西宮市議会 1976-03-31 昭和51年 3月(第 5回)定例会-03月31日-10号
さらに、第3の問題点は、いわゆる不良住宅に対する値上げの問題であります。私は、その全住宅にわたって調査をするだけの余裕がありませんでしたので、ここで一つの例を申し上げます。私が当本会議でも再三にわたって取り上げてまいりました、いわゆる東町1丁目、昭和46年度建設の中耐の分であります。この住宅については、すでに数回にわたって指摘をしてまいりました、いわゆる欠陥住宅であります。
さらに、第3の問題点は、いわゆる不良住宅に対する値上げの問題であります。私は、その全住宅にわたって調査をするだけの余裕がありませんでしたので、ここで一つの例を申し上げます。私が当本会議でも再三にわたって取り上げてまいりました、いわゆる東町1丁目、昭和46年度建設の中耐の分であります。この住宅については、すでに数回にわたって指摘をしてまいりました、いわゆる欠陥住宅であります。
損益収支ではいけているが、資本的収支でいわゆる不良債務が多く出てくる、そういうような点があるので、ある程度建設を盛んに行なうような都市においては資金ベース方式もやむを得ないのではないか、そうしなければ企業体を維持できない、こういう考え方がございます。それで本市も資金ベース方式をとったわけでございますが、本市の資金収支は他と違いまして、北部に巨額の費用を投じております。
いずれにいたしましても、赤水の解消、あるいは出水不良というものについてに、今後十分努力したいと思いますが、なにぶんにも起債事業を大部分にいたしておりますが、起債のワクという面もございますし、一面やはり自己資金を注ぎ込まないといけない、そういう場合に、いわゆる手持ち金の少ない場合は、やはりある程度の制約を受けるので、サービスの低下をきたす面からも、やはり適正な料金改正をして、そして健全な経営のもとにおいて
この結論につきましては、近く計画内容を明らかにいたしまして、その施工方法、時期等につきましても明確にいたしたいという考えでございますけれども、まだ成案といたしまして、発表する時期に至っておりませんので、現時点のお答えといたしましては、御質問の項目ごとに市としての基本的な考え方でお答えをいたしますので、御了承を賜わりたいと思う次第であります。
お宅から出されてます、水洗化を進めるための取扱要領・関係資料というのが出されておりますけれども、これを見ましても「市の指定業者に改造工事を施工させなければならないこと」ということになってますね、「水洗便所等改造資金助成金、貸付金制度について」これはP.46です。ところが実際には指名業者は施行はしてないのです。指定業者でない人が施行している分がほとんどです。
行政方針の環境衛生の項に、「住みよく美しい町づくりを目ざし、環境衛生協議会をはじめ、地域住民の御協力を得て、あき地の環境を守る条例に基づく不良あき地の追放、そ族、衛生害虫駆除などの防疫活動や河川美化運動を推進するほか、河川、水路、溝渠、下水会所等公共施設の清掃拡充をはかります」と記載されておりますが、これらのことは、市民の多くが日常最も市役所に対してできる限り落ちこぼれなく、徹底的にやってもらいたいと
下水道工事は、住宅環境の正常化のために必要欠くべからざる工事であり工事中の公害はある程度はやむを得ないと思うのでありますが、当局は、公害防止についてどのように施工業者に指示されているか、お伺いいたします。 また、工事終了後の車道並びに歩道の舗装工事について一貫した方針があるものと考えますが、場所によって異なるということは、まことに遺憾に存ずるのであります。
そこで、範囲といたしましては、大気汚染、水質汚濁、騒音、振動、悪臭などの、いわゆる典型公害、これは公害対策基本法に定める公害でございますが、それらに関する上乗せ、横出し基準的なものの検討をはじめといたしまして、自然破壊に対する規制、緑地の保全、日照妨害などについての建築規制、不良空閑地の規制など、市民の生活環境を阻害するいろいろな要因につきまして条例で規制し、配慮し得る範囲のものを考えていきたいと思
その次に、公共団体がやるべきものといたしましては、いわゆる住宅改良事業等のように不良住宅を除去して、そこに改良住宅を立てていこうといったような種類のものもあるわけでございます。そのほか住宅公団等が工場あと等を買収いたしまして、公的家賃の住宅を建設するといったようなもの、その他都市防災的な見地から、公的機関が施行するというものもあるわけでございます。
しかし、事業用等の大口消費量が伸び悩むとともに、諸経費増でコストの上昇傾向が続き、なお設備投資にかかる不良債務もありますが、現行料金を維持し、新年度には、配水管1万7770mを改良して給水の円滑化をはかるほか、水質保全を主とした浄水施設拡充事業に取り組みます。
そこで、あの水道料金の値上げのときには、赤い水をなくす、あるいは出水不良ということはないようにするというキャッチフレーズで、水道のことは心配するな、こういうことで料金値上げが提案をされたわけですが、その財政収支表を元に44年度の実態を見てみますと、非常に大きく差が生じてきているわけです。
それにおいて金額も市税総額はふえておるにもかかわりませず、不納欠損の額は年々少なくなっておりますけれども、額はそういうことでございますが、これにつきましてそういうことが起こらないようにたえず職員を納税不良の方々の家におもむかして、できるだけ納税をせしめるよう督促をさしておるわけであります。
そこで失対のほうに伺いまして、ようやく失対のほうでいろいろと工事の工面をして工事に着工してもらったところ、下水課のほうの汚水マス工事ができていないとのことで、100mほど道路のL型を掘ってそのままにして掘りかえしたまま工事を中止しなければいけない、そこでまたこの汚水マスの指名委員会とか入札とか、あるいは請負工事なんかをいろいろとお願いいたしまして、ようやく時日を経てある土建業者が施工することにきまりました
この点について排水溝の施工の不備に起因する場合は工事施行者として県の責任となり、土地の善良な管理の不足による場合は所有者として市の責任となる旨の当局の説明があり、これを了として承認を与えることに決定した次第であります。 議員各位の御賛同をお願い申し上げまして、委員長報告といたします。
よって当局におかれては、この際穴場等の施設をはじめ競輪場全体の各施設について再検討を加え、不備、不良の個所について、すみやかに改善をされるとともに、徒事員に対しては十分な指導、訓練等を行ない、不測の事態が発生しても十分に対処できるよう、万全の措置を講じられたい。 3.表示施設の設置に伴い、ファンに投票状況の周知が行き渡るため投票が円滑に進むことが期待されます。
健全財政に立ち直り積極的な事業の推進がはかられ、給水上の当面の苦情である出水不良、赤い水の解消はもとより、将来の人口の増加に先行する水源の確保と、低料金維持のため必須な自己水源の開発をはかる拡張工事が一だんとピッチを上げ、本市の飛躍的発展に寄与するものであると説明し、昭和44年までの財政収支表を提案したのであります。
その次は、民生費の不用額4752万6017円のうち繰越事業である同和対策事業の947万1000円の施工は、不良住宅22戸の除却買収費である。10戸の買収除却を終わって424万6595円の支出にとどまっておる。
その記の中に、竹中工務店に対する建築工事費につきましては、募金が3カ年契約と長期にわたっておりますため、現在なお未払い金がありますが、当件につきましては当方におきまして責任をもって処理いたします、この間言いましたように不良の、いわゆる借金を背負った財産を市に寄付をされて市が引き継ぐことになる。
それからもう1つは、不良空地が相当市内で、私とこで言う不良空地が大体340ヵ所ぐらいあるわけです。それを環境衛生と共通いたしまして、1月から4月の10日頃までの間に市内の不良空地の清掃もやろう、こういうことも考えております。 それから42年度は、現在の5コ班をもう1コ班ふやして、特に発生の多いところに重点的に出動できる班を1コ班設けたい、こういうふうに思っております。
しかるに、これは現在施工しているのは単に土木出張所だけのものであります。こういう機会に話合うのが最もよかったのではないかと思うのであります。加古川市においては、すでに昭和38年に完成をみております。前にも統合庁舎の問題が出たことがありますが、国の機関や県の機関があって経費の点もあるのでよく研究するというようなことが市長の言葉の中でありました。