神戸市議会 2003-11-20 開催日:2003-11-20 平成15年総務財政委員会 本文
さらに,14年度からは,南海地震発生時の津波による浸水予想地域において,地域津波防災計画の作成支援も行っております。津波は,発生時期が予想できないため事前対応が難しく,また地震発生後の即時対応が迫られることから,地域住民への津波防災に関する情報提供や計画書の印刷経費の補助等を行っております。
さらに,14年度からは,南海地震発生時の津波による浸水予想地域において,地域津波防災計画の作成支援も行っております。津波は,発生時期が予想できないため事前対応が難しく,また地震発生後の即時対応が迫られることから,地域住民への津波防災に関する情報提供や計画書の印刷経費の補助等を行っております。
また,今後発生が危惧される南海地震においては,津波被害が想定されておりますが,浸水が予想される地域では,地域住民である防災福祉コミュニティが主体となって災害に対応していかなければなりません。このような活発な取り組みを今後も継続していくためには,組織の運営やコミュニティ相互の連携活動に対する支援策の一層の充実が必要であることから,これに対する県の財政支援等を要望するものでございます。
今低金利の時代でどんどん借りかえをまとめて一本化していくことで、メリットもあるかとは思うんですが、そこには新たな手数料や新たな利息というのも発生してくる。これを今後も、今この低金利の時代にもっとやっていくのか、どんどんやっていく方針でいるのかどうか、その辺、財政的な方にお聞きしておきたいと思います。 それから、最後に、公用車についてです。
そういったことで、そういうところは堤防は道路になっているんで、切れるということはなかったけれども、もう橋のつけ根のところからみんなオーバーフローしているということで、本来、その水害が起こるようなところではなかったのに水害が発生をしたということだったんです。 そういう意味から言えばね、西谷のため池もあるんですが、中筋の辻ヶ池ですかね。非常に真っ茶色になっていました。
次に、2点目の阪急伊丹駅東地区再開発事業についてでございますが、阪急伊丹駅東地区につきましては、平成7年の兵庫県南部地震以降、再開発準備組合の活動が休止いたしておりましたが、平成13年に活動が再開されて、再開発事業計画の検討に取り組まれてこられました。
秋になりましてから、日本列島、台風そしてまた地震と災害に見舞われております。我が市も甚大な被害を受けた地域もございまして、その復旧にこれからも全力を挙げてまいりたいと思っておるところでございます。 また、昨日はアメリカの大統領選挙のその行方がテレビ等でずっと報道されておりました。
電化されてイメージアップ、前の地震のときにね、何か東海道線が使えなんだからこの線を利用してお客さん運んだいうのは記憶があるんですけども、そのときでも、先ほど言うたように、あんまり大きな車は使えなかったと。
環境の最後の質問として,先ほど発生した布施畑地区での硫酸ピッチ問題について質問いたします。この問題は,私有地内で発生したこと,業者がリサイクル目的としていたことなどから発見がおくれ,去る25日,市による撤去作業が開始されました。 住民の安全を一番に考えての早い決断は評価できると思います。
そういう中で1ついい例が,ご存じだと思いますけれども,トルコが地震の後,我々いろんなご支援をいたしました。そのときに,そのお礼を言うということで,軍艦に乗ってトルコの親書が神戸に来た。ところが,軍艦が神戸港に入れないと思った。本当に手続を踏んでやっていくのは難しい。非関税障壁なものを乗り越えて入れるんでしょうけれども,結局はもう入れないとあきらめて,日程の関係等で和歌山港に入ったんですよね。
この指定に関しましても、以前先輩諸氏がいろいろと古民家をお持ちの方に御相談を持ちかけているようですが、なかなか御同意も得られないと、現在地震等でなくなりましたが、都合17件の指定で、今のところ新しいものはございませんが、ただ、指定にかかりました何も古いものでなくして、当然新しい建物も出てくるかと思いますから、今後そのようなものが出て、市民の皆様に愛されるような建物が出れば、当然我々としても指定していきたいと
もう1点は,発生してしまった際にどのような対応,復旧体制をとるのかというのが2点目。そして,復旧までの給水方法が3点目。この3つについてお答えをいただきたいというふうに思います。 それから,危機管理のもう1つの部分でございますけれども,気候変動が非常に激しい状況でございます。これも地球規模で起こっております。
◆岡本廣行 委員 自然災害については、いつ発生するかわからないわけですけれども、その下の屋内動産の半焼または半壊ということで3件、120万というのがありますけども、これは大体具体的にはどんなことがあってるんですかね。 ◎自治人権部 屋外動産につきましては、テレビアンテナへの落雷でありますとか、それからクーラーの室外機、そういったものでございます。
特に1点目は,院内感染が起こったときにどうするんだという問題なんですけれども,確かに病院という施設の特殊性から,院内感染ですとか,あるいは食中毒といったようなものが発生しますと,他の施設に比べまして非常に大きな問題に発展する可能性が強いものでございます。
企業を誘致できなければ固定資産税も入らず,また雇用も発生しない。定期借地制度などあらゆる制度を利用して企業誘致をすることは,全庁的な問題だというふうに思っております。横とのつながり,縦とのつながりを見て,あらゆる場面で企業誘致をしていただきたいと思います。含めて土地処分の見通しについて,短期的,中長期的にお伺いしたいと思います。
以前、他市においては、食肉の偽装事件が発生しました。これは、食肉や生鮮野菜の品質、形状、産地等が流通過程における見きわめが非常に重要であることを示しています。 本市における食肉については、幾つかのハードルを設け、安全性、品質等の確保に努力いただいてまいりました。
これらの質疑のほか、民間の住宅では賃貸借契約である、市営住宅では使用承認である点、保証人の位置づけ、滞納が発生した場合の徴収スケジュールなどマニュアルの有無や、そのほかその内容、さらに現在の市営住宅全体での滞納状況やその傾向、家財道具の処分など判決確定後の住宅の明け渡しについても質疑を行いました。 以上の結果、本案につきましては、全員異議なく、原案のとおり承認すべきものと決しました。
ご指摘のとおり,近年の浸水被害といいますのは,やはり多発するゲリラ的な豪雨に加えまして,都市化の進展による雨水流出量が増加していること,あるいは,地下空間の利用の進展等によりまして,各地で浸水被害が発生しているところでございます。
特に防災対策につきましては、地震や風水害など災害から市民の生命や財産を守るために、防災施設の整備、また、自主防災組織の育成を初めとする地域の防災力の強化などをこれまで進めてまいったところであります。 ご質問の防災行政無線につきましては、多可郡各町においても整備が整いつつあるということは承知いたしております。
その結果、ちょうど5年目前後に当たる、または3年目のものといったようなものが逆に発生して、現在のような状況になったかと考えております。ただ、これも一時的なもので、今後は減少に転じるものというふうに考えております。
連日のように複雑、深刻化した犯罪により悪質な暴力が発生し、多くの子どもが被害に遭っています。当市でも痴漢、変質者による被害が多く発生し、命にかかわる危険、危機感もあり、深刻な問題となっております。地域では、保護者を中心にこども110番巡回中のプレートを自転車の前かごにつけて被害を未然に防ごう、犯罪の発生の抑制になればと真剣に取り組まれております。