赤穂市議会 2020-10-13 令和 2年総合計画特別委員会(10月13日)
それから、人口に占める高齢者の増加による救急医療が減るのではないかということで、病院経営が厳しくなっていくということ。 ただ、高齢者の在宅医療や介護、それから介護施設の問題等が出てくると思います。そういう中で、市民病院で在宅医療を支えるための病床の利用方法、そういうものとか。 それから、病院の特徴を生かした民間病院との調整、例えば、急性期と慢性期の機能分担を考えていくとか。
それから、人口に占める高齢者の増加による救急医療が減るのではないかということで、病院経営が厳しくなっていくということ。 ただ、高齢者の在宅医療や介護、それから介護施設の問題等が出てくると思います。そういう中で、市民病院で在宅医療を支えるための病床の利用方法、そういうものとか。 それから、病院の特徴を生かした民間病院との調整、例えば、急性期と慢性期の機能分担を考えていくとか。
また、県道高雄有年横尾線は、整備されれば、JR有年駅から市内までが大幅に時間短縮され、救急車両の通行が可能になり、市内を南北に結ぶ幹線道路として利用の拡大が期待されています。 また、住居が密集する周世地区や山間を走る現在の県道は道幅が狭く、危険な箇所もあることから早期改良が望まれています。
令和元年度の国内経済は、オリンピック需要や各種政策の効果等により、上半期は緩やかな回復基調が続きましたが、10月以降は消費税率引上げによる景気動向の不透明感に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響により、観光業や飲食業をはじめ、あらゆる分野での経済活動が制約されました。
償還期の交付税措置につきましては、後年度、元利償還金の70%が地方交付税において基準財政需要額に算入され、交付税措置がされるものでございます。 ○議長(竹内友江君) 他にございませんか。 7番 小林篤二議員。 ○7番(小林篤二君) 質問させていただきたいんですが、幾つか概要の説明は受けたんですが、いつ産廃の存在を確認したか。議会の報告が現在に至った経過ですね。
第3点は、高速道路救急業務費受入金についてであります。 委員から、前年度比減となった要因について、ただしたところ、当局から、前年度比で約90万円の減額となった。令和2年度の算定となる数値は出ていないが、令和元年度の算定数値は前々年の高速道路への出動割合に基づく数値を使用するが、人口5万人以上10万人未満の規模において、従来の5%から4%に引き下げられたことによる減額である。との答弁があった。
それから、救急統計システム導入事業ですけれども、出動いたしました救急事案につきましては、現在、消防組織法第40条に基づきまして国に報告することになっております。ただ、令和3年1月から国に報告いたします項目が変更となる通知を受けましたことに伴いまして、現在使用しています無料のソフトからでは対応できなくなりますことから、新しくシステムを導入する必要が生じたものでございます。
集患、午後診療、地域の診療所回り、救急との連携、空床の活用など、病院としてやれることはやっていると思いますが、次の点を伺います。 1つは、市の繰入れが類似団体に比べ低いのではないかです。 平成29年度の県内29の独立行政法人を含む公立病院中、市からの繰入額状況を見ると、赤穂市民病院は8億3,000万円、ランクは25位です。
歳出面においても、人口減少・少子高齢化の進展等に伴う行政需要の変化に的確に対応した事業について、選択と集中により限られた財源を重点的・効率的に配分し、財源不足の圧縮に努めてまいります。 第2点のひきこもり対策推進事業についてであります。 その1の本市におけるひきこもりの現状についてであります。
このため、第8次赤穂市行政改革大綱に基づき、人口減少・少子高齢化の進展に伴う行政需要の変化に的確に対応した、効率的で効果的な事業の展開により、行財政体質の強化・充実と財源不足の圧縮を図り、財政の健全性の確保に努めてまいります。 次に、赤穂市総合計画の5つの柱に沿いまして、新しい赤穂の創生に向けた主要な施策を中心に、その概要を御説明申し上げます。
また、みずほ総合研究所は、2019年11月29日に発表したみずほリポート「2020年東京五輪開催年のホテル需要の試算」で、訪日外国人は3,400万人と予想発表し、政府目標の4,000万人を大きく下回っていますが、いずれにしろ、多くの訪日外国人を受け入れることには相違ありません。夏に開催されます東京オリンピックでは、日本の国旗が一番高いところに数多く上げられることを強く願っています。
市民病院の経営改善について、その(1) として、病院の今後のあり方と取り組みについて、その(2)として、市の支援施策について、ただしたところ、市長から、平成30年度病院事業会計決算で約12億6,000万円の純損失を計上するなど経営状況は非常に厳しいが、公立病院の大きな使命として、付属診療所の運営、救急・救命医療、小児医療等の不採算部門の医療サービスを提供し、今後も高度・先進医療等を担う中核病院として
しかしながら、公立病院の大きな使命は民間医療機関では採算性等の面からは担うことが困難な付属診療所の運営を始め、救急救命医療、小児医療等の不採算部門の医療サービスを提供することにあると考えております。 今後も市民病院が、高度・先進医療などを担う地域中核病院として、その役割を果たしていけるよう取り組んでまいりたいと考えております。
○宍戸子育て健康課こども支援係長 安全対策につきましては、毎年研修のほうを行いまして、30年度は子どもとのかかわり方をメインに研修はしてきたところですが、そういった安全対策、ヒヤリハットの課題であるとか今後普通救命救急講習も含めて安全確保に関する研修にも取り組んでまいります。
○富田医療課医療計画係長 ほかの医療機関の先生方からは、救急患者の受け入れをスムーズにしてほしいという御意見をいただきました。 これは平日の日中なんですが、救急患者を今から紹介したいというときに、なかなか受け入れまでに時間がかかるという御意見をいただきましたので、それにつきましては、救急当番医のほうに地域医療室のほうから連絡をつないで、スムーズに受け入れられるように改善をいたしました。
以前、麻酔科におられた先生が急性期医療を担っておりまして、赤穂から岡山県、もしくは姫路へ救急搬送する、救急車の中で患者さんが亡くなると。これは防がないかんということで、対策を考えるということで今の病院を立ち上げる基をつくったんです。それは古い病院から今の病院に変わる、ちょうどそのころやったと思いますけども、恐らく医師の確保ができない状況が続くようなことになると、また、そういう時代に逆戻りする。
病院事業に必要な運営資金につきましては、診療費のほか、公立病院の使命である救急医療や高度医療などの不採算医療の提供により、資金不足が生じる場合には一般会計で負担することとなっております。
ただ私も、手続とかいろんなことがあると思いますので、そういうものを聞きながら、住民の皆様の意見も聞いて、やはり利用しやすい、あるいは需要が伸びるような形での対応をできる限りしたいと思っております。
○三輪救急課長 失礼します。救急課長の三輪でございます。よろしくお願いいたします。 ○井上上郡消防署長 失礼いたします。上郡消防署長の井上でございます。どうぞよろしくお願いします。 ○松本管理担当課長 失礼します。上郡消防署、管理担当課長の松本です。どうぞよろしくお願いします。 ○久野総務課総務係長 失礼します。総務課総務係長の久野でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
国に対しては、交付税算定の際に石油コンビナートがあることによって係数が加えられ、平成30年度の赤穂市の基準財政需要額増加分が約4,800万円となっている。基準財政需要額が上乗せされた財源措置がされてるが、需要額と収入額に差があるため、実際の金額としては分からない。また、メンテナンス等の維持費は市の責任として実施しているものと考えている。との答弁があった。
そして119番のときは三者通話を行いまして、救急もしくは場所の確認をして、災害対応を行うものであります。 それと、もう1つが、例えば出動現場、災害現場でその方が外国人である場合は、救急隊、消防隊が携帯電話を持っとるんですけれども、その携帯電話からサービス提供企業のデータセンターに電話をしまして、今度はこれは二者間通話で通訳をいただきまして、災害対応を行うというものです。