西宮市議会 1973-12-08 昭和48年12月(第19回)定例会-12月08日-01号
の一部を改正する定款制定の件 17 議案第106号 あらたに生じた土地の確認の件(高須町地先埋立地) 17 議案第107号 あらたに生じた土地の確認の件(朝凪町地先埋立地) 17 議案第108号 町名設定の件(高須町地先埋立地) 18 議案第109号 町名設定の件(朝凪町地先埋立地) 18 報告第19号 処分報告の件(市長の専決処分事項の指定
の一部を改正する定款制定の件 17 議案第106号 あらたに生じた土地の確認の件(高須町地先埋立地) 17 議案第107号 あらたに生じた土地の確認の件(朝凪町地先埋立地) 17 議案第108号 町名設定の件(高須町地先埋立地) 18 議案第109号 町名設定の件(朝凪町地先埋立地) 18 報告第19号 処分報告の件(市長の専決処分事項の指定
市内津門住江町45番地及び49番地の公園予定地の一部に昭和23年ごろより建物を建て、当該土地を占有している西川広外7件のものに対し、本市は、建物の撤去及び土地明け渡しを求め争ってまいりましたが、本市都市公園の早期実現をはかる必要から、話し合いの結果相手方は建物を撤去し土地を明け渡し、市は10万円から20万円の解決金を支払うことで話し合いが成立し、和解いたしましたので報告いたします。
特に、昭和44年1月以前に取得した土地については、これが適用されないということでありますが、日本の経済の高度成長政策は、昭和33年以後急速に伸びて、土地の取得もこの時期から四十五・六年ごろまでの間に大半が行なわれておる。だから一応特別土地保有税を課してみても、網にかからないように抜け道があるというように思います。
それから、今度特別土地保有税というのができるわけでございますが、西宮の場合には、特別土地保有税というのはどのくらい入ってくるのかということでございます。
先ほど申し上げましたように、あんな狭い土地にああいう大きな建物が建てられるものであったら、どんなところにも家が建てられるということで、今後、西宮市内にいくらでも発生すると思います。今後は、あくまでも第42条を適用していく、そうなれば幸いだと思います。
43号線が通るまでは、あの沿線は静かな住宅街だったので、永住の地として土地を求め、家を建てた。ところが、招かざる客の43号線が突如として住宅街のまん中をぶち抜き、べらぼうな10車線という道路をつくった結果が、今日のあの惨状であります。私は、特に惨状といいたい。つい先日鳴尾地区の連合会の方々が、この問題で市長に陳情に来られた。
そして先にも申しましたように、あくまでも環境の保全をするというたてまえ、西宮市におきましても、いろいろ公共施設を求める土地が少なくなってきたというような現状でございます。
土地を市で立てかえ、仮校舎をもってしても開校するように折衝の中で突き上げていく」、このように、土地については一応見通しがついたとか、開校の見通しは明るいとか、説明をしたわけであります。そして、そのすぐあとに教育長は次のような説明を行なったわけであります。
その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定の件専決処分) 378 報告第11号 処分報告の件〔昭和48年度西宮市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)専決処分〕 378 第6 昭和47年度 議案第53号 和解の件(津門住江町49番地上建物の収去および土地
所得割りの税率の緩和を行ない、次に、宅地等にかかる固定資産税について、現行の負担調整措置に伴って生じている税負担の不均衡を是正し、課税の適正化をはかるとともに、昭和48年度及び昭和49年度において税負担の激変を緩和するため所要の措置を講じ、また、市街化区域内のA農地及びB農地にかかる固定資産税については、評価額の2分の1の額に一定の負担調整率を乗して得た額を課税標準額とするよう改正し、また、免税点を土地
号 西宮市支所設置条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第116号 市民の生活環境を守る条例制定の件 454 議案第117号 西宮市事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第118号 西宮市職員定数条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第119号 西宮市特別会計条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第120号 西宮市土地開発基金条例
それから、その次に埋立地の土地の利用の中での公園緑地問題をどのように考えておるかという御質問でございますが、現在埋立地の土地利用全体につきましては、市の案をつくるべく作業中であることは御承知の通りかと考えますけれども、この中では十分な緑地公園を確保してまいりたいと考えておるわけでございます。
ただし、残念なことに、この制度については、土地や持ち家のない方々に対する配慮が乏しい、このように指摘を受けているのであります。今日、老人住宅の建設も、土地、財源の制約を受け、思うような成果は期待できない以上、市当局は、この際土地も家も持たないお年寄りのために、老人居室のための借家資金貸付制度の構想を検討してみてはどうか、このような提案をいたしたのであります。
すなわち、この条例は、当該地区内での宅地造成など、土地の形態を変える場合の届け出を義務づけています。そして、これに対して市長は改善命令は出せることになっておりますが、土地所有者が、既定の手続をして工事を始めた場合、市長には、工事をストップさせる法的な裏付けはありません。急ピッチで進む環境破壊を食い止めようとする意欲的な条例ではありますが、自然を守るには、これでは不十分のように思われます。
私聞いたところによりますと、サービスエリアにいたしましても、時の支所長か何か職員の方を市の幹部の方が督励をして盛んに土地を買うことに協力をして、その支所長は残業に残業を重ねて、長い間かかってその土地の取得に協力をしたというような話も伺っておりますが、それが住民運動なり何かが出てきたら、一ぺんにして、いやあれはやめるのだ、こういうような姿勢が、こういう混乱を招くもとになっておるのじゃないか。
甲東瓦木地区土地区画整理事業が現在暗礁に乗り上げた形になっております大きな原因は、武庫川広田線、甲子園段上線は近畿一円の幹線道路を有機的に結びつけ、完成した暁には、自動車か押し寄せ、公害の発生が明らかであるために、住民の強い反対運動が起こったのであります。
一方、公共用地の取得については、市街化区域の整備を促進するため、過般の公有地の拡大の推進に関する法律制定に伴い、土地の先行取得の制度が整備され、また地方公共団体にかわって土地の先行取得を行なうことを目的とする土地開発公社の創設が認められました。本市としても用地取得の現況にかんがみ、昭和48年4月1日を目途に西宮市土地開発公社を設立すべく、これが定款を提案しております。
西宮市固定費産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定の件 (総 務) 35 議案第148号 兵庫県市町競輪事務組合設置の件 ( 〃 ) 35 議案第149号 西宮市土地開発公社設立
今日の目ざましい予防医学の進歩、保健衛生思想の普及、さらに関係者の努力等により伝染病対策が著しい成果をおさめてきていることは、喜ばしい限りでありますが、反面、時代の要請度と同施設の規模、運営面から効率的であるかどうか、あるいは、その人材の活用や経費の面、また土地の高度利用等々について種々の問題点が見受けられるのであります。
それから、「土地利用計画の再検討をされるよう、強く要望する」、ここで単に土地利用計画の問題だけやなくて、埋立計画全体というものを根本的に検討し直さないことには問題は解決しないのだということが言えると思うのです。部分的に、この全体の埋め立てをしているそういう計画の中で、単に土地利用をどうするとか、こうするとか言ってみたって、これはできないのではないか。