洲本市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第4日 3月10日)
なお、生石地区やその眼前に広がる瀬戸内海国立公園の一部に指定されています成ヶ島には砲台跡があり、現在も訪れる人がおられますが、先日の3月7日、すもと歴史さんぽにおいても、由良の門・成ヶ島の要塞と題してまち歩きを行ったところでもございます。
なお、生石地区やその眼前に広がる瀬戸内海国立公園の一部に指定されています成ヶ島には砲台跡があり、現在も訪れる人がおられますが、先日の3月7日、すもと歴史さんぽにおいても、由良の門・成ヶ島の要塞と題してまち歩きを行ったところでもございます。
本市におきましては、令和元年度予算で御承認いただきました大浜公園旧レストハウス等解体撤去工事におきまして活用を行ったところでございます。一方で、一般財源の負担をなるべく軽減する観点から、多くの投資的事業の財源といたしまして、国・県補助金や有利な地方債を最大限活用しているところでございます。
次に、新たな魅力の創造から、既存ストックを生かした新たな資源の創出について、高田屋嘉兵衛公園の道の駅の開業に向けた取組についての御質問です。 道の駅につきましては、整備、開業に向けて、令和2年度は基本計画を策定中です。
そこで、本市を代表する観光、レジャーのスポットである大浜公園、大浜海水浴場のビーチハウスシャワー更衣室棟につきまして、新型コロナウイルス感染症対策を講じた改修工事を実施いたします。残念ながら、昨夏については、海水浴場の開設を断念せざるを得ませんでしたが、今夏こそは開設できるよう、しっかりと準備を進めてまいります。
このようなときにあって、ふるさと納税が兵庫県下で4年連続1位を獲得、また、大学と連携した地域活性化の取組が評価され、ふるさとづくり大賞総務大臣表彰を受賞、炬口ポンプ場の完成、高田屋嘉兵衛公園が重点道の駅に選ばれるなど、そのほか市が推進している事業について、それぞれの担当課職員の御労苦に敬意を表し、感謝申し上げます。
○(岡野秀則産業振興部長) それでは、まず高田屋嘉兵衛公園の道の駅化に向けての計画日程について、お答えさせていただきます。 高田屋嘉兵衛公園につきましては、道の駅の整備に向けた計画提案が評価され、本年1月24日、国土交通大臣が選定する、令和3年度の重点道の駅の1つとして選定されたところでございます。
近年の利用者数の推移を見ると、1985年頃には27万人を数えていた大浜公園の利用者数も、生活スタイルの変化や娯楽の多様化などの要因によって、大浜公園再整備基本計画が策定された2010年頃には7万人程度まで減少が進み、薄れつつあるにぎわいの再生が急務となっております。 そこで、大浜公園のにぎわい再生に向けた大浜公園再整備基本計画策定以降の利用状況の推移について、お教え願います。
次に、第40款商工費では、赤レンガ建物リノベーションに係る委託料の増額や大浜公園ビーチハウス・シャワー更衣室棟改修工事などにより、2,917万6,000円を追加しております。 次に、第45款土木費では、市道新八幡原線道路改良や市道の補修工事費の増額などにより、1,783万6,000円を追加しております。
基本理念としては、公共の福祉を優先させ、自然環境の保全を図りつつ、地域の自然的、社会的、経済的及び文化的条件に配意して、健康で文化的な生活環境の確保と国土の均衡ある発展を図ることとしており、利用目的に応じた土地利用の区分を、農用地、森林、水面・河川・水路、道路、宅地、その他公園・緑地・レクリエーション用地等及び市街地として、基本的方向を定めることにしております。
例えば、御食国や高田屋嘉兵衛公園、あるいはエトワール生石などで働いておられる方がおります。これらは多岐にわたりますけれど、こういうところで働いている方も国の緊急事態宣言で自粛を余儀なくされたというようなことになったわけであります。
このため、例年、多数の来場者が訪れる大浜公園につきましては、現在と同様にバーベキューなどの飲食禁止の看板やコロナ対策の注意喚起看板などを設置し、コロナ対策の励行を促していきたいと考えております。また、7月から8月の週末には園内に警備員を配置し、公園内を巡回することで安全確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます ○(柳川真一議長) 7番 清水議員。
○(永岩秀俊産業振興部参事) 大浜公園の旧レストハウスの解体とその後の利用についての御質問です。 旧レストハウスにつきましては、本年2月に一般競争入札を行い、解体工事契約を締結しております。工期は6月末までとなっており、夏の海水浴場開設までには完了するように準備を進めております。
これは、例えば、高田屋嘉兵衛公園などの11施設は、複数の建物の集合体を1施設というふうにカウントしている関係で、集合体の中で建物ごとに存続と廃止の両方に分類しているという施設が存在するということです。つまり、その高田屋嘉兵衛公園におきましては、GOGOドームは廃止する、浜千鳥などその他の施設は存続するということで、1施設で存続と廃止の両方に分類されております。
本年1月24日に国土交通省が実施いたしました、令和元年度重点道の駅の企画提案におきまして、高田屋嘉兵衛公園に関する本市の提案が重点道の駅として選定されたところでございます。
2つ目は、道の駅を目指して応募しておりました高田屋嘉兵衛公園が、国土交通省から、重点道の駅に選ばれました。重点道の駅は、全国にある道の駅の中で、地方創生の核となる優れた企画があり、地域の活性化などへ効果が期待できる施設を国土交通大臣が選定するものでございます。いずれにいたしましても、本市で初めての道の駅でございます。
○(鳥海修平産業振興部次長) 私からは、高田屋嘉兵衛公園、そして、洲本市由良交流センターについてお答えさせていただきます。 まず、高田屋嘉兵衛公園についてですが、本市では、都市と農村の交流を図るとともに、高田屋嘉兵衛翁の顕彰を行うことを目的としまして、高田屋嘉兵衛公園を設置しております。
したがいまして、今後もこうした役割を担い、にぎわいを再生、回復させていくため、これまでに整備を進めてまいりました道路や公園などの都市基盤のもと、市民の皆様やさまざまな事業者の協力を得ながら、基本的には既存ストックを有効に生かし、商業、業務の再集積や観光面における魅力的な要素をちりばめた、まち歩きの魅力発信、さらには、まちなか居住の促進などをバランスよく図っていく必要があるものと考えております。
このような中で、日本遺産のPRや公園利用者数の維持、増加、また本公園がさらに五色地域の活性化に寄与していくため、道の駅等を目指すというアイデアがございました。
新たに追加するものは、旧アルファビアリノベーション業務委託料や大浜公園旧レストハウス解体工事など8事業で、それぞれ複数年にわたる契約を締結する必要があるため、その期間及び限度額を定めております。 議案書1ページに戻りまして、第3条でございます。地方債の追加及び変更について定めております。詳細につきましては、議案書7ページの「第3表 地方債補正」をごらん願います。