引き継ぎ事項を継続調査をしてまいりましたが、その扱いについては、農道、林道についてはどういうんですかね。法定外公共物等では、もう処理し切れるところが問題点があり過ぎてできないということで回答をしていただいてますので、この法定外公共物等に関する事項に関して、継続して調査する部分に関しては、これで終了させていただくいうことで、確認をとらせてもらってよろしいでしょうか。
○建設部長(近藤利明君) 以前の12月に御意見いただきました前産業建設常任委員会での意見書において、法定外公共物等におけますところの対応について御意見をいただいたところでございますが、このあたりにつきまして、あくまでも市の要綱は法定外公共物に対する補助要綱としておりますんで、等においては、いわゆる今言われました河川管理道だとか、農道だとか、林道だとか、そういったところの部類に入ってくるかと思います。
市がその生活道路という基準を設けて、そのアンケートも行って、そういった生活道路に認定されたところは、法定外公共物じゃなくても、農道でも林道でも、それから河川管理道でも、生活道路として認めたら舗装しましょうというような提案だったわけですわ、当初は。それがあったんで、委員会としても、提言としては法定外公共物等としました。
○委員(西脇秀隆君) 前回の藤原委員長が苦労してつくられたと思うんやけども、今回もやっぱりちょっと見に行って私、法定外公共物等と書いてあると思って農道、林道も生活道路やったら入るん違うかとちょっと勘違いしてましたんで、そこも特に生活道路で広いところについては、ぜひ河川管理道路だけではなくて検討してほしいなと思いますんで、まず一遍非常に要望が強いところを見に行って農道、林道も含めて見に行ってそれから時間
また、252ページ、2303の林道施設長寿命化対策事業では、林道施設の点検診断を実施するため、その調査委託料1,596万円を計上しております。 このほか、飛びますが272ページ、8款土木費、2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費、2102道の駅施設管理事業では、道の駅あおがき及び道の駅丹波おばちゃんの里の施設管理に係る経費1,302万2,000円を計上しております。
といいますのは、先ほどの河川管理道ですとか、農道、林道、その他いろいろありますので、こういったことも当局としては検討してほしいということも含めて等にさせていただいてます。そういったことで、先ほどの3ページの③番で災害復旧とか市長が特に認めるものについては地元負担の軽減をされたいということですとか、4番の地域でできるような材料支給というようなことも入れさせていただきました。
次の現年発生分林業施設災害復旧事業では、被災しました林業施設で査定を受けました林道、小災害に該当する箇所、また、丹波市単独農林業施設災害復旧事業の補助金の対象となる林道等につきまして、地元調整等により年度内完了が見込めないため、繰り越しをさせていただきます。 次に、現年発生分の治山施設災害復旧事業では、山林出水対策事業で地元調整により遅延等があり、繰り越しをさせていただきます。
これ説明いただきたいのと、それからもう一件、林道の施設ですけれども、これはむしろようなったほうなんですけれども、当初は林道施設の小災害事業、小規模災害、これがゼロの申請でしたけれども、結果としては15件、林道施設の小災害の事業が採択なってますが、これは不思議な、不思議なこというたらおかしいな。予算はゼロでしたね。当初予算はゼロ。今回が新しく増額補正になってます。
区分のところに農地、農業用施設、林道施設とありまして、9月19日に議員総会に報告をしました件数を左に書いております。農地につきましては69件、査定件数が34件と35件減っております。査定日につきましては9月27日、28日、10月9日から12日、10月23日から26日で農業用施設のほうは査定を行っております。
法定外公共物や農道、林道等(以下、「法定外公共物等」という)の整備について。 ①法定外公共物等の整備事業補助金について、現行の工事費の4割を限度とした一律の補助としている制度は、地域の高齢化率や自治会の規模(加入戸数)、生活道路等に配慮した区分別の補助率とし、上限も見直しされたい。
この対象となりますのは、私どもの対応では、農地、それから農林業用施設、それから林道になります。作業道は、本法律では対応とはできません。 なお、ここに掲げておりますように、通常、激甚法に指定されなくても、これでは高率の補助を求めることはできるんですが、さらに、今回の災害につきましては、全国的に激甚法による指定がなされました。
なお、作業道であるとか、林業、林道につきましては、500メートル未満のものですと、どうしても国庫補助事業にありつけない、それから、少額災害にもつけないということで市単独事業となってしまいます。これも相当な額となりますので、大きくなるものにつきましては、市で実施できないか、これも検討していきたいと考えております。 ○議長(太田喜一郎君) 19番、垣内廣明議員。
続いて、補正予算書の20ページの3目林業施設災害復旧費の2301現年発生分林業施設災害復旧事業で、7月豪雨災害に係る国庫補助事業分の測量業務委託料及び林道災害復旧事業補助金で総額2,363万4,000円を追加いたします。