上郡町議会 2021-06-10 令和 3年第4回定例会(第3日 6月10日)
撤去後の土地については隣接する学校ごとに利用方法を検討する。 3園の現況としては、上郡幼稚園は老朽化が著しく、小学校に隣接しているため、転用は難しいが、例えば、用地を現在は借用しているスクールバスの乗降場所として利用するなどが考えられる。 山野里幼稚園は土砂災害警戒区域に入っており、利用には擁壁等何らかの災害に対する対応が必要と考える。隣接する小学校に関連する土地としての活用は可能である。
撤去後の土地については隣接する学校ごとに利用方法を検討する。 3園の現況としては、上郡幼稚園は老朽化が著しく、小学校に隣接しているため、転用は難しいが、例えば、用地を現在は借用しているスクールバスの乗降場所として利用するなどが考えられる。 山野里幼稚園は土砂災害警戒区域に入っており、利用には擁壁等何らかの災害に対する対応が必要と考える。隣接する小学校に関連する土地としての活用は可能である。
また、土地の取得につきましても、後期駅家跡の土地から優先的に公有化を図ることとしております。今年度におきましては、土地の鑑定、評価額を算出いたしまして、次年度に補助事業の採択がなされるよう、県教育委員会と調整を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(立花照弘君) 木村君。
議会運営委員長報告 (1)会議録署名議員の指名 (2)会期決定の件 (3)町長挨拶(提出案件に対する説明) (4)執行状況及び諸報告 (5)議会活動報告 (6)常任委員長報告 (7)請願書(第1号)の件 (8)一般質問 (9)報告第 2号 兵庫県町土地開発公社の業務報告の件 (10)報告第 3号 令和2年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件 (11)議案第31号 押印を求める手続の見直し等
まず、固定資産税の改正では、土地に係る令和3年度から令和5年度までの各年度分の固定資産税及び都市計画税の負担調整措置について現行の仕組みを3年間延長するものでございます。
○財政管理課長(前川俊也君) 土地売払収入つきましては、駅前土地ほか4筆ということで、昨年2年度に計上した部分は5筆でして、そのうち1筆が売却しましたので、残りの部分を計上させていただいております。 ○議長(梅田修作君) 本林君。 ○2番(本林宗興君) これは町長、毎年ここを質問させていただくのですが、不動産がそこにある以上、財産価値があります。
10項、5目、固定資産税につきましては、土地価格の下落による影響などを見込み、対前年度2,912万9,000円減の12億5,794万8,000円、10目、国有資産等所在市町村交付金につきましては、兵庫県分3件の固定資産に対して、対前年34万円減の1,621万8,000円を見込んだものでございます。
○2番(本林宗興君) 開発要件の緩和などというのは例えば、特交扱いしてくれとか、そういうことになると思うのですが、実際、去年も質問させていただいたのですが、相生市さんも実は企業誘致の話がそこそこあるけれど、相生市さんの場合は実際、土地がないのです。赤穂市さんも工業専用地域というのを海浜のところに設けているのですが、ほぼ土地がない。
魅力ある市街地の形成に引き続き努め、適正な土地利用を推進しながら、道路整備事業や橋梁長寿命化事業によりインフラの健全性を確保してまいります。町営住宅や空き家等を活用した住宅の提供に加えて、管理不全空き家等の所有者に適正管理の周知・啓発に努めます。町道中野与井線馬場参踏切拡幅事業につきましては、令和3年度より踏切拡幅工事に着手いたします。
私が企業の取締役であるならば、そのような土地に大事な会社を移転し、もしくは新設することはないでしょう。 先日も神戸新聞の報道で、ゴルフ場が撤退したことにより水道代が高くなると掲載されているのを見て、理解された方は多いと思いますが、企業が多ければ多いほど、個人負担の少ない町になります。企業が少ないほど、個人負担が高くなる。当たり前のことです。
山地、丘陵はもちろん市街化調整区域と無指定地域、そして、最近では、市街化区域にも設置されておりますが、総合計画の施策の展開にある自然環境の保全や適切かつ有効な土地利用などが円滑にできる都市計画の確立、また、上郡町都市計画マスタープランなどはどのようになっているのかを伺いたい。
○町長(遠山 寛君) このたびの職員の不祥事につきましては、県の光都土地改良センターに研修派遣していたときの事件ではありますが、町職員が逮捕されるという事態を招いたことにつきまして、何より町民の皆様をはじめ、議員の皆様、そして県の関係者及び関係機関の皆様に対しまして、多大なる御迷惑をおかけしました。本当に申し訳なく町長として責任を痛感しております。この場をお借りし、深くおわび申し上げます。
日程第8、報告第1号、兵庫県町土地開発公社の業務報告の件を議題といたします。 業務報告の説明を求めます。 財政管理課長。 ○財政管理課長(前川俊也君) それでは、報告第1号、兵庫県町土地開発公社の業務報告につきまして御説明申し上げます。 兵庫県町土地開発公社は、県内12町の出資により運営をされております。
議会運営委員長報告 (1)会議録署名議員の指名 (2)会期決定の件 (3)町長挨拶 (4)執行状況及び諸報告 (5)議会活動報告 (6)請願書(第1号)の件 (7)一般質問 (8)報告第 1号 兵庫県町土地開発公社の業務報告の件 (9)報告第 2号 令和元年度上郡町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告の件 (10)承認第10号 専決処分したものにつき承認を求める件(上郡町税条例の一部を改
3つ目の改正は、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得にかかる町民税の課税の特例規定の整備を行うもので、課税の特例適用期限が3年延長されたことに伴い規定の整備を行うものです。
○財政管理課長(前川俊也君) 今回、計上しておりますのは、駅前土地について計上しておりまして、確定ではないのですが、電話でなり、御相談というのか問い合わせがあったのも含めて計上しております。全てではありませんが。 ○議長(梅田修作君) 本林君。 ○2番(本林宗興君) 一応、ある程度相談なり問い合わせがあるということで、見込みがあるという計上をさせていただいているということですね。
○教育総務課長(深澤寿信君) まず、整備する前提としましては、土地を公有化する必要がありますので、これは史跡の指定範囲内におきまして、計画的段階的に公有化を進めることになると思います。その用地取得に対する財源でございますが、これには史跡等購入費国庫補助金というのがございまして、これが活用できます。
居住地の選択につきましては、生活する上での安全性や利便性など良好な生活環境を基本に、居住する土地の地域性や住民性など人それぞれ求める要素が異なると思います。特に若い世代におきましては、この地域に住み、また働きたいと思ってもらえる地域環境、生活環境を提供していくことが必要と考えております。
2つ目の定住基盤の整備につきましては、魅力ある市街地の形成に引き続き努め、適正な土地利用の推進を図りながら、道路整備事業や橋梁長寿命化事業、町営住宅及び空き家等活用の促進による住宅提供、加えて空き家等の適正管理に努めてまいります。なお、町道中野与井線拡幅道路整備事業については、令和2年度より踏切拡幅工事に着手いたします。
2つ目は、人間環境の中の自然環境、自然の生態系をめぐる土地、大気、水、及び動植物をいうとあるのですが、私も長年かかわっているのですが、チスジノリ、カワモズク、オヤニラミ、タガメ、カジカガエル、モリアオガエルなど、絶滅危惧種であり、上郡町の希少な生き物、とりもなおさず上郡町の宝物であります。
土地価格の下落、生産年齢人口減等により、町税の落ち込みが大変大きい。町の将来を見据え、自主財源の確保について真剣に考え、取り組んでもらいたい。人口が減少し、また、町税が減少し、町財政が危機的な状況になっている中で、町民の協力を得ながらあらゆる歳出削減を検討する時期に来ているように思う。