淡路市議会 2021-03-12 令和 3年第90回定例会(第3日 3月12日)
それでは、2点目の学校教育の充実強化ということで、学校教育の課題と次世代教育への対策ということでお伺いをしたいと思います。 本年度新学習指導要領では、小学校では新学習指導要領が全面実施になり、2021年度では中学、2022年度から高校が全面実施されるようであります。
それでは、2点目の学校教育の充実強化ということで、学校教育の課題と次世代教育への対策ということでお伺いをしたいと思います。 本年度新学習指導要領では、小学校では新学習指導要領が全面実施になり、2021年度では中学、2022年度から高校が全面実施されるようであります。
現在の予定では、約190日間の授業日数を確保して、教育課程としては本年度の学習するべき学習内容を本年度中に履修をさせる方針であります。 なお、今議員が御指摘ありましたように、教員等の加配について、国の2次補正により行われることになっております。
富 永 奈緒美 教育部長 西 岡 正 雄 教育部付部長(文化財活用等担当) 伊 藤 宏 幸 開 議 午前10時00分 …………………………………… ○議長(松本英志) 皆さん、おはようございます。
○議長(松本英志) 教育長、山田一夫君。 ○教育長(山田一夫) (登壇) 本市のいじめの相談窓口についてお答えします。 本市の児童生徒がいじめを相談する窓口としては、教育委員会内にあります淡路市教育センターに相談専用の電話を設けており、県のほうでも電話窓口を設置しています。
○議長(松本英志) 教育長、山田一夫君。 ○教育長(山田一夫) 神戸市の場合は、政令指定都市でございますので、神戸市にあります。それ以外の一般の市町村の人事権というのは県教育委員会に地方教育行政の組織及び運営に関する法律で定められております。任命権は兵庫県の教育委員会、ただし服務監督権は市の教育委員会にあります。指導監督する権限は市の教育委員会にあります。
○4番(多田耕造) それでは、今出ました課題解決に向けた取り組みということで、課題を克服し、課題を解決していくための市の総合教育会議等で取り組まれている具体的な議論の内容についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(松本英志) 教育長、山田一夫君。 ○教育長(山田一夫) 課題についての改善等についてお答えいたします。
教育委員会には、そのような問い合わせの話やまた今までにそのような前例者はいるんでしょうか。お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(松本英志) 教育長、山田一夫君。 ○教育長(山田一夫) (登壇) お答えいたします。本市では教育大綱の基本理念としてふるさと淡路を創る未来に輝く人づくりを掲げ、この実現に向け、教育行政を推進しているところでございます。
○議長(太田善雄) 教育長、山田一夫君。 ○教育長(山田一夫) (登壇) 西村議員の通学路の安全対策についてお答えいたします。
○議長(太田善雄) 教育部長、西岡正雄君。 ○教育部長(西岡正雄) (登壇) まず、教育委員会としまして、小中一貫統合移転問題のその後についてお答えいたします。 まず、教育委員会の考えといたしまして、小中一貫教育を今後市内全ての小中学校で進める考えであります。
次に、議案第71号 淡路市廃棄物の処理及び清掃に関する条例及び淡路市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例制定の件でありますが、平成31年4月1日から学校教育法が改正され、専門職業人の養成を目的とする新たな高等教育機関として専門職大学が制度化され、課程に応じ、文部科学大臣が定める学位を授与されるものであります。
次に、義務教育9年間を見通した教育として、小中学校相互が連携し、段差のない教育を実現するために、運動会や文化祭などの学校行事での相互交流、相互参加を実施しております。 子供たちは互いの学校の様子を知り安心感を得るとともに、教師はそれぞれの教育手法の交流を行っています。
○議長(太田善雄) 教育部長、浜田英寛君。 ○教育部長(浜田英寛) 1件につきましては、以前落下したという部分のブロックにつきましては、その所有者はその部分につきまして撤去をしていただいております。
○議長(岬 光彦) 教育長、廣田利幸君。 ○教育長(廣田利幸) インクルーシブ教育ということでお答えをします。 まず、本市の特別支援教育の状況ですが、平成29年度における特別支援学級に在籍する児童生徒数、小学校では50名、中学校では26名、種別として、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱、自閉症・情緒障害の学級があります。
これは小中一貫教育について。そして、翌19日には和歌山県の田辺市、これは学校・地域・家庭が連携して子供たちへの取り組みについてということで研修を行ってまいりました。 まず、京都市の小中一貫教育について報告をいたします。 現在の市長は、教育長時代に、小中一貫教育を目標として定めました。
○議長(岬 光彦) 教育長、廣田利幸君。 ○教育長(廣田利幸) 淡路市の小中一貫教育の中長期計画との関係についてお答えをします。 小中連携一貫教育については、小中学校の9年間を見通した指導の充実を図るために、教育研究活動活性化事業のあゆみプロジェクトを推進しながら、中学校区を1つのグループとした自主的な研究活動の活性化を図ってきています。
定住増には非常に教育が大事なんです。 転入のきっかけ、これが大体が学年がわりするときですね、例えば中学校に行くときとか、小学校に行くとき、一家そろって移住を考えるという時期なんですよ。 その移住を考える際に、教育が悪かったら来ないわけですよね。だから、教育という充実を掲げて淡路市も頑張っておられる。
また、これらの連携を通じて、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚し、みずから学校をめぐる課題に取り組む意欲が高まり、学校の関係者等が教育に自主的かつ積極的に取り組む地域社会の実現に寄与するとあります。
次に、教育行政についてお尋ねをしたいと思います。 ここのところ毎回のように教育委員会に質問もさせていただいております。私自身いろいろとこう市民の方、そして先生方や保護者の方からいろいろとお話も伺うこともあって、質問もさせていただいておりますけども、まず教育行政ということでありますけども、市が標榜されております特色ある教育というのをされているかと思います。
それも淡路市の教育の柱も一つでございますけれど、やっぱり10年の検証ということで、やっぱりそういう全員が同じ教育者が子供たちに対する式典に国歌を歌ってないということで、御答弁よろしくお願いします。 ○議長(松本英志) 教育長、黒地禎三君。 ○教育長(黒地禎三) (登壇) 御答弁申し上げたいと思います。