宝塚市議会 2022-09-29 令和 4年第 3回定例会−09月29日-03号
しかし、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した本庁舎の無線LAN化により、パソコンを持っての移動が可能となるとともに、会議では大型ディスプレーを用いて資料の共有を図るなど、ペーパーレス会議を促進しました。
しかし、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した本庁舎の無線LAN化により、パソコンを持っての移動が可能となるとともに、会議では大型ディスプレーを用いて資料の共有を図るなど、ペーパーレス会議を促進しました。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 化学物質過敏症と「香害」対策について (1) 「香害」や化学物質過敏症に苦しむ市民の実態把握について (2) 学校園や市立病院、庁舎等公共施設における香料自粛の啓発について (3) 「香害」・化学物質過敏症への理解促進に向け、積極的な発信を 2 人とペットの災害対策について (1) 「ペット同行避難の原則」に対
香害を含む化学物質過敏症に関しては、以前から他の議員が何回も取り上げている問題であり、本市としても取組をされていると思いますが、国から香害に特化したポスターが配布された今、その存在も含めて、改めて周知していくことが必要であると考えます。 以上を踏まえまして、2点お聞きします。 1、学校での対応と保護者への周知について。 2、市民への理解促進のための啓発や職員への周知について。
また、本年度の路上喫煙の指導啓発につきましては、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況であったため、人との接触を減らす必要もあり、現時点でまだ実施していません。 今後は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえて検討していきたいと考えています。
まず、市立病院におけるシックハウス症候群の発生事案についてのうち、西宮労働基準監督署から是正勧告と改善指導を受けた経緯につきましては、病理検査室は、主に4人の女性職員が手術で摘出された臓器の病理検査を担当しており、保存や洗浄に特定化学物質であるホルムアルデヒドや有機溶剤であるキシレンを扱っています。
ただ、これは、例えば化学物質過敏症の人は100メートル先のたばこの煙で息ができなくなってしまうと。
(2)私は2011年からシックスクール問題や化学物質過敏症の問題を取り上げてきました。その中で、香料による健康被害を問題にし、公共施設における香料自粛を訴えてきました。当局には早急に対応に取り組んでいただきましたが、公共施設、とりわけ保育所、学校園でのさらなる啓発の必要を感じています。
子どもたちは真剣な態度で参加し、長年喫煙していた人の体験談を聞き、たばこの害や、たばこを勧められた場合の断り方をロールプレーを通じて学習し、たばこの煙に含まれる数多くの有害物質が脳や心臓、肺、胃などに悪影響を及ぼすこと、また、喫煙者が吐き出した煙を吸うことで煙が与える心身への影響などを学びました。 そのほか、小学校2校でも市健康推進課や兵庫県健康福祉事務所の職員による防煙教室を実施しました。
最後に申し上げますが、子どもたちは特に身も心も一番成長するとき、5本のたばこで依存症になると言われています。ですから、吸う前にとめるという教育という、禁煙防止教育というのが最も効果的で重要であるというふうに思います。
項目1、化学物質過敏症対策についてです。 化学物質過敏症は、建材や塗料、家庭用品などに含まれる種々の極めて微量の化学物質に敏感に反応して、アレルギー症状やぜんそくなどの健康被害の症状があらわれ、一度ある程度の量の化学物質にさらされると、それ以降はほんのわずかな量の物質にも過敏に反応するようになるとされています。
シックスクールと化学物質過敏症対策) (1) 学校園における化学物質過敏症の発症状況と対応について (2) 耐震化、改修等の工事発注時の指導と事後検査(濃度測定)について (3) 教職員の意識啓発とマニュアル作成について (4) 相談窓口の充実と医療機関との連携について (5) 農薬使用に係る通知の徹底について 3 ひとり親家庭・共働き家庭の支援に向けて (1) 各種申請手続等の情報提供
自衛官募集相談員委嘱状交付について 3 市民の安全と生活環境について (1) アライグマに関する問題 ア 市内及び近隣市における生息状況と農産物の被害状況について イ 市街地における被害状況について ウ 広報の仕方について エ 処分の仕方について (2) 薬剤散布に関する問題 ア 薬剤散布の現状と空中散布の実施について イ 非食用農作物への散布について ウ 健康被害及び化学物質過敏症患者
2つ目は、公共施設における化学物質過敏症対策についてです。 建材や塗料などに含まれる有害化学物質が原因で、頭痛やめまい、吐き気、その他の身体症状を引き起こすシックハウス症候群が社会問題となって随分になります。2003年に改正建築基準法が施行された後も、各地の学校園、またことし4月には大阪大学豊中キャンパスでシックハウス症候群が発生し、施設が使用停止になる事態となっています。
また、有毒ガスが表土から絶え間なく噴出しており、アイガモ農法のカモが20羽死んだとか、犬が変な咳をするとか、住民の中には化学物質過敏症になってずっと入院しておられる女性もあります。
植木の葉刈り等の焼却問題について 2 交通安全対策について (1) 「みち100人委員会の提言」の受けとめと今後の対応 (2) 歩道の整備促進 (3) 交差点の改善要望 (4) 「市道3259号線道路改良事業(クランク部分)」の概要 3 障害者の就職・就学について (1) 雇用定着指導員の配置 (2) 「福祉工場」 4 教育問題について (1) 体罰の実態とその背景 (2) 化学物質過敏症
それから次ですが、3番目の公共施設、ここで特にお願いしたいのは、子供たちが大方1日の半分を暮らす学校とか保育所、幼稚園も入りますし、いろいろありますが、それから病院ですね、そういうふうなところの脱化学物質をということで、何かいいにくいわけですけども、についてお伺いをいたします。 まず、今後の公共施設の新築、改築等の予定はどうなっているか。