姫路市議会 2023-03-15 令和5年3月15日建設委員会−03月15日-01号
大手前通りは、景観の配慮が特に必要な場所であることから、車道部分において、先進的な試みとして石板による石畳舗装を施工費1億6,500万円で行ったところである。
大手前通りは、景観の配慮が特に必要な場所であることから、車道部分において、先進的な試みとして石板による石畳舗装を施工費1億6,500万円で行ったところである。
防災行政無線は、市直轄の無線網であるため、防災情報を短時間で広範囲に伝達が可能であり、災害時に有効な手段であると考えています。 整備に当たり、屋外スピーカーは最新の耐震基準に従った地震に強い施工方法を採用し、さらに停電に備え内蔵バッテリーを備え、72時間程度の電源供給が可能となっています。
とりわけインターチェンジ周辺の活用は、先ほど述べたような状況において、特に倉庫・物流業にとって重要な場所になるのではと考えます。今後の可能性と実現する上での課題についてお答えください。 次に、人口減少社会における鉄道の在り方と駅周辺整備についてお伺いします。
まず、若者世帯郊外移住促進事業について、各地域の人口減の原因を解明して取り組むべきについてでございますが、本市におきましては、人口減少、少子高齢化の中においても、地域の活力を維持・向上させる取組を推進し、持続可能で生涯安心して暮らすことができる都市を目指しております。
この助成制度も含めた高齢者を対象とする支援事業等の制度の拡充や新たな制度の創設等につきましては、今後、人口減少が進んでいく中、支援事業の対象者は増え続けると見込まれることから、高齢者の実態等を踏まえ、中・長期的な視点に立って、制度の持続可能性などを考慮しつつ、検討していく必要があると考えております。
本日提案されます案件は、令和5年度各会計予算をはじめ、条例の制定や契約の締結など、合わせて50件であります。 いずれも重要な案件でありますので、慎重にご審議いただきますようよろしくお願い申し上げ、簡単ではございますが、開会の挨拶とします。
当局の答弁によりますと、今後、具体的な内容を決めていくことになるが、市立高等学校全体での行事開催や部活動合同実施の可能性など、様々な視点で検討を行っていきたい、とのことでありました。 本委員会といたしましては、既存の3校が閉校になるまでの間、在校生が充実した高校生活を送れるよう、しっかりと学校運営に取り組まれたいことを要望いたしました。 第2点は、学校施設の老朽化対策についてであります。
産業局については、地域農業生産総合振興対策事業費についてであります。 同事業費は、農業経営体に対して農業用ドローンやリモコン草刈機など、生産コスト低減に資する機械の導入を支援することで、肥料高騰等の影響を緩和するとともに、環境創造型農業のさらなる推進と持続可能な営農体系の確立を図ろうとする農業生産コスト低減緊急対策事業を行うためのものであります。
市長としてどのような感想を持たれたのか、お答えください。 2点目は、ヒロシマアピールについてです。 平和首長会議設立40周年を記念して、ヒロシマアピールが採択されました。その中で昨年7月に策定された持続可能な世界に向けた平和的な変革のためのビジョン、PXビジョンについて触れられており、3つの目標を掲げています。
また、自由通路は幅員4メートル、延長約40メートルで、自転車も搭載可能な大型エレベーターを2基整備いたします。 事業費につきましては、北改札口が約3億6,000万円、自由通路整備が約17億3,000万円、合わせて約21億円でございます。 今後の工事日程につきましては、令和5年1月より工事に着手する予定でございます。
4項目めは、お城や祭りなどを体感できる施設を整備し、伝統文化を継承することについては、大変面白いアイデアと思いますが、具体的施設はどのようなものですか。この種の施設は最初だけ人気があるのですが、持続可能な施設としてどのような展開を検討されますか。 5項目めは、公民館などのWi−Fi環境を整備、多世代が集う地域交流拠点については、大変よいアイデアだと思われます。
持続可能な市政運営において、ゼロカーボン化の推進等に必要な施策も多々あるものと思われますが、時代に即してしっかりと選択と集中を行うことが求められていることから、令和3年度以降に新規創設された補助金・助成金について、その内容と効果、今後の展望についてご教示ください。
高齢化の進展による事業対象者の増加に伴い、必要な移動に対する支援は大きな課題であると認識をしており、また本市の財政への影響が懸念されるところでもございます。 タクシー助成の介護要件の撤廃及び制度全体の対象年齢の緩和や助成額の拡充につきましては、要件撤廃時の影響や制度の利用状況などの分析を行いつつ、事業の持続可能性の観点から慎重に検討していく必要があると考えております。
本日提案されます案件は、令和3年度の各会計決算認定の件をはじめ、補正予算や条例の制定など、合わせて39件であります。 いずれも重要な案件でありますので、慎重にご審議くださいますようよろしくお願い申し上げ、簡単でございますが、開会の挨拶といたします。
ダイヤ改正による姫新線の減便や高等学校再編により、公共交通利用者への影響があると考えておりますが、これらの施策のように地元及び公共交通事業者と連携することで、持続可能で生涯安心して暮らすことのできる都市を目指してまいりたいと考えております。
平成25年度、国の機関において、HPVワクチンとの因果関係を否定できない、持続的な広範囲の痛みや運動障害を認められる症例が報告され、接種後に特異的に見られたことから、副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的な勧奨とならないよう留意すること等の対応を勧告されております。
本日提案されます案件は、令和4年度姫路市一般会計補正予算をはじめ、条例の一部改正や契約の締結など、合わせて31件であります。 いずれも重要な案件でありますので、慎重にご審議いただきますようよろしくお願い申し上げ、簡単ではございますが、開会のご挨拶とします。 ────────────────────── ○山崎陽介 副議長 この際、人事異動に伴う新任の理事者からご挨拶を受けることにします。
保育所・認定こども園の園児のマスク着用についてでございますが、新型コロナウイルス感染症に係る国の基本的対処方針におきまして、発育状況等からマスクの着用が無理なく可能と判断される場合に、可能な範囲で一時的に着用を勧めることや、2歳未満児の着用は勧めず、低年齢児については特に慎重に対応すべきことが示されているところでございます。
次に、DMOを核とした観光地域づくりについてでありますが、姫路観光コンベンションビューローでは、地域の稼ぐ力を引き出す観光地域づくりの司令塔として、本市や多様な観光関連事業者と連携しながら、持続可能な観光地経営の実現を目指しております。
子どもたち一人一人の可能性を引き出す個別最適な学びや多様な経験を得るためには、施設設備の充実は必要不可欠であり、また、時代のニーズに合った充実した教育を進めるためには、さらなる財源が必要となっております。