加古川市議会 2021-03-02 令和 3年総務教育常任委員会（ 3月 2日）
○川上行政経営課副課長 今回の機構改革の中では入っていません。 ○岸本建樹委員 滋賀県の野洲市にはそういう総合窓口があって、市民が生活支援のことで相談したら、担当課の方が水道局、国民健康保険など関係のある部門を順番に案内し、そして担当の部署の職員を窓口まで呼んできて、一括で処理できるのですが、そういう市民にとって市役所が便利なところとなるような機構改革は今回想定されているのですか。
○川上行政経営課副課長 今回の機構改革の中では入っていません。 ○岸本建樹委員 滋賀県の野洲市にはそういう総合窓口があって、市民が生活支援のことで相談したら、担当課の方が水道局、国民健康保険など関係のある部門を順番に案内し、そして担当の部署の職員を窓口まで呼んできて、一括で処理できるのですが、そういう市民にとって市役所が便利なところとなるような機構改革は今回想定されているのですか。
○川上行政経営課副課長 まず、スポーツ施設の管理に関しては、現在、ウェルネス推進課が所管し、その他スポーツ行政については社会教育・スポーツ振興課が所管しています。スポーツ行政が二つに分かれていることが市民にとって分かりにくいというご意見がありましたので、一元化することで、市民にとってスポーツに関する窓口が分かりやすくなるのではないかと思っています。
○市民部長（田中康人） 「新型コロナウイルス感染症対策について」のうち、「今後のコロナ禍に対する医療と経済対策について」ですが、本年１０月末現在の新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した場合の保険料の減免件数は、国民健康保険料が２９９件、後期高齢者医療保険料が２６件、介護保険料が７３件となっています。
○井上恭子委員 一般的に、個人経営の店舗よりもホテルのほうが、食品ロスが多いと聞くのですが、この40店舗の中にホテルは入っているのですか。
その主な内容は、感染症防疫作業手当の特例として、新型コロナウイルス感染症から市民等の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る作業等に従事したときの手当として１日３，０００円、患者の身体への接触を伴う場合は４，０００円を支給することを定めることであります。
しかし、経営に関しては水道料金とリンクしており、上水道と同様の９億余円の収益を計上しています。国の三省合意やスマートシティ構想があるとはいえ、2015年に下水道整備区域の見直し、市街化調整区域に暮らしている市民を置き去りにして、維持管理のために２万円の補助金を10年間出すという措置を取り、公平さを欠いた施策を行い今日に至っているところです。
何が過度かというところを一概に判断することは難しいのですが、今、人事課では特に力を入れて、健康に害を及ぼすような超過勤務時間数が多い者を管理したいと考えておりまして、昨年度から年間の時間外の勤務時間の上限を720時間までとしております。今後は長時間勤務者を減らすような取組を進めてまいりたいと思っております。 ○茨木人事課長 補足です。
なお、他市町での支援策として、猟友会会員の前提となる狩猟免許の取得に要する受験料や健康診断受診料への助成などが行われていることを把握しております。 次に、他団体との連携した被害防止対策については、兵庫県森林動物研究センターが本市職員や農業者に対して、イノシシ等の生態と被害対策に関する講習会を開催しております。
本市にはウェルピーポイント制度という、市民が主体的に社会貢献活動や健康増進活動に参加し、ポイントをため、そのポイントで学校園への寄附や加盟店での商品に交換できるというすばらしい取組があります。よって、このウェルピーポイントをうまく活用し、介護環境のさらなる充実、助け合い社会の実現による介護人材の安定的な確保につなげることができないのかを考えてみました。
委員の分野については、学識経験を有する方、設計・建設業務に関する専門的知識を有する方、経営または会計に関する専門的知識を有する方を想定しております。 ○立花俊治委員 議案第107号、加古川市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例を定めることについて、日本共産党加古川市議会議員団として態度表明をさせていただきます。
の処分及び決算の認定につ いて 第１６ 議案第 ９６号 令和元年度加古川市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定に ついて 第１７ 認定第 １２号 令和元年度東播磨農業共済事務組合農業共済事業会計歳入歳出決 算 第１８ 議案第 ９７号 令和２年度加古川市一般会計補正予算（第５回） 第１９ 議案第 ９８号 令和２年度加古川市国民健康保険事業特別会計補正予算
民間園、法人園も経営がありますので、公立園としては民業を圧迫するようなことも考慮しなければならないという部分もありまして、その影響の少ない川西こども園でのみ実施するというふうに聞いております。これ以上は教育委員会からは申し上げにくいです。 ○木谷万里委員 対象園の区域から越境し実施園に通った３歳の子どもは、４歳になってもその幼稚園に通えるのですか。
グローバル社会における企業経営は、生産コストを下げるための安い労働力を求め、海外に進出したり、市場を求めて出ていくものであり、工場の緑地面積を減らしたからといって、進出を抑えられるものではありません。 加古川市は、この条例の対象となる企業が４７工場あるとお聞きしていますが、いずれも規制緩和を歓迎する企業側の意見ばかりで、工業団地周辺の住民へのアンケート調査は行われていません。
また、今後の影響についてですが、水道ビジョンに掲げた目標達成に向け、財政収支の裏づけを持たせるため、経営戦略を本年２月に改定し、これに基づき経営を進めております。今回の減免措置は、経営戦略に定めた建設改良積立金残高の目標額を達成できる範囲での減免にとどめておりますので、水道ビジョンの進捗には影響を及ぼさないものと考えております。
今後、そこに端末機を設置していくのかという確認と、これまでウェルピーポイントはボランティアや健康増進に特化されていましたが、今回、急にこの地域経済で活用され、今後、ウェルピーポイント制度の新規参入店に、どんなつながりがあるのかお伺いします。例えば、得たポイントを登録店で使えるようになっていくというイメージでいいのですか。
○井ノ口企画部長 事務につきましては、予算も伴いますので、議決を受けた形でないと契約行為等ができませんが、新しい組織が立ち上がるまでは行政経営課が主になってできる限りのところはやっておりました。市民の方が待っておられるというのはよく分かっておりますので、５月の中旬から20日ぐらいに新聞折り込みチラシ等で、間もなく発送しますということを市民の方に通知しようと思っております。
に関する条例の一部を改正する条例を定めること 議案第５７号 加古川市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めること 議案第５８号 加古川市介護保険条例の一部を改正する条例を定めること 議案第４９号 令和２年度加古川市一般会計補正予算（第１回） 議案第５０号 令和２年度加古川市国民健康保険事業特別会計補正予算（第１回） 議案第５１号 令和２年度加古川市水道事業会計補正予算（第１回）
次に、議案第３６号、本案は、国民健康保険条例の一部改正で、国民健康保険法施行令が改正されたことに伴い、所要の措置を講じようとするものであります。
○白石信一委員 冊子番号６の106ページ、ウェルピーポイント制度運営事業について、いきいき百歳体操などの健康増進もポイントの対象として拡充してきております。端末にカードを当てると、ポイントが付与されると思いますが、その仕組みと端末を置いている場所がどれくらいあるのか、お聞かせください。
○岡田妙子委員 冊子番号６の146ページ、心の健康づくり講座委託料の内容と対象者と開催回数をお願いします。 ○栄永健康課保健担当副課長 心の健康づくり講座ですが、令和元年度までは健康課で行っています健康づくり講座の中に、心の健康に関する講座があったのですが、そちらの費用を自殺対策として、自殺予防事業に割り振ったという形になります。