宝塚市議会 1995-09-11 平成 7年第 4回定例会-09月11日-02号
なお、公金は安全で有利な運用をすることはもちろんのことでございます。利潤ばかりを追求せずに、慎重に公金の運用をお願いしたいと、そういうことをお願いいたしまして、私の質問を終わります。 ○議長(梶本克一君) これをもって前田耕一郎君の質問を終結いたします。 暫時休憩いたします。
なお、公金は安全で有利な運用をすることはもちろんのことでございます。利潤ばかりを追求せずに、慎重に公金の運用をお願いしたいと、そういうことをお願いいたしまして、私の質問を終わります。 ○議長(梶本克一君) これをもって前田耕一郎君の質問を終結いたします。 暫時休憩いたします。
2点目は、当面西宮市として国保事業の運営上努力すべき点についてでございますが、国保制度は、必要な医療費を国庫支出金と加入者が負担する保険料で賄うものでございますから、国が指定する特別対策事業として、特に医療費の適正化、そして保険料の収納率の向上の2点に重点を置いて事業運営を行っているところでございますので、御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。
◎収入役(元田五郎君) 五つ目の御質問、公金の収納、郵便貯金からの引き落としについて御答弁申し上げます。 昭和63年の地方自治法の改正によりまして、郵便局につきましても、民間の金融機関と同様に、収納代理郵便官署としての指定が可能になり、指定をすれば、御指摘の自動引き落としが可能となったわけでございますが、次のような理由で現在指定するには至っておりません。
中身を見てみますと、請求人の主張はほぼ全面的に認めながら、なぜか結論は、「市長の措置は「違法若しくは不当な財産の管理若しくは処分」ないし「違法若しくは不当な公金の支出」にあたらない」、したがって、「措置の必要は認めない」という大変おかしなものとなっています。 そこで監査委員に質問をいたしますが、こうした結論を出した通知自身にうたっている総合判断とは一体何を指すのか、お答えをいただきたい。
西宮中央おもちゃライブラリーと家族の会の開催場所は、総合福祉センター別館2階の会議室2部屋を毎回模様がえして、また、約350点のおもちゃは、収納場所がないために機械室に押し込んでいるのが実情で、これについては、防災の面から危険であるとの通告も受けております。 前述いたしましたように、おもちゃライブラリー、家族の会ともに、運営はボランティアの方々が行っております。
中には、本市で国民健康保険制度を一斉実施した昭和32年10月以来、30年余も営々と御協力をいただいている、活動を続けておられる組合もあるわけでございまして、保険料の収納に関しまして、大変重要な役割を担っていただいている組織でございます。
保険料の収納率は、全国的に見ても、60年度で93.11%、10年前と比較すると2.74%下がっています。保険料の値上げ、滞納の増加、そして、滞納者への制裁措置としての保険証の取り上げということでは、今日の国保財政の危機が根本的になくならないのははっきりとしています。
しかし、いずれの案も、プールの上に設置する床に大量の構造機材を要し、夏場にこれを収納するために大きな格納庫が必要で、その場所の問題とか、多額の工事費が要るとか、また、釣り堀については、プールとして利用する際、においの除去とか、釣り針の危険などがぬぐい切れないというような問題がございまして、いずれにしましても、現在のプールが当初から多目的に利用できるような設計になっていないため、このような活用をすることについては
この事件を教訓といたしまして、本年度実施予定の定期監査の重点項目の中に、特に公金の取扱部門、その中でも現金の取扱部門の事務につきまして、通常の定期監査よりもきめの細かい監査の実施をつけ加えました。
言うまでもなく、59年8月に鳴尾支所で国民健康保険の助産費、葬祭費の支給事務の中での公金横領という不祥事がありました。その前には市営葬儀をめぐる不正事件があったわけであります。いずれも監査委員から厳しい指摘を受けたんですね。特に、支給事務のチェック体制、チェック機能が十分果たされていなかった、全庁的に改善をするべきだ、そういう指摘があったんですね。
続きまして、公金の運用についてお尋ねいたします。
先の定例会におきましても私は、本市上水道の使用料が水道事業管理者より財団法人西宮市水道サービス協会に集金事務が委託され、さらに、サービス協会より私人に再委託契約されている実態について言及し、公金の徴収、または収納の取り扱いとして、再々委託は自治法上も地方公営企業法の上からも問題があるのではないかと指摘いたしました。下水道の使用料の場合も、先と全く同一経路と方法で徴収されているように思われます。
しかし、それにしても、一つには公金の取り扱いとしては、地方自治法施行令第158条、地方公営企業法第33条の2、及び同法施行令第26条の4に定める公金の徴収、または収納の委託規定に照らして、はたして妥当といえるのかどうかということであります。
昭和47年度の本市公金の収納と支払いの事務を取り扱う指定金融機関として、引き続き株式会社神戸銀行を指定いたしたく提案した次第であります。議案第214号。昭和45年度農業共済事業特別会計決算における業務勘定繰入金については、一般会計に繰りもどすことができないため、農業災害補償法第99条の2の規定に基づき、繰り戻さないことにつき議決を賜わりたく提案した次第であります。議案第215号。
昭和46年度の本市の公金の収納と支払いの事務を取り扱う指定金融機関として、引き続き株式会社神戸銀行を指定いたしたく提案した次第であります。 議案第195号。農業共済事業特別会計のうち、人件費の増などによる業務勘定の不足金については現在一般会計繰入金をもって補てんしておりますが、44年度決算での繰入額についても一般会計に繰りもどすことができないため、提案した次第であります。 議案第196号。
昭和45年4月1日から昭和46年3月31日までの間、本市の公金の収納と支払いの事務を取り扱う指定金融機関として引き続き株式会社神戸銀行を指定いたしたく提案した次第であります。 議案第184号。本市農業共済条例による昭和45年度事務費の賦課総額及び賦課単価を定めるにあたり提案した次第であります。
議案第169号(指定金融機関指定の件)、昭和44年4月1日から昭和45年3月31日までの間、本市の公金の収納と支払いの事務を取り扱う指定金融機関として引き続き株式会社神戸銀行を指定いたしたく、提案した次第であります。 議案第170号(西宮市農業共済事業事務費の賦課総額および賦課単価を定める件)、本市農業共済条例による昭和44年度事務費の賦課総額及び賦課単価を定めるにあたり提案した次第であります。
行政能率の向上につきましては、昨年、電子計算機1台を増設し機械適用業務の拡大をはかってまいりましたが、新年度は特に税務収納業務の機械化に力を注ぎたい考えであります。また、住民記録管理システムの早期機械化を目ざし、各部門の利用実態を調査検討し、近い将来において有効な利用システムを完成いたしたいと考えております。このほか、各種行政事務の効果の測定などにより積極的に事務の改善をはかりたいと存じます。
本会計の予算総額は120万2000円で、旧如意寺跡用地買収費として昭和40年度に所要経費を計上の上、昭和41年度に繰越明許費として執行する予定のところ、換地清算の結果支払の必要がなくなったため不用となり、昭和42年度において繰越金として収納の上一般会計へ繰り出すこととして、所要の予算措置を講じたく提案した次第であります。 議案第137号 昭和42年度西宮市苦楽園地区宅地造成事業特別会計予算。
そのうち、日々多数の市民と直接接触する戸籍、住民登録など登録課関係業務の改善につきましては、種々検討して参りましたが、このたび成案を得ましたので、新年度から市民の利便を考え、窓口を一本化し、どの窓口でもすべての要件が達せられる「総合窓口制」を採用するとともに、証紙による手数料収納制度をレジスターによる現金収納制度に切り替えることにいたしました。