伊丹市議会 2002-09-09 平成14年第5回定例会−09月09日-01号
人に潤いと安らぎを与える自然との共生、緑の都市づくりにつきましては、空港周辺緑地整備の実施設計に取り組んだほか、地元住民の参加のもと、ワークショップ方式による昆陽南公園の基本設計や、土橋公園の新設整備、南野公園のリフレッシュ事業、千僧広畑児童遊園地の再整備、伊丹緑地の整備、新幹線沿道緑化事業など、さらには昆陽池公園の整備事業では、ビオトープ池の整備を含む流入水路の改修事業など、計画的な水質浄化の推進
人に潤いと安らぎを与える自然との共生、緑の都市づくりにつきましては、空港周辺緑地整備の実施設計に取り組んだほか、地元住民の参加のもと、ワークショップ方式による昆陽南公園の基本設計や、土橋公園の新設整備、南野公園のリフレッシュ事業、千僧広畑児童遊園地の再整備、伊丹緑地の整備、新幹線沿道緑化事業など、さらには昆陽池公園の整備事業では、ビオトープ池の整備を含む流入水路の改修事業など、計画的な水質浄化の推進
◎保健福祉部長(大日野寿満君) (登壇)それでは、ご質問の3点目の子どもの虐待を防ぐ方策について、私の方からご答弁を申し上げます。 まず、1点目の子どもの虐待防止ネットワーク会議の設置に向けた取り組みについてでございますが、議員ご指摘のとおり子供の虐待に関する事例は年々増加傾向にありまして、虐待によって死亡するという痛ましい事件も発生するなど、今日児童虐待は深刻な社会問題となっております。
最近の社会問題として、子供の虐待や子育て関連の事件が多発をし、心を痛めるところでございます。当市では青少年問題協議会の中でも、健全な家庭づくりの促進策として目標が掲げられ、それぞれの団体が取り組みをしておるところでございます。 その中で、青少年の非行を防止し、健全な育成を図る上で、家庭や親の果たすべき役割は極めて大きいと言われております。
まず,(1)障害者スポーツの普及啓発といたしましては,機関紙を発行いたしましたほか,市内21小学校の児童に障害者スポーツを紹介いたしました。 (2)障害者スポーツの調査研究及び開発でございますが,ニュースポーツの実践と普及に努めるとともに,障害者スポーツに関する情報の収集を行いました。 (3)障害者スポーツリーダーの養成でございますが,スポーツリーダーの養成講習会等を開催いたしました。
本年度は危機的な本市財政の状況の中にあって,市民福祉社会実現に向けての礎となる新計画の初年度として取り組みを進めていく必要があることから,より一層の効率的な事業の執行を図りつつ,復興計画推進プログラムの着実な推進と,少子・高齢社会に適切に対応するため,地域主体のまちづくりを進め,介護保険制度の円滑な運営や児童虐待の防止と保育所待機児童の解消など,子育て支援策を積極的に推進してまいります。
しかも、犠牲者の多くは将来のある幼児や児童であります。夏まつり事故では2人の高齢者の方も含み、いずれも社会の弱者と言われる方々が犠牲になっています。 また、市長がいうみずからを律するのであれば、提案が余りにも遅い、即座に出すべきであります。1年近く引き延ばし、その間に次の犠牲者である金月美帆ちゃんが陥没事故に遭うという事態になり、何が再発防止ですか。
昨年の12月1日付で全国一斉に民生児童委員さんの改選が行われ、西脇市におきましては、定員70名の中36人の方々が交代をされております。新体制でスタートし、また、今年度の4月1日付で民生児童協力委員さんが新しく委嘱されたところでございます。 次に、児童福祉担当では、今年度から児童扶養手当事務が県から委譲されまして、8月から本格的に事務を行わなくてはならなくなっております。
次に、児童館の設置の点でございますけれども、完全学校週5日制の中で、児童・生徒が安全に過ごせる場所として、児童館の設置とこういうふうにご提案と受けとめたわけでございます。 先ほど申し上げましたように、土曜日、日曜日、有意義な過ごし方が望まれておるわけでございますので、先ほどその一端をご紹介をさせていただいたところでございます。
ワースト5は、児童ホーム事業、地域福祉サポート事業、子育てサークル支援事業、公民館事業、地域に開かれた学校づくり事業ということで私は評価をしています。その評価は後ほど述べますが、私が評価を述べる前に、当局はそれぞれの事業をどのように評価をされているのか、まず明らかにしていただきたいと思います。
3項目として、児童虐待防止策についてお尋ねするわけですが、先日、兵庫姫路こどもセンターの発表では、平成13年度の相談件数が2,576件に上り、前年度比で1割近く増加し、8年連続で2,000件を突破し、少子化傾向の中でも児童虐待の件数が118件で、前年度比21.6%の増加だと公式発表された次第であります。
以上、いろいろと述べてきましたが、児童は日々刻々と変化し成長しています。今、問題は起こっていませんが、どのような変化があるか予測できないところもあります。しかし、全力を傾注していきますので、その点、皆様方ご理解願いたいと思います。 三つ目の質問につきましては、藤田議員にお答えしましたとおりです。
大型児童センター内に子ども家庭支援センター宝塚ができ、子ども家庭何でも相談室があるというパンフレットができ上がっておりますが、教育委員会その他施設で現存している業務と立て分けてどのような業務が一本化されたのか、説明を求めます。 また、市庁舎の本庁の児童福祉課へ相談に来られた方へのどうなるのかのも含めて答弁をしてください。 (4)児童虐待対策は。児童虐待の相談窓口も「フレミラ宝塚」に移ったのか。
しかし、虐待をしてしまう親元に返すことはできません。学園の園長は、虐待予防策として、その親子を見逃さない、孤立させない、見守るといったことを徹底してほしいとのことでした。事件以降は、学園と県のこどもセンターとの連絡は密になったということですが、あくまでもそれは虐待児保護の措置のためであり、事が起こってしまってからの対処でしかありません。しかも、虐待児の数はますます増えてきているのが現状です。
平成14年6月1日現在の保育所入所児童数は758人であり、また保育所待機児童数は66人となっております。 本市では、本年4月に90名の定員の民間保育所、ちきゅうっこ保育園が開所し、保育所定員がその分ふえたわけでありますが、それにもかかわらず待機児童数は前年に比べましてもそれほど減っていないのが実情で、潜在的な保育所の需要は相当あるものと推測されます。
次に,福祉・保健については, 2,000人の保育所待機児童の早期解消に向けた取り組みについて,また介護保険制度に関して,在宅サービスの充実に向けた取り組み,ホームヘルパーの研修の場の確保,特別養護老人ホーム等の入所に際しての公平性の確保について,さらに中央市民病院に関して,経営改善に向けた取り組み,基本構想に関する懇話会の今後の方向についての議論がありました。
放課後の児童対策及び子育て支援施策として順次整備が進められ、現在市内では5カ所で事業が実施されておりますが、5歳児の保育所入所状況を見ると、潜在的な入所希望があると思われますので、アンケート等を実施し福祉ニーズの的確な把握に努められ、新たな地域での整備を検討されたいのであります。
さらに、多田小学校校舎の大規模改造事業、同校の屋内運動場・プールの改築を初め、児童・生徒の安全上、緊急に対策を講じる必要がある箇所等の重点的な改修、市立幼稚園舎の改修や、中学校音楽教室への空調機器設置、小・中学校・養護学校におけるパソコン教室及びパソコンの整備・充実、平成14年度からスタートする新学習指導要領や学校週5日制の円滑な実施に向けた体制の整備、小・中学校への「子どもサポーター」の派遣、加茂遺跡
しかし、同時にこの条例のもとで設置された地区公民館25カ所、地区児童公園25カ所、その他施設21カ所については、これが行政財産として残される。市の全面的な公費のもとで運営されるという状況がございます。一方で他の地域の地区集会所、児童公園等においては、いわば、その地域の住民の方々の自己負担と、地元負担というふうなことが残っております。
次に、民生費では、地域福祉計画策定に伴う諸課題と、今後の取り組みについて問われたのを初め、地域福祉ネット会議と社会福祉協議会との役割分担、さらには福祉のまちづ くりの重点地区の整備計画、ボランティア活動支援、障害者福祉に対する総合的見地からの施策の必要性、介護保険事業計画及び老人保健福祉計画の改定内容と、今後の事業展開、児童虐待に対する現状、児童虐待防止ホットライン事業の内容と期待される効果及び市民