西宮市議会 1973-07-04 昭和48年 6月(第15回)定例会−07月04日-07号
しかしながら、李圭漢氏は、過去に当該地の一部を無償譲渡する約束があったこと、及び当該地の売買契約書を有していること等を主張されたため解決を見るに至らなかったのでありますが、市当局としては、都市公園としての早期実現をはかるため、今回松籟荘及び甲子園浜田町の市有地324.81uを無償譲渡することとし、了解点に達したので、訴訟外の和解により円満解決しようとするものであります。
しかしながら、李圭漢氏は、過去に当該地の一部を無償譲渡する約束があったこと、及び当該地の売買契約書を有していること等を主張されたため解決を見るに至らなかったのでありますが、市当局としては、都市公園としての早期実現をはかるため、今回松籟荘及び甲子園浜田町の市有地324.81uを無償譲渡することとし、了解点に達したので、訴訟外の和解により円満解決しようとするものであります。
引き続いて公園についてお尋ねいたします。日本の公園面積は欧米に比べて、街路樹も貧弱で、都会は緑に乏しい。公園は人口一人当たり東京で1.2㎡、大阪で1.4㎡、名古屋2.8㎡にすぎないのであります。
県政百年を記念して造成された県立甲山森林公園、北山公園、甲山、仁川上流等々、これらを利用して県立勤労者福祉センター仁川ハイツ、市立甲山青年の家、今年度建設予定の温泉つき老人憩いの家等々の幾多の施設はありますが、これらはみな宿泊、使用に制限があり、一般市民が自由には使えないのであります。また広田山荘は便利もよく、環境もいいのでありますが、宿泊ができないことは御承知の通りであります。
そこで市長にお聞きをしたいわけですけれども、そういう上意計画をやめて、すなわち市民の利益、市民の願いの立場から発想したものでない、そういうものを取り除いて、ほんとうに西宮市民サイドに立って、この問題での住民サイドに立つという問題は、原案の修正案を認め、公園などが何がしかふえた、こういうようなものに承諾を与える、こういうものでなしに、原案をまず白紙撤回させる、そして全体の計画を中止さした上で、すでに埋
それから、上ケ原甲山線でございますが、これは御承知の通り、県立森林公園が建設されるときに、現在の播半の前の道路では非常に狭隘であって、交通上、非常に危険である、したがってバイパスはぜひ必要だということで、県立公園用地に市が借り受けた国有林を無償貸し付けするときに、これがバイパス道路として、とりあい道路として、ぜひ県のほうでやれ、こういういわく因縁つきの道路でもございます。
対策について (3)庁舎周辺の整備構想について (4)鳴尾支所の増改築と鳴尾川埋立て構想について (5)西宮市同和対策総合計画の基本的目標とこれが策定計画について (6)自転車専用道路設定の進行状況について (7)甲東瓦木区画整理と中津浜線整備に対する今後の対策について 3 11 谷 口 徳 二 102 267 (1)緑の対策と公園
(拍手)都市計画局公園課長 植田 明。(拍手)建設局建築部建築課長 田口昌一。(拍手)土木局土木総務課長 宗 正誼。(拍手)土木局失業対策部業務課長 常見源二。(拍手)6月1日付で発令いたしました、民生局同和対策部長 桝本繁昭。(拍手) 以上でございます。本件は、すでに文書をもって御通知申し上げておりますが、何とぞ旧に倍しましての御指導、御鞭達のほどをお願い申し上げまして、紹介を終わります。
西宮市敬老年金条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第137号 西宮市墓地斉場条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第138号 西宮市食肉センター条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第139号 西宮市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定の件454 議案第140号 西宮市水路管理条例の一部を改正する条例制定の件 454 議案第141号 西宮市都市公園条例
まず質問の第1点は、夙川公園は市が公園に指定しておりますが、公園敷は県の堤防敷というふうに聞いておりますが、県とどのような契約を結んでいるか、明確にしていただきたいと思います。 第2点は、公園、特に武庫川公園を含んででありますが、樹木の所有権、管理権を明らかにしていただきたいと思います。
第3点は、阪神高架に関連して、今津の谷向病院の南北に走る道路についてでありますが、この付近は住宅が密集し、公園もあり、この道路を自動車が走ることは非常に危険を伴い、排出ガスや振動などの公害が発生するおそれがありますので、この道路を永久に人道にするお考えはないかどうか、お答え願いたいと思います。 最後に、阪急夙川駅再開発に関連してお伺いいたします。
また、市長の特別な御配慮によりまして、一部の公園に照明施設ができましたので、夜間におけるバレーボール等、簡易なスポーツが楽しめる、このような状況ができてきたわけであります。まことに徐々にではありますけれども、好ましい状況に進んでいることは事実であります。
学校用地、緑地公園、緑多い住宅地域の確保、国の方針も次第に変更しつつある現段階で、もう少し具体的な線をひとつお示しいただきたいと思うのでございます。緑も公害も環境浄化も全然触れられていない。これでは地元住民なりそのほかが不安にたえないのは当然でございまして、住民から反対運動が出てくるのもやむを得ないと私は考えるのでございます。
きょうは墓地のことにつきまして、質問させていただきますが、行政方針の中に満池谷、甲山墓園の公募と、山口町中野の新規公園墓地造成計画があげられており、市民の皆さんが大きく期待されているものと思います。
これらの施策とあわせて、最重点施策としての下水道整備をはじめ、丸山ダム及び丸山浄水場の建設、公営住宅などの建設、公園の整備、バス路線の整備などを進めるとともに、新たにサイクリング道路整備計画への着手や北部地域における公園墓地の新設などをはかることとしました。第2は、みんなのしあわせの実現を目ざす施策であります。
をそこなう公害問題 オ 健康と自然保護 2 43 小 西 元 252 (1)老人福祉について (2)重度心身障害児対策について (3)大規模校解消と教育正常化について 3 39 塚 田 信 義 259 (1)昭和48年度予算及び総合計画について(下水道浸水対策) (2)緑化、公園整備
ケ原中学校第3期体育館新築工事) ( 〃 ) 19 第4 意見書案第15号 国民健康保険事業に対する国.県支出金増額に関する意見書提出の件 28 第5 議案第114号 財産取得の件(公園墓地用地
ケ原中学校第3期体育館新築工事) ( 〃 ) 19 第4 意見書案第15号 国民健康保険事業に対する国.県支出金増額に関する意見書提出の件 28 第5 議案第114号 財産取得の件(公園墓地用地
しかしながら、このように恵まれた自然の環境の海岸であるがために、都市計画法によりまして都市公園の決定を受けております。都市公園としての決定がなされておるのでございます。したがって、公園として、市民の憩いの場所として、これから改良整備をいたそうとするならば、当然ここにある程度この現状を変えなければならないという事態が起きてまいります。
それから、市が管理しておる公園敷ですが、公園敷を不法使用しておるところがある。これはたくさんあるわけなんです。公園敷を市が建設省には内緒で使っておるわけです。こういうものはどういうふうに整理をされるお考えか。
このときの議案を審議いたしました際に、この土地は公園として非常に価値のある土地である、だから3億円の巨費を投じてでも取得購入をしておかなければならない、こういうように提案説明がされました。振り返って、その後、いかに市民の行政需要に応ずるために公園としての態勢というものがとられているのかどうかということを調査をしてみましたところが、植木の苗床に使っている程度であります、部分的に。