59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2006-03-03 平成18年第1回定例会−03月03日-03号

団塊世代の名づけ親である作家堺屋太一氏は「2007年から日本の黄金の10年が始まる」としています。戦後のベビーブーム時代に生まれ、日本高度経済成長を支えてきた物づくりの技術や技能などのノウハウなど、豊富な経験を持っている団塊世代の活用も視野に入れた対応も考えるべきと考えます。ご所見をお聞かせください。  最後に、若者就職支援についてお伺いいたします。  

伊丹市議会 2005-12-16 平成17年12月16日経済企業常任委員会−12月16日-01号

そういう中で日帰り観光として位置づけ、バラ公園、それから昆虫館酒蔵かいわいという、3名所を、これは兵庫県がやっております百名所堺屋太一さんが震災後提唱された中で百名所がございますが、その3カ所が名所と選ばれておりますが、これとて日帰り観光の中でPRをしていっておるという状況でございます。  

播磨町議会 2005-12-13 平成17年12月定例会 (第2日12月13日)

堺屋太一氏が言われた、団塊世代方々が間もなく60歳を迎えます、1947年の出生数は267.9万人と前年1946年の190.6万人のおよそ1.4倍を記録。  さらに、1948年には268.2万人、49年には269.7万人の出生があり、団塊世代として定義した1947年から49年の3年間の出生数は実に805.7万人にものぼり、就業者数にして539万人。

西宮市議会 2005-12-08 平成17年12月(第11回)定例会−12月08日-03号

経済企画庁長官堺屋太一氏は、非日常的な社会状況を意図的に創出──つくり出すことによって、人間精神を作興し、社会主観を変更するのがイベントの役割だというふうに指摘をされております。観光文化芸術もこれに似ていると思います。要するに、文化芸術に触れたり観光することで、人生観や考え方を変えることができるということであります。

尼崎市議会 2005-12-07 12月07日-03号

ちなみに、団塊世代とは、作家で元経済企画庁長官堺屋太一氏がその著書の中で書いた言葉で、戦後の第1次ベビーブームで生まれた約800万人の世代を指しますが、ピークの1949年の出生数が約270万人で、最近の出生数が約100万人なので、その2.7倍もの数になっており、そういった世代が一斉に定年の時期を迎えることから、各自治体においても退職金の支払いが増加し、財政運営上にも影響を及ぼすことが懸念され、また

伊丹市議会 2005-06-16 平成17年第3回定例会−06月16日-02号

ところで、1976年に堺屋太一氏が「団塊世代」というタイトルの本を著わしました。御存じのように1947年から50年までの4年間に生まれた人は、その前後に比べて20%以上多いわけです。この世代がそれぞれの年代を通り過ぎるときに、どんなことが起こるかを予測した小説でありますが、この団塊世代がもうすぐ定年を迎えます。

西宮市議会 2004-09-16 平成16年 9月(第 6回)定例会-09月16日-04号

厚生労働大臣坂口力氏と元経済企画庁長官堺屋太一氏のある対談で、堺屋氏は次のように言われています。「人口の塊は、まずマーケットとしての効果があります。従って、この団塊世代が50代後半から60代になりますと、60代前後のマーケットというのは爆発的に広がるでしょう」。途中省略します。「高齢社会衰退社会だと考えるのは必ずしも当たらないのです。

宝塚市議会 2004-09-10 平成16年第 5回定例会-09月10日-04号

同じこのまちづくり交付金の中には、今休止している、17年度まで休止している市道月地線整備事業、それから宝塚南口駅前広場デッキ整備事業武庫川右岸公共駐車場整備事業、新市民ホール整備事業、そして私も余り気が乗りませんが、阪神・淡路100名所づくり堺屋太一さんのスターの道の関連事業等々がございます。

宝塚市議会 2004-06-10 平成16年第 4回定例会−06月10日-03号

しかし、以前にも堺屋太一さんが中心となって観光プロムナード周辺活性化案が立案されました。そのほとんどの計画が現在実行されておりません。やはり活性化策については計画を立てて、必ずそれを実行するということをぜひお願いをいたしておきたいと考えております。  昨年の9月22日付で全国都市再生モデル調査が採決されました。

西宮市議会 2003-09-12 平成15年 9月(第 2回)定例会−09月12日-02号

作家堺屋太一氏が「知価時代の『まち』」と題して基調講演を行いました。要約しますと、規格大量生産を最優先にした日本社会構造を指摘し、各地域特色があり、住民が誇りを持って全国へ発信できる文化創造町づくりを目指さなければならないと訴え、道路、鉄道、河川、都市計画等々、あらゆる施設の基準をつくって日本全国を同じ町にし、特徴をなくすということで、地方の町は特色と魅力がなくなってしまった。

姫路市議会 2002-09-09 平成14年第3回定例会-09月09日-02号

過日、播磨産業リレーフェア講演された堺屋太一氏は、これから日本の土地は余まってきて、地価はもう上がらない、10ないし20年後に売り切れるはずの工業団地は不用となり、市街地が空いてくると言っていましたが、全国公営団地特典付分譲誘致競争を見ればわかるような気がします。  先日の豊富団地での総合防災訓練のとき、自然豊かな広大な造成地を見て、ほかにも使えないものかと思った人は多かったと思います。

尼崎市議会 2002-02-28 02月28日-04号

堺屋太一氏は、新しい時代は主権を市民に戻す時代だと批判されました。市民に夢と希望を与え、そこに至る道筋をつくることが政治であると思います。 どうか市長さんもほんとうに御苦労が多いかと思うんですが、政治執行権者として、今後ますます御活躍されるようお願いをいたします。 清風会代表質疑を終わらせていただきますが、残る疑問点につきましては、会派の議員が分科会及び総括にて質問をいたします。 

加西市議会 2001-06-12 06月12日-03号

そうすると、20世紀の全記録、これはプランニングアドバイザー、これどういう意味か知りませんが、プランニングアドバイザーというのは小松左京堺屋太一、小渕内閣経済企画庁長官ですね、それから立花隆、こういう人たちが書いとる文章ですがね、こういうことを言うとるんですよ。「大本営も南京攻略を命令した。これを受けて南京周辺に迫った日本軍は、6個師団20万人で、城内の中国兵は10万人といわれた。

明石市議会 2000-09-19 平成12年 9月定例会(第3日 9月19日)

この件につきましては、堺屋太一経済企画庁長官が直接テレビ全国民に明石の地で盛大なカウントダウンを行うと何度も発言をしておられます。そこで明石市の取り組みについて以下お尋ねします。  第1点目。11月3日だんじりを集めたり、たこ揚げ大会大蔵海岸で行う予定と聞きますが、詳細はどうなっているのでしょうか。内容、予算、PR方法等について答弁を求めます。  2点目。

明石市議会 2000-09-18 平成12年 9月定例会(第2日 9月18日)

次に、教育行政についてでありますが、先日堺屋太一経企庁長官がある講演でこう言いました。明治以来日本教育を通してできるだけ同じ人間規格大量生産に向いた人間を育成しようとしました。規格大量生産に向いた人間とはどういう人かというと、まず第一は辛抱強いこと、その次には協調性があること、3番目には共通の知識と技能を持っていることです。

西宮市議会 2000-09-11 平成12年 9月(第 6回)定例会−09月11日-03号

直接バリアフリー化とは関係ありませんけれども、堺屋太一経済企画庁長官講演の中で、今本当に日本に必要なのは、高齢者が楽しく暮らせる世の中をつくることです。1.5キロか1キロぐらいの間に住居や商店、また学校、医療施設、さらに娯楽施設をも含めてすべてあるという、歩いて暮らせる町づくりであります。モデル地域は、今全国に20カ所つくっています。