神戸市議会 2021-11-07 令和3年第2回定例市会(11月議会)(第7日) 本文
ポストコロナを見据えた事業者を支援するため,地場産業の振興,新たな産業団地の開発やサプライチェーンの強靱化に取り組むとともに,商店街・小売市場の活性化,市内企業・事業所における人材の確保を支援します。 また,神戸の主要な観光資源である六甲山・摩耶山・有馬温泉の活性化,豊かな自然や寺社仏閣や,かやぶき民家などの掘り起こしによる里山・農村ツーリズムの推進により,神戸観光を推進します。
ポストコロナを見据えた事業者を支援するため,地場産業の振興,新たな産業団地の開発やサプライチェーンの強靱化に取り組むとともに,商店街・小売市場の活性化,市内企業・事業所における人材の確保を支援します。 また,神戸の主要な観光資源である六甲山・摩耶山・有馬温泉の活性化,豊かな自然や寺社仏閣や,かやぶき民家などの掘り起こしによる里山・農村ツーリズムの推進により,神戸観光を推進します。
69 ◯豊永経済観光局副局長 特に何台ぐらいというふうに決めてるわけではございませんが,普通でいいますと,例えば,住宅団地の中にキッチンカーを持ってくるというような取組を神戸市でも別途やってる事業がございますが,そこでいいますと2台ぐらいを持ってきてるという事例がございます。
その6の唐櫃団地39号線ほか1路線は,建築住宅局が築造した道路でございますが,このたび移管を受けるに当たり,認定しようとするものでございます。 その7の見津が丘26号線は,都市局が築造した道路でございますが,このたび移管を受けるに当たり,認定しようとするものでございます。 続きまして,廃止しようとする路線でございます。
現在,計画で進めておる対象団地は83団地,314棟,約1万5,000戸ございますが,29年度末の時点で,棟数で83.8%,戸数で81.4%の進捗となってございます。事業着手ベースでございますが,戸数は4万7,000戸ということで,計画どおりの進捗でございます。このまま進めば目標年次には目標を達成できると考えております。
クものづくり担い手育成事業として,次世代人材の確保のため,市内の工業高校や工業高等専門学校において,市内の中小製造業の経営者・技術者による講義やインターンシップ等を行います。
(4)計画的開発団地のリノベーションにおいては,人口減少,少子・超高齢化,地域活動の停滞等,計画的開発団地におけるオールドタウン化の課題解決に向けたリノベーションの総合的推進を図るため,若年・子育て世帯の定住等に向けたモデル団地における中層住宅の再編等の具体的取り組みの展開等を行います。
また,中小企業の労働力不足の解消を図るため,市立工業高等専門学校などと連携し,製造業者と技術者のマッチングに取り組むほか,女性の物づくりへの関心を高めるセミナーや見学会を開催します。 神戸における起業・創業や新事業の創出・展開に当たって,人材育成からビジネスマッチング,資金調達までを一貫して支援する新たな仕組みを構築します。
建設改良費のうち27年度へ繰り越しとなる事業は,表の左から3列目,事業名の欄にございますように,基幹施設整備工事,配水管整備増強工事,開発団地等施設工事,建物改良工事,貯浄配水施設改良工事の5事業でございます。 合計欄をごらんください。
その理由は表の下段に記載しておりますが,1つ目の高等専門学校施設改修事業と,3つ目の学校施設整備事業につきましては,それぞれ工業高等専門学校の防球フェンス改修工事と,小部東小学校のエレベーター設置工事におきまして,地盤の掘削作業に時間を要したことに伴い,平成26年度中に工事を完了することができず,工程調整を行い,繰り越しいたしました。
(イ)物づくり担い手人材育成では,市内中小製造業者と市立工業高校との連携を図り,すぐれた技術力を発揮する物づくり人材を育成すべく,インターンシップ等の拡充に取り組みました。 16ページをお開き願います。
この整備によりまして,北神地域での開発が促されまして,団地開発──北神の3団地等がございますが,そういうところへ団地開発が進み,また企業の集積も進んでいるということでございます。 また,中国自動車道,山陽自動車道とつながりますことで,神戸市の経済の発展にも大きく寄与してきたというふうに考えてございます。
26 ◯國山神戸市道路公社常務理事 確かに五島委員のおっしゃるとおり,私もその辺はなかなかちょっと的を得た回答いうのはちょっとできないんですけど,ただ六甲北につきましては,当初予定をしておりました開発団地というんですか,それの非常におくれというのがございまして,3路線プール化した以降,なかなか実績の数字が計画値に追いつかないということもございまして,今現在
2)ものづくり担い手育成事業では,市内の工業高校や高専において,企業の経営者・技術者による講義やインターンシップなどを行います。また,工業高校・高専出身の中途退職者が市内企業に再就職できるよう,学校側の円滑な対応を支援するとともに,地元企業に対する生徒の理解・関心の向上を図るための冊子の作成・配布を行います。 21ページをごらんください。
北区では,一部の新興団地や神戸電鉄の駅周辺を除き,送迎がなければ買い物や病院に行くことのできない高齢者が増加しています。また,通勤・通学の時間帯に公共交通のない地域も多く,家族の送迎に頼るか,あるいは交通の便がよい地域に移住するしかない状態となっております。安心・安全な住民生活を確保し,産業振興など,過疎地域の自立促進を図るためには,一刻も早い公共交通の整備が必要と考えます。
まず,雇用の創出に関しましては,改正条例の効果などによりまして,現時点で今年度の産業団地に進出した企業におきまして約1,500人の雇用創出が見込まれております。また,税収面につきましては,平成9年度から26年度までに,固定資産税などの軽減を約38億円行っております。2分の1軽減ということでございます。
だから,その内陸部でもできるようなことは,やっぱり環境が少なくても進出ができるような制度に変えてもらうように,例えば工業団地や流通団地に行きたいといってもノーですよということになっているわけですから,これはやっぱりぜひ環境のほうから内陸へ施設を分散するという意味で,一度そういう制約も解けるように努力をしていただきたいと思うんです。
思いますが,それはそれとして進めていただくと同時に,公園というのは近隣住民の人が集い,憩う,こういうところでありますし,住民間のきずなを高めていくというかね,そういう機能も持っている,こういうふうに思っておりますので,それぞれの団地いろいろな考え方があろうかと思いますけども,その団地のニーズなど,また状況なんかを聞き取りしながら,住民の人が,そこに住んでおる人が公園に行ってみようかと思えるような公園
このビジョンの数値目標の2つ目は,今,人口目標ということをお尋ねしたわけでありますけれども,2020ビジョンとしてのめり張りをつけるとか,あるいは進行状況をチェックする,そういった観点から,人口の目標だけではなくて市民所得であったり,あるいは市税収入であったり,観光の入り込み客数──これ時々産振のほうから御報告がございますけれども,工業出荷額とか農業生産額とか,あるいは企業誘致数,こういった各分野の
また,内陸部では,神戸西インターチェンジと一体となった神戸複合産業団地を,流通系・工業系・研究開発機能をあわせ持つ産業団地として整備を進めるため,必要な造成工事,道路・下水道等の基盤整備などを行ってまいります。