伊丹市議会 2021-03-17 令和3年一般会計予算等審査特別委員会−03月17日-01号
◆佐竹璃保 委員 245ページの私立保育所等関係費、保育人材確保事業費補助金のところです。
◆佐竹璃保 委員 245ページの私立保育所等関係費、保育人材確保事業費補助金のところです。
2018年第1回臨時会で、「保育所では縦割り保育と呼ばれる異年齢の子供で構成されるグループでの保育を通じて、年齢の垣根を超えた交流や集団での遊びを経験し、人格を形成する上で重要な社会性や協調性、思いやりなどを育んでおります」との御答弁でした。
市内保育所で豊中市伊丹市クリーンランドのごみ袋をモチーフにした紙芝居をされていたりとか、あとは環境ポスターで応募目標値3900人にされてるんですけれども、そういったところともちょっと相互連携を取っていただけたらなと思っています。
最初は医療機関ってありましたけれども、いや、それ以外でも福祉施設でもいろんな大変な目に遭っているというお話が、だんだん拡充の方向で検討が進められておりまして、児童くらぶについては、私ちょっと詳細は承知しておりませんけれども、そうすると保育所はどうなんだとか、そうすると幼稚園はどうなんだ、学校現場はどうなんだと、影響を多少受けたというところはもう広範多岐にわたっておりまして、全てについて国が支援するとは
保育所等の感染症対策について。 保育現場では、厚労省より2月13日付の事務連絡において、保育所等における新型コロナウイルスへの対応についての通知を受け、対応に混乱する中、感染リスクを抱きながら保育に取り組んでいただいておりました。
今年3月、さいたま市が市内保育園、幼稚園職員にマスクを配布した際、所管施設ではないことを理由に、埼玉朝鮮幼稚園を当初、対象外にした案件は全国的に大きなニュースになりました。
次に、保育所待機児童対策についてお伺いいたします。 幼児教育・保育の無償化や共働き家庭の増加などにより日々、保育ニーズは高まっているものと思っております。そのような中、保育所における待機児童対策につきましては、保育定員の増設と保育士確保の両面から取り組みをされ、4月時点においては、いわゆる「待機児童ゼロ」を達成されてこられたところです。
続きまして、15ページ、定期的な幼稚園・保育所の利用意向についてでございます。前回調査と比べまして、認定こども園、預かり保育ありの幼稚園、認可保育所の利用意向が高まってございます。一方で、預かり保育なしの幼稚園の利用意向が低くなってございます。 続きまして、16ページ、児童くらぶの利用意向でございます。
本市は、伊丹市立児童くらぶの目的を、ホームページ上や児童くらぶの入所案内に、児童くらぶは保護者の就労、病気、その他の理由により、放課後、家庭において適切な保育を受けられない児童を保育することを目的に、各小学校の余裕教室等を利用して開設していますと定義しています。この定義の放課後、家庭において適切な保育を受けられない児童を保育するという表現は、受け取り方によっては誤解を招く表現であると考えます。
最後に保育士さんの問題ですけれども、代表質問で保田議員から質問がありまして、公立保育所の保育士さんの退職率を調べたところ、一般の保育士さんでない職員の4倍から5倍あるという回答がありました。保育現場から職員が退職していなくなるというのは、本当に子供にとってもショックですし、スタッフにとっても仕事上で大きなマイナスがあると思います。
その一方で、来年度からは公立幼稚園全園について預かり保育を実施するとともに、保育の必要性の認定を受けた児童は、公私立幼稚園における預かり保育料が無料となります。さらに公立幼稚園、認定こども園において、これも申し上げました、3歳児保育、3年保育が始まることなど、保育需要の受け皿としての機能が一定整理されることになり、この保育ニーズの状況が大きく変化するということも考えられます。
◆久村真知子 委員 家庭的保育事業のところから、3歳過ぎたら企業型の保育所に連携できるということなんですけど、その期限がちょっと延長されたとかいろいろありますけれども、その企業型の保育事業というのが、一つは、伊丹市も連携して事業を行ってるというふうなことを答弁で言われてますけれども、このあたりの、その保育所の中の職員数とか資格があるかどうかとか、そういうふうなところのきちんとした内容のチェックとか
また、同年には、大阪市玉造で、放課後に学童保育に向かっていた小学生が路地で乗用車にはねられ死亡する事故も発生いたしました。こうした事故を受け、同年度、文部科学省、国土交通省、警察庁は、通学路における交通安全の確保について緊急合同点検を実施。
また、平成29年3月には、全ての就学前施設における教育の質を確保するため、幼稚園教育要領、保育所保育指針及び幼保連携型認定こども園教育・保育要領が同様な内容として同時改訂され、3歳以上の幼児については、どの施設においても同様の教育・保育内容として整合性が図られました。
例えばお隣の川西市、これまで幼稚園教諭は教育職給料表を、保育士は行政職給料表をそれぞれ適用していましたが、認定こども園開設に合わせ、幼稚園教諭、保育士、保育教諭、全てを対象とする新しい給料表を作成しています。例えば三木市、保育士の処遇改善を重視し、教育職給料表を適用したと聞いています。
伊丹市幼児教育カリキュラムは、伊丹市内の公私立幼稚園、保育所園、認定こども園、25園の保育者が初めて一堂に会しまして、これからの伊丹市の乳幼児保育や教育内容について議論を交わし、カリキュラムとして1冊にまとめたものでございます。
障害児童の学童保育などと呼ばれてもおり、保護者の時間の保障をするため、ケアを一時的に代行する支援、相談、療育機能や居場所機能など、このような支援によって保護者の方々に少しの余裕が生じることで子供に向き合うゆとりと自信を回復するなど、子供の発達に好ましい影響がある支援です。
次に、保育所の待機児童の現状、保育ニーズの的確な把握、保育サービスの供給、保育の質について伺ってまいります。 まず、保育所待機児童の現状についてお尋ねします。 速報値として待機児童は何人となるでしょうか。来年度当初には待機児童を解消できるのでしょうか。 次に、保育ニーズの的確な把握についてですが、「伊丹市子ども・子育て支援計画」を作成し、保育ニーズ量を算出されております。
そのほか預かり保育、プレ保育、3歳児保育の運用について問われるなど、種々質疑が交わされ、本案は、原案どおり可とすべきものと決しました。
同時にやはり公立での保育所の確保っていうのはすごく大事やということを改めて言っておきたいと思います。 次に、統合保育をこばと保育所では実施しておりますけども、その統合保育を実施する意義はどういうふうにお考えですか。 ◎こども未来部 伊丹市では、昭和57年から障害児保育という形でスタートいたしております。