伊丹市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会−03月08日-04号
昨年12月議会での質問の最後、財政基盤部長より、公金を使って何かをするといった場合には、その契約を締結する前に、その能力があるかどうか、または契約を締結した後、その委託業者が契約に沿って行われているかどうかというのは見ていかなければいけない、このような趣旨の御答弁がありました。これは、行政職員が備えるべき税金への考え方を的確に示していただいたと考えます。
昨年12月議会での質問の最後、財政基盤部長より、公金を使って何かをするといった場合には、その契約を締結する前に、その能力があるかどうか、または契約を締結した後、その委託業者が契約に沿って行われているかどうかというのは見ていかなければいけない、このような趣旨の御答弁がありました。これは、行政職員が備えるべき税金への考え方を的確に示していただいたと考えます。
その下、手数料398万1,000円は、口座振替に係る手数料や軽自動車検査データの提供手数料、コンビニ収納取扱手数料、クレジットカード収納手数料分でございます。その下、13節、使用料及び賃借料45万8,000円で、そのうちソフトウエア使用料42万8,000円は家屋評価システムのリース料で、新築家屋に係ります評価額計算用の電子システムの使用料でございます。
この問題の解決方法を検討する中で、本事業により一時的に支出した公金を回収することが必要となってきます。これについても土地家屋所有者と再三の協議を重ねまして、対処方針が決まりましたので、令和3年度事業として事件跡地及び周辺の住環境整備を目的として事業を実施するものです。
また、大規模災害時等における事業継続につきましては、明石市管工事業協同組合及び料金収納業務等を委託している事業者と災害時の協力協定を締結し、非常時においても必要最低限の水道水を供給できるよう体制を整えております。 続きまして、2点目、収支構造についてと、3点目、経営戦略についてをまとめてお答えいたします。
事業を見直した結果、準公金を扱う事業は国が定めた団体が行う1事業のみとなり、それ以外の6事業は、出納管理を市から団体に変更したものが1件、市事業に変更など事業整理を行うものが4件、令和2年度に廃止した事業が1件となりました。
さらに、令和7年度までの期間を対象とする第2次行政改革実施方策を策定することにより、納税者の利便性を高める取組を通して、収納率の向上をはじめとする歳入の確保を図るとともに、事務事業の適正化並びにデジタル化などによる、歳出削減にも取り組んでまいります。加えて、引き続き、多様化する市民ニーズを的確に捉えながら、職員研修と人事評価により、職員の資質向上を図ってまいります。
こうした議論の結果、将来的な同一所得同一保険料を目指し、医療費水準や収納率、事業運営における各種取組等の統一を段階的に進める観点から、まずは納付金算定において統一を図ることをもって保険料統一と定義するとされ、また、県は市町の医療費適正化及び収納率向上の取組を促進し、その成果を反映させるため、県2号繰入金によるインセンティブの仕組みを新たに設け、市町を支援することとされました。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 新型コロナから市民の「いのちとくらし」を守るために (1) 市税収納課が発行する催告書について、2019年度の発行件数と近隣市との比較 (2) 市税収納課における時間外勤務の課題認識は (3) 国保の資格証明書発行及び被保険者証留置件数は、また今後の考え方は (4) 自殺増加にどう対応するのか 2 情報公開の在
イ、新時代を見据えて市税収納率を向上させるためには。 宝塚市がこれまで市税収納のキャッシュレス化を進めてこなかった理由に、口座振替のほうがコストがかからないという点が挙げられてきました。この考え方は、5年先、10年先を見通せていると言えるでしょうか。今、厳しい経営環境に置かれている金融機関が、市の公金収納や支払事務などを受託する自治体指定金融機関を辞退するという動きが出ています。
公金総合保険につきましては、市が取り扱う公金につきまして、例えば輸送中であったりとか、保管中に事故、盗難等に遭いまして、損害が発生した場合に補填するというような保険でございます。 ○有田委員長 山田委員。 ○山田委員 保険の内容的には分かったんですけど、ため池とか市民とかいって対象になっています。事故というのは、どういう事故を想定されてるんですか。 ○有田委員長 山田契約管財課長。
1節現年課税分、収入済額6,537万600円、台数は1万288台、収納者数は7,413人で、前年度に比べ48台の増、納税額は103万6,700円の増となっております。2節滞納繰越分、収入済額61万5,500円で、過年度からの滞納繰越分の納付分で、101件分でございます。不納欠損額は3万6,000円で、5人分でございます。
引き続き、本件紛失金の取扱いの状況であるとか、経過であるとか、そのあたりについてはしっかりと透明性を確保しながら、多額の公金が紛失したという事態を重く受け止めており、様々な角度から十分な検討を続けていく必要があるというふうに考えております。 以上です。 ○寺井吉広主査 井藤分科員。
◎国保収納課長 災害に当たるかということでございますが、今回のコロナの場合は災害に該当します。 以上でございます。 ◆松山かつのり 委員 聞こえにくかったんですけど、該当しますですか。 ◎国保収納課長 該当します。 ◆松山かつのり 委員 今回のコロナがこれに該当するということは、市民への周知、お知らせはしていますでしょうか。特に滞納者の方についてはいかがでしょうか。
なお、今回の審査において、各分科会審査の中で出された多くの意見等については、執行部において十分な検討をいただくとともに、都市公園管理費に係る複合遊具の設置については、多額の公金を投入することから、整備が完了した際には、市内の子どもたちの遊び場として、今まで以上に利用してもらえるよう広く周知するなど、利用率の向上に努めていただくよう申し添え、予算決算委員会の報告といたします。
なお、今回の審査において、各分科会審査の中で出された多くの意見等については、執行部において十分な検討をいただくとともに、都市公園管理費に係る複合遊具の設置については、多額の公金を投入することから、整備が完了した際には、市内の子どもたちの遊び場として、今まで以上に利用してもらえるよう広く周知するなど、利用率の向上に努めていただくよう申し添え、予算決算委員会の報告といたします。
そうした中では同じように納税相談をさせていただいて、どうしても厳しい方については執行停止というようなことも処分しておりますけれども、結果的に今回につきましては収納率も若干昨年よりも数値的に下がってしまったということになっておりますけれども、収納につきましては特に現年のほうを強化する形で滞納繰越しに上がらないということで、できるだけ早期にいただけるような対応をしていくというところで、結果的には数字的には
鶉野には都市再生整備事業と地方創生推進事業で合わせて20億もの公金を投じ、整備しておきながら、ただという懸念が改めるべきだと思いますけれども、この点について、入館料の徴収について、きちんと議論されているのかお尋ねいたします。
(1)地方揮発油譲与税は道路特定財源の一般財源化に伴い、地方道路譲与税の名称が地方揮発油譲与税に改正となり、収納額の100分の42が市町村道の延長及び面積の率で案分され町村に譲与されました。 (2)地方道路譲与税は、経過措置として旧法により課税された地方道路税収分が譲与されました。